今日はさくらんぼ学童クラブの入所式に出席。式では1年生から3年生までの学童が楽しい歌を披露してくれました。
学校内に学童クラブがあるところは市内でも少ないのですが、新しい校舎で校内の場所を使って、学童が放課後に保護者が迎えに来るまでの間、遊んだり勉強したりと時間を過ごします。共働きが多い山形においては、低学年の児童をこのように預かる仕組みは大変意味のあるものと感じます。課題もないわけではないのですが、市内各所で同様のクラブがあり、地域の方々やPTAの皆さんも様々な形で協力してくれています。私も勉強しながら課題解決への取組みをしていくつもりです。
さて、競泳の五輪選考会も今日で終了。
残念ながら山形の選手は健闘してくれたものの、代表には入れませんでした。
厳しい選考基準をクリアして見事代表の座をつかんだ選手には本大会で最高のパフォーマンスを見せてもらいたいと思います。
早稲田大学からはOBも含め、自由形800リレー女子の三田選手、同じく女子200m個人メドレーの北川選手、男子200m個人メドレーと100mバタフライで藤井選手の3名が代表権を獲得。ぜひ本大会での爆発を期待したいところです。
北島選手のコーチでOBの平井先輩、奥野早大競泳監督にもこれまでのご尽力に敬意を表するとともに、本番でのご活躍をご祈念いたします。
独特の雰囲気を持つ五輪選考会は、試合前までの予想とは違う結果になる選手も多くおります。4年に一度のビッグチャンスをいきなりつかむ選手、それまでは常に一・二番手にいながら、どうしても選考会では恵まれない選手、ですがこれが勝負の世界の現実です。
しかし、代表になれなかったから、人生の敗者になったわけでもなんでもなく、五輪代表をつかめなくても素晴らしい人生をおくる方も数多くいます。
時折機会があったとき申し上げるのですが、「競技の栄光は一時。ただ、栄光をあきらめてチャレンジをする精神を持たなければ、次のステージもない。その中で競技を通じて得た様々な経験の中で、何が大切なものだったか自己分析をし、次のステージにチャレンジするのかが大事だ。そして常に支えていただいた方々に感謝をしながら、次は自分が様々な形で支えていく、貢献していくこと、それば地域であったり、社会であったり何でも良い。」と・・・・・・。
スポーツ選手は勝負の世界の中で、時には相手を蹴落としてでもという気持ちで戦わなければならない時もあります。
しかし、その後はお互いの健闘を讃えあうことが素晴らしいところです。
長年世界の舞台で戦ってくれて、日本のバタフライを世界レベルまで引き上げてくれた山本貴司選手や高安選手のコメントや姿をみていて、本当にすがすがしく心から拍手をおくりたい気持ちになりました。
やっぱりスポーツっていいものですね。
学校内に学童クラブがあるところは市内でも少ないのですが、新しい校舎で校内の場所を使って、学童が放課後に保護者が迎えに来るまでの間、遊んだり勉強したりと時間を過ごします。共働きが多い山形においては、低学年の児童をこのように預かる仕組みは大変意味のあるものと感じます。課題もないわけではないのですが、市内各所で同様のクラブがあり、地域の方々やPTAの皆さんも様々な形で協力してくれています。私も勉強しながら課題解決への取組みをしていくつもりです。
さて、競泳の五輪選考会も今日で終了。
残念ながら山形の選手は健闘してくれたものの、代表には入れませんでした。
厳しい選考基準をクリアして見事代表の座をつかんだ選手には本大会で最高のパフォーマンスを見せてもらいたいと思います。
早稲田大学からはOBも含め、自由形800リレー女子の三田選手、同じく女子200m個人メドレーの北川選手、男子200m個人メドレーと100mバタフライで藤井選手の3名が代表権を獲得。ぜひ本大会での爆発を期待したいところです。
北島選手のコーチでOBの平井先輩、奥野早大競泳監督にもこれまでのご尽力に敬意を表するとともに、本番でのご活躍をご祈念いたします。
独特の雰囲気を持つ五輪選考会は、試合前までの予想とは違う結果になる選手も多くおります。4年に一度のビッグチャンスをいきなりつかむ選手、それまでは常に一・二番手にいながら、どうしても選考会では恵まれない選手、ですがこれが勝負の世界の現実です。
しかし、代表になれなかったから、人生の敗者になったわけでもなんでもなく、五輪代表をつかめなくても素晴らしい人生をおくる方も数多くいます。
時折機会があったとき申し上げるのですが、「競技の栄光は一時。ただ、栄光をあきらめてチャレンジをする精神を持たなければ、次のステージもない。その中で競技を通じて得た様々な経験の中で、何が大切なものだったか自己分析をし、次のステージにチャレンジするのかが大事だ。そして常に支えていただいた方々に感謝をしながら、次は自分が様々な形で支えていく、貢献していくこと、それば地域であったり、社会であったり何でも良い。」と・・・・・・。
スポーツ選手は勝負の世界の中で、時には相手を蹴落としてでもという気持ちで戦わなければならない時もあります。
しかし、その後はお互いの健闘を讃えあうことが素晴らしいところです。
長年世界の舞台で戦ってくれて、日本のバタフライを世界レベルまで引き上げてくれた山本貴司選手や高安選手のコメントや姿をみていて、本当にすがすがしく心から拍手をおくりたい気持ちになりました。
やっぱりスポーツっていいものですね。