8月22日の管理栄養士追国家試験の発表は、
卒業研究で近い関係を持った生徒全員が合格とはいかなかった。
心ならずも、1年後の捲土重来を期した生徒は、合格。
種々のストレスに耐え、よくがんばり抜いた。
その強さは、これからの糧。
職業を持ちながらの学習継続は、心身ともに厳しい。
それを反映しているのが既卒者と新卒者の合格率の多きなギャップ。
不合格で、、就職後も受験のために学習を続けざるを得なくなった環境が、
その後の日々の学ぶ姿勢に繋がることを期待したい。
今年の不合格者には、毎日の勤務と学習の連携を示唆。
内面的孤独に耐え抜いて、
生活必需品ではないが、
頭一つ財産持ちとなるために国家試験合格は勝ち取ってほしい。
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