連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

高血圧、不整脈の転帰

2017-09-06 10:20:08 | 健康・病気
学生時代に発症し45年以上にわたる膠原病関連の疾患履歴を抱えていはいますが、
一見は溌溂として、40年以上仕事をつづけてきております。
東日本大震災発生後、
病院継続体制の不安を抱え、
大学病院からの当直応援医師も途絶え、不安をかかえる患者とともに病院での起居を続けながら、
その時は、地区の班長もしていたので、その仕事も、日中こなしているときに、激しい頭痛に襲われ、
血圧が高くなっていました。
母は高血圧でしたので、自宅でたびたび血圧を測定し、収縮期120mmHg 前後で過ごしてきたのですが、
なんと、200mmHg 近かったので驚きましたが、持続的ではありませんでした。
病院存続問題は、努力の甲斐もなく解決は見いだせず、
閉院が決定し、2013年2月28日に向けて、
売却先の作業が始まりました。
診療の傍ら、宇塚先生ともども、複雑な気持ちで、作業音を聞かざるを得ない環境に身を置いていました。
滅菌室が、次の病院の開院に向けて、機械浴室への工事が始まる許可は与えていましたが、
まさか、売却成立する契約前の、1月26日に、院長室前の花木が伐採されてしまうとは!
診察室から戻ってきたときに、院長宇塚先生が、「あの音は何だろうと?」と問われて、外をみて驚きました。
院長室前の木々が、次の売却先の意向で伐採されてました。
慌てて、外に出て、西側区域の伐採は差し止めました。
もっと早く気が付き、伐採は、契約成立後と差し止めれば、
もしかしたらば、南面の花木も西区域と同じで、伐採されずに季節ごとの変化を見せてくれていたかもしれません。

血圧は、持続的に高くなり、もう一方の、勤務先の検診で、高血圧が指摘され、降圧剤を内服し始めました。
そうこうするうちに、
時々、脈の不整が、自覚的の、また強く意識させられたのは、自宅での血圧測定時の脈拍測定音で。
2016年には、春の病院の検診では脈不整はなかったのですが、秋の検診では、不整脈が頻発し、その場で指摘され、循環器内科の診察をどうしようと思い始めたのですが、
完成させ投稿までこぎつけたいと執着していた、急性白血病の化学療法の英文論文の投稿、発刊を確認後は、
不整脈の発生は消失し、血圧もほぼ正常化(家事をしなければと思うと血圧は上昇!)
食生活は、職業上知識もあり、を責務と心得ているので、
病的動脈硬化を招来するようなことは、しておりませんし、
糖尿病もなく、血管病変を悪化させるような要因は血圧以外はなかったので、
ストレスが、根本的に解消されつつあるので、
不整脈の消失、血圧の正常化となってきたのでしょう。
血圧測定を続けながら、低血圧のリスクがあると判明すれば、降圧剤の内服継続中止もありです。

梅は2輪、金木犀、山茶花朝倉は、復活して昨年2016年に花を咲かせましたが、
サンシュ、ヤマボウシ、モチ、月桂樹、ニシキギは絶え、
朴ノ木、栃ノ木は、花を咲かせるには至りません。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2017-09-13 20:52:17
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Unknown (Unknown)
2017-09-13 20:56:39
病院経営とはそんなもんです。運営不安定に至るには医師の影響もあります。もう少し自分を見つめる必要があるのでは?医療業界は進んでいきますよ。
返信する

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