山形市水泳連盟の主催で9月末からメキシコシティにて開催される世界パラリンピック選手権競泳に出場が内定した東海林大選手の激励会が開かれ出席。
大選手とは、中学、そしてスイミングの後輩にもあたるという事に加え、お父様とは担任先生が一緒など色々と縁深いなと感じます。
現在は仕事をしながら夜スイミングクラブで練習をしていますが、水泳センスも体格も素晴らしいものがあり、東京や次のパラリンピックに向けて大いに期待される選手です。
そして競技成績だけに目をむけるのではなく、一人ひとりの個性を大切にし、スポーツの発展を通じ、全ての障がい者がスポーツの価値を享受できる活力ある社会をめざしながら、私達一人ひとりが出来ることを考えて行動していく事が大事だろうと思います。
そうゆう意味でも彼の活躍をみんなで応援していく輪を広げていきたいと考えています。
今週末に開催されるジャパンパラ水泳にも注目願います。