連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

広島県府中町立中学3年の男子生徒(15)が自殺

2016-03-09 12:04:11 | 社会・経済
悲惨で、絶句しているが、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160309-00000026-mai-soci
教師の対応背景は、他にもありそうだと思ってしまう、私がいる。
教師の、絶対権限者としての横暴は、白血病治療後、学業復帰できなかった患者で経験したという事実から、
今回のでっち上げ”非行歴”により、学生を希望校に受験させないという決定を押し付け時の教師の態度も思い浮かぶ。
自殺学生は、希望校受験理不可理由は、担任教師により説明されても納得いかず、5回も申し出た果ての、
担任教師に対する絶望だけではなく、教育者全般に対する絶望感からの自殺だったのではないだろうか。
にせの”非行歴”をでっち上げた経緯は、詳細に詳細に明らかにされねばならないし、その責任は追及されねばならない。

不信、不審者に、大事な子を託せるはずはない!
絶望の中で死んだ子、日本の教育現場を担っている教師の人格、倫理観の低下割合は、予想以上に多く、しかもその質の低下内容は深刻に違いなさそう。
コメント (1)
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