たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

トンボ探しのついで

2017-06-15 06:47:22 | 昆虫
 我がフィールドにて。(2017年6月13日)
梅雨に入っても雨降りませんねー。
このままだとお百姓さんや、トンボのヤゴ達も困ってしまいます。

天高く トンボ飛ぶ初夏 (コシアキトンボ♂)





ミドリガメと呼ばれる子は可愛い。
亀に罪は無いんですがね、駆逐すべき存在ミシシッピアカミミガメ!





足伸ばしてます。



新生ヒオドシチョウ



トンボ池のヒツジグサ
スイレンなどに押されて全国的に希少な植物。



トンボ池のメダカの大群



希少植物ミクリの害虫、ネクイハムシ。
たぶんキンイロネクイハムシと思うのだが・・・?
植物も希少種なら、それを食料とする虫も希少種。



ハッチョウトンボ

2017-06-12 05:31:19 | 昆虫
 希少なチョウがトキソウの花を吸蜜すると云う、奇跡のショットを求めて播州までプチ遠出する。
結果 目的のチョウは1頭もいなくて、ハッチョウトンボだけがいた。(2017年6月9日)

トキソウが今が盛りとばかりに咲いていた。



ハッチョウトンボ♀







♀♂



トキソウの花があれば、トンボの小ささが分かると思う。
そう思って努力したが、けっきょく花には止まってくれなかった。






未成熟♂





〆は、季節の花ササユリで・・・。

イソヒヨドリ続きの続き

2017-06-11 07:09:02 | 
 自宅にて。(2017年6月8日)

自宅ガレージの屋根にて。(11時頃)













3羽の雛は庭の片隅で悪さをしよります。(13時30分頃)





時々餌運びの親鳥がやって来ます。



メダカの池の上にて。(17時30分頃)
雛が止まっている棒は、私が作ったものです。
モリアオガエルが産卵にやって来るので、その時の足場のための棒です。













それから3羽の雛は自宅~隣家の庭の片隅で、眠りに入ったようです。
時々小さな声で鳴き交わしていたので、間違いありません。
そして翌朝の5時には、もう気配はありませんでした。
丸1日のイソヒヨドリとの付き合いを通して、気になる事が1つだけあります。
それは♀親の姿を1度も見なかった事です。

究極のバードウオッチング・自宅で “イソヒヨドリ” これにて終了です。

イソヒヨドリ続き

2017-06-09 07:56:23 | 
 自宅にて。(2017年6月8日)

自宅ガレージの屋根にて
この子は少し青みがかっているので、♂のようです。



自宅前の電柱は、親鳥の見張り場の1つです。







隣家との境のフェンスにて
この子は青みが全く無いので、♀のようです。



隣家の物置にて(時間は午前9時15分頃)





ファインダー覗いてても雛の様子で、親鳥がやって来るのが分かります。













 もう1回続く予定・・・。

イソヒヨドリ

2017-06-08 07:05:49 | 
 時間は朝の5時過ぎ、まだ先ほどの事である。
庭に出たら頭のすぐ上で、ガサゴソ・バタバタの音がした。
少し大きめの鳥のようだが 移動したのはほんの数m、まだ遠くは行ってない。
何の鳥か気になるので、部屋に入って窓から観察する事にした。

しばらくすると別の方向から、ヒヨドリ大の鳥が飛んで来た。
よく見ると、それはイソヒヨドリの♀だった。
それも見えなくなり、また別にイソヒヨドリの♀らしきが飛んで来た。
(♀が2羽一緒にいるのは変だな・・・?)
それは隣家との境のフェンスに止まったので、何とか撮る事が出来た。
尾羽が短いので、巣立ち雛である事が分かった。

イソヒヨドリ(雛)







鳴き声が聞こえたので見上げたら、隣家のアンテナに♂親が止まっていた。
最初のガサゴソ・バタバタは、この♂親だったのだろう。





早朝である上に曇り空。
薄暗くてしょうがないので、ISOを6400まで上げて撮る(手持ちで)。