連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

庭の剪定後の嘆き

2011-02-13 22:12:16 | 日記・エッセイ・コラム

年に一度 植木の剪定をしてもらう

すっきり きれいになるが、風情もなくなる。

毎年、失われるものがある。

一面に白く咲いていた、 銀杯草を 

雑草として根こそぎ引き抜かれ、 その後復活せず!

秋田から 運んできた カワラナデシコも 根こそぎはぎ取らrていた。

コンクリートが見えないようにグランドカバーとなっていたのに!

(理由は、石の囲いから外れていたから)

捜しに捜し 知り合いの庭にあるのをみつけ、ひと枝、手に入れ  挿木して

まだひょろひょろとしているが やっと 花筏とわかるまでになったのに

邪魔でないのに 切ることなかろうが!

今年は、 石が囲いの中にあった クリスマスローズが引き抜かれていた!

大株にしたかったのに!

仕事が忙しく休めないので、植木屋さんの仕事を指図できないがからといって

大事に育て上げようとしている 意図が理解できないなんて

生き物を扱う職人として センスなさすぎ!

今年も悲しい気分で すっきりきれいな 庭を眺めている。

 

 

  

コメント
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