豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

一年で一番昼間の長い夏至の1日…函館~北斗市

2011-06-22 18:23:06 | ファース本部
楽しい時間を過ごすと過ぎ去る時間をとても短く感じるものです。
国会は今日が会期末で、先ほど70日間の会期延長で衆議院を議決たようです。
与党からも辞任要求の出ている四面楚歌の菅総理には何とも長い一日にではないか。
今や誰のために菅さんが意固地になって総理の椅子にしがみついているのかが判りません。

過去の総理には、理不尽な辞めさせられ方に同情の余地もありました。
今度ばかりは被災地の惨状を抱えたままになっています。与野党を問わずに正常国会を実践すべきです。
然るに菅総理の意固地さは、いまや見苦しいばかりに見えてしまいます。
国際社会は、先も策もない総理をどうにも出来ない日本国に呆れかえっているようです。

とにかく今日は昼間が一番長い「夏至」です。
私達、建築の仕事を行う関係者にとっては、日長である事が現場仕事の能率が上がります。
国家経営と云う国を預かるトップリーダーが充実した国策を講じていれば、その1日は極めて短く感じるでしょう。
しかし菅さんは、どんな鋭い針のむしろの上でも総理の立場がいいのでしょうか。

この夏至の時期は、朝の5時から夕方の7時まで照明無しで仕事が出来ます。
冬の冬至の時期は、朝の7時前、夕方の4時以降は照明が必要となります。
冬と夏では5時間も照明時間が異なり、また出来る仕事のクオリティーも違って来るのでしょう。

良い仕事の環境とは、自然環境と周辺の人間関係の環境も良好であるべきなのでしょう。
大震災、大津波、原発事故と未曾有の自然災害は、多くの苦難を与えています。
震災当日の国会予算委員会で菅総理は、外国人献金問題で苦境に立っており、前原前外相が僅かなそれで辞任をしており、震災がなければ既に総理でなかったと云われます。

コロコロと総理と大臣の交代は、地に足をつけた国家運営など望む事も出来ません。
しかし国を憂う官僚や信頼できる政治家も多く存在しています。
一刻早く救国内閣を成立させて為すべき事を実践し、日長の1日を有意義に使って貰いたいものです。

写真は少し曇りの6時ジャスト、北斗市の夕日です。午後6時でこの太陽高度、さすが夏至…
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