連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

公的年金の支払いと受け取り

2018-07-21 08:50:00 | 日記・エッセイ・コラム

60歳を超えて、年金を受け取り始めても、収入があれば、70歳までは年金を納める!!!

 

加入してきた年金は、

日立製作所付属病院の勤務は、1年8カ月という短いものでしたが、”企業年金…”から通知、支払いがあります。

東北大学在職中は、非常勤医師時代の厚生年金を経て、

         国家公務員に昇格後は、国家公務員共済年に加入。

宮城学院に転職してからは、私学共済に加入。転職時、60歳まじかでもあり、

事務職員の懇切丁寧な協力のもと、受給年齢60歳に達して年金を受け取る手続きをしました。

当時は、学生時代からの罹病で、長生きできそうもないから60歳になったら受け取ろう!納めるだけで、一銭も受けとらないで死ぬのもな!?と、手続きをしました。今は、仕事があり、年金受け取り繰り下げできる健康事態にあるのは幸せと考えられるようになっています。

手続き直後は、確定年金の支給がありましたが、まもなく、一定の収入がありますので、支給できません。繰り下げ手続きをしてください。という連絡が、年金機構から度々送られてきますので、繰り下げ手続きをしています。満額受け取りは、自らしないと受け取れないという添え書きに、認知機能が低下したら面倒な手続きしないのではと内心心配しています。

今年になり、宮城学院以外に勤務している病院の移転に伴い、職員の年金加入状況などの調べがあったようで、

経理の職員から、【国側から、相応の時間勤務、収入があるので加入していないのは、病院側の負担を避けるためではないかとの指摘がありました。さかのぼって、罰金などの措置を受けたくはないので、病院に加入するべく変更していただけませんか?】と、お願いがあり、宮城学院は、近々退職となるし、これから先も長く勤務するのは病院の方だからと、承諾しました。その後は、

私学共済の退会。これに関しては、なんとかスムーズに進行中ではありますが、提出書類に戸惑いつつ、書類を引っ張り出しています。

病院側からの給与支給明細を今月詳細に眺め(東北大学病院勤務中から、多忙で、月給日、内容に全く無関心といいますか、見たいという気が起きないほど疲弊していたのかもしれませんが!)、厚生年金が引かれていました。減額されたとは、わずかですが厚生年金の支給を既に受けています。はてな?はてな?で、経理の方に質問し、70歳になるまでは、厚生年金は納める義務があるとのことで、これまたびっくりでした。

支給されながら納付する!受給年金額が。増えるのでしょうか?

受給年金は、企業年金、国家公務員共済年金、私学共済年金、厚生年金となるのでしょうか。

厚生年金と、厚生老齢年金は別物?

65歳超になり、いろいろな部門から締め出されているので、費やさなくて済むようになった時間で、目先の仕事の質を高めるための学習以外に、システムについても知識習得して、人任せ、言われるままに手続きをする姿勢から、内容把握の上行動していこうと思った次第。

お金を使わせよう、巻き上げようとする、誘い、呼び込みに溢れていますから。

 

 

 

 

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