茶臼山高原

　もうじきＱカードの有効期限が切れる。それの更新と在庫ポイントの利用を兼ねて、休暇村 茶臼山高原に1泊する。（2024年3月14～15日）

1週間ほど前にスキー場が終了して、今は春休み前の完全なオフシーズン。なのでオフシーズン割引もあった。割引感のある部屋の窓からは、南アルプスが見える。なので山好きの自分（よう登らんが）としては気に入った。休暇村の地図（Gマップ）

 

いつもの旅行より少し遅めの時間に家を出て、滝を拝んだりしながら15時前に茶臼山高原に到着。スキー場付近から、南アルプス南部の山々を遠望。

 

宿には15時過ぎに入る。それからすぐ風呂で汗を流して、自販機の缶ビールを購入する。部屋の窓から景色眺めながら缶ビー飲むのが、自分の旅行の楽しみの1つである。

夕食（スタンダードなコースの）はスマホで撮る。

 

部屋の窓から見た夜の外

 

同じく部屋の窓から見た、黎明の南アルプス南部の山々。

 

同じく南アルプスの山々は、左から赤石岳、兎岳、聖岳、上河内岳、光岳で合ってると思う。

 

1つ上の写真の左側は、北岳、間ノ岳、塩見岳、荒川岳で合ってると思う。

 

同じく部屋の窓から日の出

 

朝食前にカメラ持って、宿舎裏の丘を散歩する。

 

その足で朝食会場に行く。バイキングだったので必要な分だけ頂きます。

 

朝食を食べ終わって9時頃に宿舎を後にする。

 

結果的に訪れた滝は、愛知県が3本、長野県が1本、そして岐阜県が4本だった。もう少し頑張れば、静岡県の滝にも行けるような位置条件の、宿だった。

飛騨～木曽路の滝めぐり

　久しぶりの1泊旅行で、飛騨～木曽路の滝めぐり。大きな山に遮断されて道路事情が悪いので、効率的に回れなかった。ほとんどドライブみたいな旅行になってしまった。ここでは途中で出合った、滝以外の写真を貼付する。

 

滝を5本拝んでから岐阜県下呂市の小さな温泉場の、リーズナブルで古びた旅館に入る。部屋とかはあまり良くなかったが、食事が良かったので満足する。最初の料理の中に始めて口にする、貴重な高級食材のイワタケがあったのが、特に嬉しかった。（2023年7月17日）

 

旅館の部屋から見える吊り橋が気になっていたので、翌朝の散歩で行ってみる。（2023年7月18日）

 

橋から見た上流

 

橋から見た下流　望遠レンズを持ってなかったのでどうしようも無いが、カワガラスが1羽ウロチョロしていた。

 

乗鞍岳の南斜面中腹で見た（たぶん）クガイソウ。この近くの林道で、初めて野生のウズラを目にする。写真に撮れなかったのが残念！だった。

 

長野県木曽町の高原食堂（Gマップ）で早めの昼食。軽くざる蕎麦などを食べる。それからその近くの九蔵峠展望台から、御嶽山を撮る。

 

ついでに近くの柳又ビューポイントからも

 

運転中に中央アルプスが目に入ったので、停車して撮る。撮った場所は長野県木曽町のバス停（Gマップ）から。

 

 

今回の旅行で最もラッキーだったのは、このチョウに出合えた事かな。道路脇で立小をしていたら、オニグルミの葉にベニシジミみたいなチョウが止まっていた。でもベニシジミにしては何か変だ、色が少し白っぽすぎる。車から望遠レンズ出して撮ったら、知らないチョウだった。家に帰ってから調べたら、ゼフィルスの仲間のオナガシジミだった。（長野県王滝村）

 

最後に御嶽山の新滝と清滝を拝んでから、帰宅の途に就く。その近くで久しぶりにフシグロセンノウを見た。

島根県の滝見旅行

　島根県の滝見に行く。（2022年10月13～14日）

ピックアップした滝全てを回れたわけでは無いが、赤馬滝（邑南町）、観音滝（江津市）、仏ヶ滝（浜田市）、重富の観音滝（浜田市）、鳴滝（邑南町）、岩瀧寺の滝（江津市）、蹄の滝（安来市）の計7本を拝む。

 

ここでは滝以外のものを貼付する

あちこちで見かけた島根県の秋の花の多さに、自然度の高さを感じた。

車道端のキバナアキギリ

 

渓流のダイモンジソウ

 

キッコウハグマ

 

車道端のアキチョウジ

 

複数個所で見かけたアケボノシュスランに喜びを感じる♪

 

アケボノソウ

 

日本の原風景は邑南町高見辺り

 

泊宿の窓から見た日没の邑南町中心部

 

ビール代はしまねプレミアム飲食券でまかなう（2缶飲んだが自販機の缶ビールは自腹）

 

泊宿の窓から見た朝の邑南町中心部

 

値段が安い割には綺麗でいい宿だった

 

宿近くの展望台から遠望の三瓶山

 

本殿が国宝の神魂神社（かもす神社：松江市）

 

日本最古の大社造りの本殿

 

最後に美保基地（境港市）に立ち寄る

展示機のF-4ファントム

 

C-2輸送機

 

　・・・終わり。

鳥取旅行（滝以外の巻）

　大山滝が第一目的で鳥取旅行に行く。（2022年8月28～29日）

前回の旅行で宿泊した乗鞍高原の休暇村が気に入ったので、今回も休暇村の奥大山を手配する。事前調査でコロナワクチン3回の接種証明と免許書などを持参すれば、鳥取および隣接の県民なら宿泊料金が割り引かれるのを知った。

 

休暇村 奥大山

 

以下2枚スマホで撮影～

 

まずはビールのあて（↓）＋あとでバイキング。もちろん美味しゅうございました～(*^ω^*)

 

コロナ接種割引は思っていたよりも高額で、1人5000円＋2000円の買い物クーポン付き。お陰で大助かり～ヽ(*^^*)ノ。 ヨメハンと一緒だったので買い物クーポンは4000円になる。鳥取県内限定のクーポンなので、宿の土産物店で全部使い切った。鳥取名産の梨などの他に、こんな物（↓）も買った。

サイダーとキーホルダー

 

宿のすぐ側に湿原があったので、朝夕の散歩に利用した。

 

湿原で最も嬉しかったのは、我が県（兵庫）では極めて稀なこんな花に出合ったこと！

 

ヌマトラノオは別に珍しく無いが、赤っぽい花のは初めてだ。（沢山あった）

 

もう早ウメバチソウが咲き始めていた。（マイフィールドよりも1ヶ月は早い）

 

以下、湿原とは別場所で・・・

ここらのツリフネソウは今がピークのようだ。

 

あちこちで白っぽい花のもあった。

 

もう花は終わりかけだったが、何ヶ所かで見たナツエビネ。

 

マイフィールでは見かけぬママコナが・・・　ここは山陰だが、シコクママコナでしょうか。

 

マイフィールドでも普通に見かけるヤマジノホトトギスが、あちこちで。

 

鬼女台（きめんだい）展望休憩所からの大山＆烏ヶ山

 

蒜山高原からの蒜山

 

珍しいチョウやトンボには出合わなかった。惜しいことしたのは道路を横断するヤマドリの♂。停車しカメラを手にした時には、茂みに隠れて撮れなかった。×

マイフィールドでも普通に見られるアキアカネ（♂）

 

マイフィールドでも見られるミヤマアカネ（♂）

 

鳥取旅行（滝の巻）に続く・・・。

能登半島/滝見旅行

　自宅から能登半島（石川県）まではかなり遠い。

よほどの人でない限り、行くには1泊するしか仕方ない。

宿泊の滝見旅行は、実に1年半以上ぶりの事である。

これもみんな中国コロナのせいである。×

 

主目的は桶滝（輪島市）だった。

ついでに富山県の滝も、ちょっとだけ。

もちろん徒歩5分以内の、お手軽滝ばかりである。

滝の写真は未だ（未処理）なので、今回はそれ以外のを何枚か・・・。

 

最初にシャッター押したのが、機具岩（はたごいわ）。

 

キセルアザミに似た花が、半島のそこら中に咲いていた。（サワアザミかも？）

 

走行中に、雪よけ、季節風よけ囲いされたような集落が、目に留まった。

間垣の里 上大沢と書かれている。

 

この岩（窓岩）を見るのは3回目。

 

宿泊は柳田温泉のやなぎだ荘。

1年半以上ぶりの、(*^ω^*) 美味しゅうございましたです。

 

目ざとくアキギリの花を見つける。

 

最後の1枚は、名神高速道路助手席からの夕景。

 

能登半島の道路は、思っていたよりも良かった。

巡航速度80～100kmの、無料の高速道路だった。

お陰で時間を持て余すという、嬉しい誤算だった。○