若い鉄道職員が、女性の乗車客の情報を閲覧し、ストーカー行為で免職。
入手情報を、ネットで公開。見初めてくれない相手への嫌がらせでしょうね?
それとも、興味を引いた人の情報を入手する手間を考えて、
見合うだけの成果を求めての公開か?
異性に対する”思いの軽さ””利己的、自分勝手”な生き方の行き着いた先の行為としか思えないが。
便利、手軽に潜む危険性。
十把一絡げの、消費者の行動をつかむバーコードもプライバシーを踏みにじる行為と直結していそうな気がする。不特定多数を相手にしているといいつつ。
事故が起きたときの種々の活用、有用性を考えると、プライバシーとは対極でしょう。
個人的な私の考え方は、行動でのプライバシーは無くても良い。内面は別です。
医師にとっての毎日は、プライバシーというか、生きる基本的人権さえ
患者の状態の前には無視されている環境で、
その環境の中で40年近く生きてきたからかもしれません。
医師が知る患者情報は、患者に起因し、その患者に反映させる行為にのみ有用。
他の患者では通用しない情報。
共通項を見いだして、報告するときは、
患者個人は大多数の一員で特定する必要がない報告となる。
オンラインで世界と結びついている現在。
プライバシーは保護されていないと思って行動するしかないのではないか。
直接的接触;眼前に現れての対面、電話、メールも含めて、
された場合の危険性に備えた防護策はしっかりと身につける
日頃の備えは必要。
災害補難訓練と同じです。守らなければいけない情報を、渡さない。
オレオレ詐欺対策にも通じる。
油断大敵ですが、ゲリラ襲撃には勝てません。
男女の交際のきっかけは、見初めた相手と、いかにきっかけをつくるかですが