5号(撮影日時:2024年6月18日19時10分頃)
5号がやって来た頃に、もう1匹(6号が)来ているのも分かっていた。5号と6号が同時に撮れるチャンスに恵まれた。見てて仲がいいのか悪いのか、分からない。どちらも♂のような気がする。(撮影日時:2024年6月18日20時頃)
5号(右)と、いつの間にかやって来た7号ではないかと思われる。(撮影日時:2024年6月24日20時50分頃)
昨晩からの雨に乗じて、今年8匹目のモリアオガエルがやって来た。名前は8号。今いる4匹の中では最も小さい。体長は目測5cmくらい。(撮影日時:2024年6月28日10時25分頃)
今も小雨が降っているので安心してるのか、どれも見つけ易い所にいた。体長6~6.5cmくらいの5号。(撮影日時:2024年6月28日10時25分頃)
体長6~6.5cmくらいの6号。(撮影日時:2024年6月28日10時25分頃)
体長5.5~6cmくらいの7号。(撮影日時:2024年6月28日10時25分頃)
今年2回目の産卵 6月28日の晩に、池で体の大きな♀(9号)を発見する。 すでに♀の背中には♂1が乗っていた(写真なし)。翌朝に卵塊があったものの、♀の姿は確認できず。(撮影日時:2024年6月29日7時45分頃)
よくある事だが、卵塊があったのは池の外の隣家の敷地。このままではオタマジャクシになっても、池に落ちるのはごく少数。また何か工夫してやらねば。こういうのがある度に、池を埋めてしまおうかなとも思う。でも、わざわざこんな所までやって来るモリアオガエルの気持ちを考えると、それも可哀そう~。
前回産卵のオタマジャクシ、だいぶ大きくなっている。(撮影日時:2024年6月29日7時45分頃)
今日の7号と8号(撮影日時:2024年6月30日15時25分頃)
6月29日に産んだ卵塊の下に、水を入れた発泡トレーを設置する。産卵から5日後の7月3日に、卵塊からオタマジャクシが落ち始めた。ほとんどのオタマジャクシは無事トレー内に落下。翌日の7月4日には、全てのオタマジャクシが出尽くしたようだ。(撮影日時:2024年7月3日15時45分頃)
山に帰ったのか、2回目の産卵(6月29日)から2日程してから、モリアオガエルの気配がしなくなった。ここしばらく降ってないが、梅雨はまだ終わっていない。また雨が降り出せば、別なのがやって来るかも知れない。
我が家の小さな池で毎年発生のモノサシトンボ(ペア)と、可愛くないトノサマガエル。(撮影日時:2024年7月8日9時10分頃)
可愛くないトノサマガエル!
しばらく梅雨の中休み状態だったが、7月10日の晩からまた雨が降り出した。
その日の夜、久しぶりにモリアオガエルの鳴く声を聞いた。それは黒褐色の斑紋がある小さ目の個体(10号)だった。それも雨が止んだ2~3日後に姿を消した。それから曇り空が続くのみで、あまり降っていない。梅雨もこのまま明けるだろうし、今年の我が家のモリアオガエルはこれで終わりだろう。あとはオタマジャクシが子ガエルになって、無事に山へ帰って行くだけ。
今年1回目産卵のオタマジャクシは、カエルっぽくなっているのもいる。(撮影日時:2024年7月17日13時40分頃)
中には、手が出たりしてるのもいる。
子ガエル上陸(撮影日時:2024年7月20日7時20分頃)