NHK Eテレ番組”人間ってナンだ?超AI入門” 老いる 編で、ニューロインパルスの画像を思い出して、思い浮かんだのがVivisecton,生体解剖です。戦中、感染させ生きているまま解剖した事例などが思い浮かび不快な響きを伴っていますが、
人体について深く知りたいという気持ちには、抗らえなかった、神さえも抑えられず、死体損壊遺棄罪の背景の一つなどと考えてしまいました。
エジプトのミイラ作成で、肉体については知り得た人々が古代からそんざいしていましたが、裸眼でしか見ることができなかった時代から、
病の基の変化を見極めるための観察手段としてより細かいことが見ることを可能にしてきた顕微鏡開発、光学顕微鏡、電子顕微鏡、位相差電顕、まだまだ。
人体深部を、超音波、CT,MRIによって可視化。
人体は通電体なので、電流を可視化。
生きたまま、生きた心の動きまで可視化。
肉体には、過去の履歴は刻まれている。分析はでき、未来への対策指針にはなる。
未来予測は、遺伝子を背景とした、血縁者、環境分析から。
完全予測は、不確定要素が多く確定不可能。確定できないから楽しいのでしょうね。