仙台市で東北水泳連合理事会へ。本年度も継続して理事として活動してまいります。
会長の言葉でもある「東北は一つ！」の合言葉で水泳界を盛り上げていきたいと思います。
特に山形県では東北水泳大会・高校総体水球（山形市）、東北高校総体水球（山形市）、東北中学水泳（米沢市）などが輪番で開催県となっています。
選手達がベストなパフォーマンスができるよう役員、関係者で準備してまいります。
委員長を務める常任委員会視察にて愛媛県の三市へ伺いました。
松山市 環境モデル都市としての取り組みについて,西条市 河川監視アプリの運用等について, 今治市 新ごみ焼却施設並びに分別方法の変更等についての三点です。
それぞれに特徴的な取り組みがあり、山形市の状況と比較して検討していくべきと思える内容が見られました。
各地で委員会を代表して挨拶させて頂きながら、活発な質疑を行って来たところです。
特に西条市では以前から交流があり、現在は市長としてご活躍されている玉井市長にも運良くお会い出来ましたし、更に常時災害対策用執務室が準備させている様子には大変感心させられました。関係者の方々に御礼を申し上げます.
火曜日は所属の評議員会、翌日は東京で会議と続いてましたが、昨日は出身学区でもあり、日本三大植木市の一つの山形市の植木市へ。近所の友人宅に伺いながら有り難い時間を過ごしましたが、やや疲労が溜まっていたので早めの帰宅とさせて頂きました。
植木市とは関係ないのですが、付近の山形工業高校も改築中ですが、新校舎の外観立派ですね。まだ中には入った事無いので見てみたいものです。
因みに植木市の説明はこちら。...
山形市観光協会HPより
◆植木市とは
熊本市・大阪市の植木市と並び日本三大植木市の一つと呼ばれている山形市の植木市。出品される植木の数や種類も豊富で、山形市内の山寺、楯山、鈴川地区を始め、新潟県や埼玉県など県内外より松、伽羅を始め数万点にのぼるさまざまな苗木類が寄せられています。期間は薬師祭の行われる5月8日～10日の三日間で、薬師堂を中心に薬師町通り、そして山形五中東通りなどを延べ約３キロの道路に植木屋がずらりと軒を並べ、鮮やかな新緑の植木や民芸品がお客を出迎えでいます。
1767（明和4）年の『山形風流松の木枕』などの書物に植木市に関する記述があることから、少なくとも江戸時代には植木市が開かれております。
昔から山形には寺院が多く、「坪作り」という庭園を造る趣味も発達してしたので、その需要を充たすために古くから植木市が栄えてきたと思われます。
◆植木市の由来について
薬師祭の名物となっている植木市。その由来について確かなことは不明ですが、山形城主の最上義光時代に大火があり、町内の緑樹が減ってしまったために緑化奨励として付近の農民達に呼びかけ開かせたのが始まりと伝えられています。
また薬師祭の開かれる時期は、樹木に移植に良い時期であり、近代に入って山形市の発展と同時に交通の便も良くなり、植木市は次第に大きくなってきました。
ゴールデンウィーク最終日。結婚式、披露宴に参列させていただきました。新郎新婦とも大変ゆかりの深い方同士のご結婚であり、心から祝福させていただきました。末長いお幸せを祈念しております。
会場近くの山形駅西口に建設している県民文化会館も工事が進んできているなと感じました。
2日、二中創立祈念式、会議と続き、夜は子どもを強化合宿に送り最上町へ。
みんな頑張ってました。一泊して強化委員長と水泳談義をして戻ってきました。
帰りは尾花沢道の駅で山菜を求めできました。やはり旬のものは最高ですね。
…県内各地で強化練習期間だと思いますが、一層のレベルアップを期待しています。