私はサラリーマン経験がないので実際の企業で働く人々の悲哀を知りません。
それでもサラリーマンになったら出世して昇格、昇給しようと思うのが当然でしょう。
そのような出世欲のないヒトは、活力ある良い仕事を期待できないと思われます。
半沢直樹のドラマに出て来るサラリーマンの出世争いは、時代劇映画の「善が栄えて悪が滅びる」との筋書きが見えてきます。
「やられたらやり返す」それも「100倍返し」です。
大手銀行の内部抗争が舞台となっていますが、組織で生きて行く事も、私達会社経営者の厳しさと質の異なりこそあれ、生き抜くリアリティーは同等に感じました。
下町ロケット、陸王、ノーサイドゲームなどを描いた池井戸潤の作品ですが、半沢直樹は、一味二味も面白さの質が異なる気がします。
「私は失敗しないので」の『ドクターX』も、半沢直樹同様に最後は必ず視聴者に満足感を与えて終わるのも人気のひとつだと思われます。
半沢直樹の視聴率は今年度トップになったそうですが、解る気がします。
今のコロナウイルス禍では自粛での在宅勤務、出張禁止などストレスが増幅しています。
私達の企業環境の先行きにもはっきりとした見通しはたっていません。
この半沢直樹の撮影もコロナの影響で3カ月も遅れたと聴きます。
しかし為せば成ることを示した「半沢直樹現象」です。
私達「#ファース・グループ」も為せば成る半沢直樹を後追いしましょう。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」「#フクチホーム」