各地で100mm/24h 前後の雨が降ったので、普段は水無しの滝に行ってみた。そしたら大滝と呼ぶに相応しい姿になっていた。近年になってから大滝の名が付いたが、昔はみんな水無しの滝と呼んでいた。だって水が無いのに大滝は変でしょう！？
交通量は限りなくゼロに近いので、滝の真ん前に2～3台駐車可能。ここの地図（gマップ）
看板には洞の大滝と書かれている。（ちなみに最寄りのバス停名も洞）
車道から・・・
少し滝に近寄って・・・
本当は滝の真下まで行きたかったのだが、小雨が降っていたのとヤマビルにビビって、ここまでとした。今日は気温が低かったせいだろうが（13℃くらい）、ヤマビルの気配は感じられなかった。
帰るにはまだ早いし、ついでにかやぶきの里近くにある蓮如の滝に行った。（雨が降っていたので車中からの撮影）
14年ぶり3訪目の真奥大滝は、木漏れ日の滝だった。（京都府舞鶴市：2023年5月）
木漏れ日の影響なのか、滝の水までが緑色に見える。
駐車場 ここの地図（グーグルマップ）
駐車場は谷の合流点になるので、右の谷（東峰方面）に進む。
歩き始めてすぐに小滝が見れる。
小滝を3つほど見たら本滝に到着。
おまけは滝用レンズで撮った、さえずるオオルリ♂。（トリミング）
降車後徒歩5分ほどのお手軽滝ではあるが、登山道はやや荒れている。何もここだけに限った事では無いが、熊鈴は携帯した方が良い。ヤマビルは見なかった。
日常の散策から・・・
今日の猛禽2種の1発目は、毎度お馴染みのトビでやんす。
次は遠い所を飛んでいたハチクマ。
チリリ チリリ♪ と鳴きながら飛んで来た小鳥は、サンショウクイ。
日常の散策から、マイフィールドにて。（2023年5月1日）
ここで出合ったトンボは、タベサナエだけだった。（＋アサヒナカワトンボ1）
ここで出合ったトンボは、ヨツボシトンボだけだった。（＋魚のタイワンドジョウ1）
別に珍しくもないチョウだが、今年初撮りのコミスジ。
毒々しいチョウの、毒蝶ジャコウアゲハ♂。
毒々しいチョウの、毒蝶ジャコウアゲハ♀
♀カラスノエンドウ吸蜜
♀毒草ウマノスズクサに産卵
