発明王のトーマス・エジソンは大学で専門教育を受けた訳でないようです。
エジソンは、理想を具現化するため、様々な実験を繰り返し、ついに電灯を発明しました。
そのエレメントには日本の竹炭が良いと信じ、その竹を取り寄せしたそうです。
そのエジソンですら、失敗が相次ぐと一瞬、死のうかとも思う瞬間もあったと云います。
日本では、年間数万人の人が自らの生命を絶っています。
そのエジソンは、ある日突然、死ぬ勇気があるなら、世の中に無いものが何でも作り出せるのだと開眼した時があったと言います。
死ぬ勇気があれば、何でも出来るし、失敗しても命まで取られる事などは絶対にないのです。
このような気付きを自覚した事が、自分を奮い立たせる動機だった言うのです。
自死するようなパワーがあるのであれば、何かに向かって強く燃焼すべきなのでしょう。
彼らは何度も壁に突き当たり、その壁を乗り越えるたびに逞しくなったのです。
大学入試の失敗、望んだ会社に入社できない、夢も希望もないからと自分の命を絶つだけの気概があるなら、遣れる事は山ほどあります。
写真は昨日、岡山からの移動中に撮ったのですが、私達の仲間達も様々な苦悩と向き合い葛藤しながら懸命に生きています。
特に工務店経営者は、背負う課題多く、今日もある経営者からの相談を受けておりました。

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