区の医師会で、互いに診療している高齢夫婦患者の話題から、
“認知症になる前に、やるべきことをやっておかないと!”、私より10歳も若!”いのに。
さらにもっと若いどうもの医師が、さらに若い同門医師が、悪性腫瘍で治療中との話も出てから、、老後の話にもりあがっていきました。
それぞれ、老後資金の計算、借金が無くて、自宅所有なら、年金に(大学病院で無給期間が長いと、年金が安いので)月20万円、あれば、十分では?10年だったら2千400万、20年だったら、30年だったらと。
人生の盛りで年数を重ねるのではなく、体力、知力を喪失しながらなので、………。
高齢になったら、適応力落ちるるので、慣れたことを続けるのが、認知症レベル低下に良いので、続けられる限り医師の仕事をしているつもりと私。
若手も、医師の仕事以外の時間の過ごし方、やりたくてやりたくてというほどのこともないし、などなど、よもやまばなし。
矛先が、私に向けられたので、老後について、
やっておこうと思うのは、死後直後の葬式関連で、戸惑いを生じさせてはいけないので、仏門帰依生前戒名のみで、一括して後始末してくれる業者がいるので、心向くままに生活し、整理整頓、掃除は日常レベルのみでと思っていますが、
縁戚関連には、価値ある大事にしていたリストぐらいは、わかるようにしておこうかなとは思っています。
家族による介護困難との判断から、突然見知らない老人ホーム入居となることに、違和感のある私は、
独身、独居あり長年住み慣れた自宅に、どちらかというと、生身の人間のお手伝いさんよりは、AIがいいな。
など、加齢に伴うよもやま話に盛り上がるうちに、
90歳を超えた先輩(老健施設の施設長現役バリバリ)から、お茶の稽古、お家元の名前の由来などについての蘊蓄を聴いているうちに、残り二人となり場の雰囲気を感じ退場。
12月2日大阪城ホールでの第9合唱に向けて、27日の事前レッスンの、マエストロ佐渡さんの言葉のイメージを反芻しながらそこそこ練習中。年末には、今年もTBSで放送するとのことで。
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