↓からの続きです。
彫物師中井一族の作品は丁寧に彫られており、また作品に勢いがあります。
そして何よりも上手です。
だから私のようなど素人でも、見れば何となく中井一族の作品は分るのです。
案の定 脇障子の裏には、『柏原町住人 中井権次橘正貞 中井清次良正用』と彫られてました。
どうやらここは、権次と清次の兄弟合作のようです。
正面には一対の龍がありました。(右側の龍です)
同じく正面には一対の兎がありました。(右側の兎です)
一対の鶴もありました。(左側の鶴です)
もちろんどれもが阿吽の形になっています。
建築物の専門用語を知らないので、ここでは軒下と書きます。
右側の軒下です。
ここでは鷹がメインでしたが、下のお猿さんがとてもリアルに彫られてました。
左側の軒下です。
ここでは龍の頭を持った鳥が印象に残りました。
(こういうのを飛龍って云うんでしょうかね?)
側面から見た正面の方です。
以上の他にも色々な彫物があったし、またそれらの写真も撮ってます。
しかしページが重たくなるのが嫌なので、ここらで終了致します。
なんせ当方のパソコンは壊れかけのXPです。
だから重たいと開くのに時間がかかるのです。
彫物師中井一族の作品は丁寧に彫られており、また作品に勢いがあります。
そして何よりも上手です。
だから私のようなど素人でも、見れば何となく中井一族の作品は分るのです。
案の定 脇障子の裏には、『柏原町住人 中井権次橘正貞 中井清次良正用』と彫られてました。
どうやらここは、権次と清次の兄弟合作のようです。
正面には一対の龍がありました。(右側の龍です)
同じく正面には一対の兎がありました。(右側の兎です)
一対の鶴もありました。(左側の鶴です)
もちろんどれもが阿吽の形になっています。
建築物の専門用語を知らないので、ここでは軒下と書きます。
右側の軒下です。
ここでは鷹がメインでしたが、下のお猿さんがとてもリアルに彫られてました。
左側の軒下です。
ここでは龍の頭を持った鳥が印象に残りました。
(こういうのを飛龍って云うんでしょうかね?)
側面から見た正面の方です。
以上の他にも色々な彫物があったし、またそれらの写真も撮ってます。
しかしページが重たくなるのが嫌なので、ここらで終了致します。
なんせ当方のパソコンは壊れかけのXPです。
だから重たいと開くのに時間がかかるのです。