連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

いつもと違う夏;2011

2011-08-20 18:49:42 | 日記・エッセイ・コラム

3月11日 東日本大震災後、初めての夏は、

 いつもと違った時間が流れている。

 不思議な縁で結ばれた出会いが沢山。

 

休みとは程遠い、刻苦勉励せよ! 学習が本分とばかりに、酷暑のさなか

5月開講で、喪失した4月の時間を挽回するための8月。

講義終了日が8月12日。

期末試験の採点結果はまだ。

必修科目の結果次第で、実習にも影響必死。

逝去した両親、祖先と一体化するためのお盆のお迎えは、

遠方故、墓の掃除は依頼し

ふるさとの空き家での迎え火行事は、

仙台のわが寓居で。

仙台にいると、病院からの連絡は絶え間なく

お盆の行事は片手間仕事となったが、

ハマナスの実入りはよく、立派なお数珠を備えました。

震災で、ほとんどの宮城県の試験会場の受験者は

試験を受けられなかった3月20日実施の管理栄養士国家試験。

7月31日に実施された追国家試験の発表は、いよいよ8月22日です。

新卒者の4か月遅れの受験の合格率は?

例年通りの新卒者の合格率であってほしいと祈っています。

コメント
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