武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

PTA総会他

2016-04-29 | 日記

GWに突入しましたが、行事は満載。昭和の日ですが、長男の中学校PTA総会へ。進行役の議長を仰せつかり総会を進めました。その後は学年総会へ。そして午後からは愛山塾での公開セミナーへ参加。毎日新聞社政治部長の末次氏の講演を拝聴しました。

理にかなった内容であり、大変分かりやすい内容でした。

夜は長女の高校PTAの会合と中学校のかけもち・・・。先生方を含め多くの方との懇談は有意義な時間となりました。

 


市議会常任委員会

2016-04-26 | 日記

年度が替わり始めての常任委員会。産業文教常任委員会が開催され、各種報告を受けながら、あたらな当局の説明員の皆様とも顔合わせさせていただきました。

一定の緊張感の中で、建設的な議論を進め、市政の発展に力を合わせていきたいと思います。

 


県選手権水泳

2016-04-25 | 日記

昨日は県選手権水泳大会のため鶴岡日帰り。早朝に町内会美化清掃を済ませてから出発しましたが、天気も良く気持ちいいドライブにもなりました。大会の成果はシーズンはじめということもあり調整なしでの参加が多かったとも思いますが大会新も多く生まれて良かったと思います。大会では主に選手権獲得者のプレゼンターを仰せつかりましたが、選手達から近況なども聞くことができました。県を代表する選手達に今季の活躍を祈念したところです。


PTA歓送迎会

2016-04-24 | 日記

このシーズンは総会シーズンですが、母校関係のPTA歓送迎会にも参加させていただいております。年度が替わり先生方の異動等もあり別れと出会いの季節ですが、それぞれの職場で一層のご活躍を祈念してまいりました。また新旧役員の皆さまにも大変お世話になっておりご挨拶させていただいたところです。児童、生徒を取り巻く環境整備のためにも益々がんばらねば・・・・・。


連日の市外対応

2016-04-21 | 日記

OBの皆様の総会が新庄と天童で連日開催され、近況報告も兼ねながら懇談させていただきました。先輩方も益々パワーアップされており地域で、また各界でご活躍されております。現役時代に培った地域との連携を大切にしながら活動する姿に逆にパワーを頂きました。


地域対応等

2016-04-19 | 日記

地元会合、懇談の場があり、多くの皆様とお会いする機会となりました。熊本の状況改善を切に願いながら私達ができることは何かを考えながらの活動です。

地域的には自治レベルが非常に高く、市内でもモデルになるような地元地区と思っていますが、高齢化に伴う課題や空き家、協力体制の在り方など各種課題もありますので、今後も連携を深くとりながら活動していきたいと思っています。


熊本での地震

2016-04-16 | 日記

熊本を中心とした大地震が報じられております。

被災された方々へお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々へ心から哀悼の意を表します。その後も続々と被害の大きさが伝えられている状況であり、一刻も早い救助と復旧が進むことを願うばかりです。

 

そんな心配の中ではありましたが、公務として霞城観桜会の行事の一つである寒さらしぞばの献上式へ参加しました。

寒ざらしそばは、秋に収穫した新ソバを保存し、厳寒の冷たい清流に10日ほど漬け、これを山国の寒い風と真冬の紫外線の多い太陽光線でさらして乾燥してできた「寒ざらし玄ソバ」を製粉し打ち上げたものであり、冷水に浸すことでアクが抜け、また寒風にさらすことで舌触りも良く、甘みと淡白な味わいのあるそばになると言われており、4月の中旬から5月中旬に市内のそば店でいただけます。(山形市観光協会HPより) 

その後は中学PTA評議員会、県水泳連盟評議員総会と行事が続き、終日タイトな日程となりました。

 

 


OB会総会

2016-04-13 | 日記

会社OBOGの会総会へお招きいただき、活動報告とご挨拶をさせていただきました。現役を続けられている方、地域活動に積極的に参画されておられる方々、趣味の世界で楽しまれている方々など、いつもお世話になっている先輩方と懇談させていただきました。叱咤激励も頂きながら、程よい緊張感と勇気づけられる時間を過ごしました。


議会運営委員会他

2016-04-11 | 日記

新年度となっての議会運営委員会。会派構成変更に伴う各委員会等の調整についても話し合われました。議会運営委員会は円滑で闊達な議論を進めていくための要の委員会であります。私も委員としてしっかりと役割を果たしていきたいと思います。夜は懇談会を中座してPTA役員の対応。皆様にご協力を依頼しながらの時間となりました。


地域力

2016-04-10 | 日記

地元の町内会総会へ出席してご挨拶さえていただきました。住まいした時から本当に暖かく接していただき、自治活動も充実している地域であります。

今後も一番身近の声をしっかりと伺いながら、市全体のモデルとなるような地域づくりを一緒に行ってまいりたいとも思いを強くしたところです。

その後は懇談会と続き、新旧役員、議長の慰労会となりました。


歴史

2016-04-09 | 日記

日本選手権200m平泳ぎ。結果は皆様ご存じのとおり本県出身小関選手が優勝して五輪代表を決めました。

山形県水泳関係者が、長年二人目の五輪代表選手を輩出すべく取り組んできてきましたが、なかなか代表までは至らずにいましたが、県水泳界としては28年ぶりに五輪選手の誕生となりました。小関選手には心から祝意を表します。(僭越ながら山形新聞にも私の名前を出していただきましたが、小関選手のレベルは現在世界一をめざすものであり、出ただけの自分とは比較対象にもなりませんが)

引退をかけた北島選手と一緒にレースをことは相当なプレッシャーにもなっていたのでしょう。あくまで推察でしかありませんが、2月のコナミオープンの時の調子なら、58秒台と世界新も出せると思ってましたが、五輪選考会という独特の雰囲気、そして、5度目の五輪をめざす偉大なスイマー、日本中だけでなく世界から愛され、尊敬される北島康介選手と代表の座を競わなければならないという事は本当に大変だったと思います。

・・・北島選手の挑戦には心から敬意を表し、感謝をしたいと思います。まさに有言実行の男で、日本国民に本当にこれまで元気と勇気を与えてくれました。今の水泳界が世界で戦えるのは長年その中心としてリードしてくれたことは言うまでもありません。日本中が彼のこれまでの素晴らしい功績と挑戦に拍手を送っていると思います。

小関選手、そして早稲田大学の後輩にもあたる渡辺一平選手には、後継者として全力で世界と戦ってきて欲しいと願います。


県関係者の健闘

2016-04-07 | 日記

山形県関係者、鶴岡工業卒の長谷川鼓さんが200自由形で7位。リレー代表を狙い果敢に攻めたレースでよく健闘したと思います。
また、女子200バタフライは山形市出身で日大山形高校卒の渡辺耶唯さんが決勝進出を果たしました。今日の決勝は持っている力を出し尽くして欲しいと思います。
しかし、四年に一回の独特の雰囲気の中、1/100で決まる痺れるレースが続き、目が離せません。
個人的感想ですが、レース前に落ち着いている雰囲気を醸し出す選手は力が出せている様にも映ります。


日本選手権水泳 100平泳ぎ

2016-04-05 | 日記

羽黒高校卒の小関選手優勝。派遣記録まで僅かに届かずもメドレーリレー代表はほぼ決まり。本当は二人で派遣切りを期待してましたが、残念。
しかし、意地と意地のぶつかり合いのようなデッドヒートは見応えありました。200mでは二人とも巻き返して貰いたい。


リオ五輪選考会・日本選手権が開幕

2016-04-05 | 日記

昨日からリオ五輪選考会・日本選手権が開幕。

山形県内関係選手も小関選手をはじめ、多数が出場しますが、ぜひ好結果を期待したいと思います。

激戦の平泳ぎでは、33歳になった北島選手が素晴らしい泳ぎを見せており、そのチャレンジ精神に本当に感動し、頭が下がります。

そして本県出身で3年間に渡り日本の平泳ぎ界をリードしてきた小関選手(羽黒高校卒)には自信をもって挑んで欲しいと思います。

また、女子自由形の長谷川鼓選手(鶴岡工業高卒、日体大2年)も200m自由形でリレーメンバー入りに期待しますし、渡会瞬選手や(酒田光陵卒 筑波大3年:バタフライ)や西脇玲奈さん(背泳ぎ:鶴岡南校卒 筑波大2年)をはじめとする関係全出場選手に自己記録更新を期待したいと思います。

そして母校である早稲田の選手にもエールを送りたいと思います。

瀬戸、星、渡辺の五輪内定3の選手をはじめ、バタフライ世界4位の坂井選手やOBの中村克選手や藤井選手などこれまで代表選手として引っ張ってきた選手達の戦いにも注目していきたいと思います。

4年に一度の一発勝負で人生をかけた魂のレースを見ながら、スポーツ素晴らしさを再認識する時間でありたいと思います。

 

 


新年度がスタート

2016-04-03 | 日記

1日より新年度がスタート。代表者会も開かれ、事務局の異動者の確認も行われました。過日議会承認した新年度予算も執行される訳ですが、効果的な執行を期待したいと思います。

また、電力全面自由化もスタートしました。競争環境の中で電気の使用状況に応じた多様な提案がされ、低廉な料金が提供されることには、消費者へとってメリットがあるものと理解しています。

ただし、電気事業の背景にある、島口であるという特殊な状況の日本において、発電燃料調達の課題や送電網整備、周波数変換所などのインフラ整備をどこまでの負担でやれるのか、更には現在も大きな負担増となっている固定買取価格制度の弊害など基本的な課題が置き去りにされたまま、自由化で新会社が沢山出来れば全てうまく行くという単純発想では出来ない訳であり、今後も国民にわかり易いしっかりとした議論が常に求められているものと思います。

例えば郵政民営化の時もそうだったと記憶していますが、現在あるものを壊す時は感情的にどんどんやれやれという雰囲気になるのですが、その後の検証をしっかりと行い、結果を示していく事も政治の大きな責任だと感じます。