滝名からの先入観も手伝ったのか、何だかボロボロの滝に見えた。黒っぽい岩と茶系統の岩が入り混じった、独特の雰囲気のする滝だ。水量は少ないものの、名前ともども印象に残る滝だった。昔は修行の滝だったらしい。詳細は省略するが、滝名の由来は修行者に関するところから。（2023年4月17日）
船窪つつじ公園の駐車場を通り抜けるコースで行った。ここの地図（グーグルマップ）
駐車場入り口の標識には、滝まで4kmとある。
つつじ公園駐車場から先の林道は掃除された後だったのか、予想外に路面が綺麗だった。（この時期の林道は落ち葉や、落石が多いのが普通。）
滝の駐車場に到着
滝の遊歩道
歩き始めてから3分ほどで、特徴的な岩壁と滝が見えてくる。
岩壁の不動明王
不動明王横の石板には、滝名の由来と、不動明王に関する事が書かれていた。
滝に到着（撮影ポイントは限られる）
滝の地図（マピオン）
