豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

自分の護り神の存在とは…森町~七飯町~北斗市

2010-06-08 17:56:35 | ファース本部
秋田市内に太平山三吉神社がありますが私の幼い頃に母は、誰かから私、福地脩悦の護り神がこの三吉神社だと言われそうです。小さな頃に津軽海峡を連絡船で渡り、鈍行列車を乗り継いで秋田まで御参りに行った記憶が僅かにあります。

太平山 三吉神社は、秋田藩主より太平山を見上げられる現在の里宮の地を奉賽され、お社の建立以来、事業繁栄の神様として、北海道、東北、関東などから多くの崇敬者が参拝されるようになったと言います。

その後、この三吉神社 総本山で修業を積んだ宮司さんが全国各地に地域の三吉神社を分建立し、地元の神社として地域信仰の中心的な役割を果たすようになります。
その神社が地域の要となり伝統文化、青年組織活動、地域振興などに貢献して行きます。

この北斗市から札幌方面に35kmの「森町」にも「森 三吉神社」があります。
今日は、昨日納車されたハイブリットカーのお祓いを受けに行ってきました。
写真は、宮司の本庄雅美さんと撮ったのですが、本庄宮司さんとは30年を超える付き合いです。彼が秋田での本山修行を終え、森三吉神社に居を構えて間もない頃に遡ります。 

本庄さんご夫妻は、30年前と殆ど変らぬ若さを保っていました。
宮司の本庄さんは、笛や笙などを奏でる雅楽奏者であり、祝詞奏上の時の凛とした厳かな立ち振舞は、神宮者として身についたものなのでしょう。

「神萬の神(やおよろずのかみ)」と言いますが、私と家族は三吉神社、福地家は上磯八幡宮、家内は元々神道で知内の雷光神社の血筋でもあります。更には、福地建装の建主さんが行う地鎮祭や上棟祭の多くは、七重浜海津見神社にお願いしております。

各神社は、宮司さんのパーソナリティーや地域環境や背景などで活動内容が異なります。自分の護り神の存在の有無を問う前に、神宮に参拝する機会を経験すべきでしょう。
何故か身の引き締まる思いがするものです。今日も快晴、明日は札幌に移動を…
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