12月定例会開会

１２月定例議会が開会されました。会期は本日から１２月１４日までの１６日間。
市より補正予算２４億３４９６万３千円の概要と屋内型幼児遊戯施設の整備事業に伴う土地・建物等の取得などの事件決議及び条例などの議案が上程され、１２月４日、５日の一般質問を経たのち、予算委員会を皮切りに審議が本格化していきます。
なお、前回の定例会で一般質問させていただいた私は出番なし。以下の議員８名が質問を行います。ネット地中継もありますので、ご覧いただければと思います。
　<一般質問順序>
１２月４日（火）
１．佐藤亜希子 議員 　　 １０：００～
２．遠藤　和典 　議員　　　１１：００～
３．丸子　善弘 　議員　　　１３：００～
４．渋江　朋博　 議員　　　１４：００～

１２月５日（水）
１．長谷川幸司 議員　　　１０：００～
２．渡辺　　元 　議員 １１：００～
３．川口　充律 　議員　 １３：００～
４．斉藤　栄治 　議員　 １４：００～

連合山形地域協議会大会

連合山形地域協議会定期大会に議員懇談会事務局長として出席しご挨拶をさせていただきました。働く皆さんとともに政策課題の実現のために共に努力していきたいと申し上げたところです。

べにばな国体２０周年記念行事

色々慌ただしい中ではありますが、べにばな国体開催20周年記念事業の懇親会に水連強化委員長の立場で参加。知事を始め当時の関係者の皆様が集い、交流の時間となり、最後はスポーツ県民歌合唱もありの、盛会となりました。パーティーでは当時の国体選手四名中の1人として、スピーチさせて頂きました。
山形県のスポーツがこれを契機にしっかりと政策が前進し、発展出来るよう微力ながら働いてまいりたいと思います。

12月定例議会の日程について

平成２４年１２月市議会定例会日程が決まり、ＨＰにも掲載しています。
私は９月議会で質問の場に立たせていただいたので今回の一般質問はありませんが、本会議、予算委員会、全員協議会等でもネット中継されてますので、ぜひご覧いただければと思います。


11 月29 日（木）午前 10 時　本会議
開会 、議案上程 、質疑 ★ インターネット中継あり
12 月４日（火）午前 10 時　本会議　一般質問 ★ インターネット中継あり
インターネット中継あり
12 月５日（水）午前 10 時　本会議
一般質問 ★ インターネット中継あり
12 月６日（木）午前 10 時　予算委員会
大綱説明・質疑 ★ インターネット中継あり
12 月７ 日（金）午前 10 時　予算分科会　予算審査
12 月10 日（月）午前 10 時　常任委員会　付託案件審査
12 月12 日（水）午後１時 午後１時　予算委員会　分科会委員長報告 ★ インターネット中継あり
予算委員会終了後　全員協議会　諸報告 ★ インターネット中継あり
12 月13 日（木）午後２時 委員長報告、議了閉会 委員長報告、議了閉会

3市観光振興推進協議会幹事会

今季会長を仰せつかっております仙台・山形・福島市3市観光振興推進協議会幹事会のため仙台市議会へ。今年度の総括と次年度の計画策定について協議。各幹事からもアイディアが出され活発な議論ができました。５月までに具体案を策定していくことを決定しました。３市が連携した観光振興推進のためにかんばってまいります。

観光振興協議会幹事会

２０日（火）は現在会長を務めさせていただいている仙台市、福島市、山形市の３市の観光振興促進協議会の幹事会で仙台市議会へ。
仙台市議会議長からも出席いただき、ご挨拶をいただいた後、本年度の活動経過と次年度の計画策定について議論。
各幹事から積極的な発言と提言をいただき、様々な状況はあるにしろ、前へ進め、出来ることを着実に進めることで一致。
来年５月まで具体的な案が示せるよう調整を図っていく所存です。

山形市議会基本条例素案報告会

夜開催された市議会基本条例素案報告会に参加。
議会運営委員会メンバーで構成する議会基本条例検討委員会のメンバーの方々が報告者となり、住民説明会を実施しました。参加者は想定のとおり少人数でありましたが、これが現状であり、今後より理解をいただくためのスタートであるという認識の元、市議会としての一層の活動の見える化、対話活動の充実、そして２元代表制の考えの元、一層の議会の役割強化を目指した自らの改革であり、私自身もこの四年間の中で基本条例の制定を選挙でも訴えた経緯もあったことから、真摯に会派での意見集約について積極的に発言をしてきたこともあり、本日の様々なご意見も含めて真摯に受け止めそして、反映していくべきと捉えました。また数多くの会議の中で真摯に議論いただいた委員会メンバーには心より敬意を表したいと思います。

現状認識を深め、議会全体として付託に応えていくためににも、個人としてもこれまで以上に研鑽を積みながらより良い議会活動が展開されるよう私自身も一層頑張ってまいりたいと思います。

各種会合

解散総選挙がきまり、急に会議会合、打合せ等の連続。時間のない中で準備に追われる事は一定の覚悟をしていますが、実際選挙だけでない案件も複数抱え、かつ今月末からは１２月議会がばっちりと投票日に入っており、究極の一か月になることを覚悟した日曜でもありました。

県連常任幹事会他

解散を受けてではなく、当初から予定していた県連常任幹事会。実際は緊急幹事会の様相となった感はありますが、和嶋前県連会長の酒田市長選への挑戦で空白となっていた３区支部長の鹿野県連会長の兼務と選挙日程が決まった衆院選の３区の候補者擁立等について議論されましたが、３区常任幹事会での結果報告の後、３区として衆院選への選挙区候補の擁立は見送りが妥当となったことが報告され、県連としてもこの短期間での擁立は難しく、３区の意向どおり候補者擁立は見送るとの決定がされました。

政権政党としては常に全ての選挙区に候補を擁立することが大前提ですが、今の現状では致し方ないとの判断をせざるを得ず、会議では意義なく了承されました。
そして日程が決まった衆院選では１区、２区とも厳しい戦いが想定される中、出来なかった事やマニュフェストになかった事を掲げたことに対する反省と状況変化に対し、叱責や批判は当然真摯に受け止めながらも、なかなか報じてはもらえないが、取り組んであげてきた成果も当然ある訳で、しっかりと３年３カ月の政権党としての取組み結果と実現可能な今後の政策を誠実に訴えていこうと確認がされました。現在は正直個々の政策についてはすんなりと納得できない面も多々ある状況下において、どこで自分の思いと政策理念を一致させればよいか迷いながらの戦いにならざるを得ないという気持ちと立場としての自分の役割を果たさなければとい思いが日々錯綜する状況となっている。

東京

木金で東京出張。山形では一気に冬モードの朝でしたが、東京に着くと気温が全然違い、まだまだコート着用率が低いと感じました。
これからまた寒い冬がくるなぁと思うとおっくうになりそうですが、国政の状況を踏まえればそんなことを言っている状況ではなく、一気に選挙モードに入り短期決戦となることが決定し、正直何をどうすればという戸惑いばかりが頭をよぎります。

党首討論

１４日の党首討論では野田総理と自民の安部総裁が激しく論戦。
懸案の特例公債法案には自公の協力で法案可決に目途がつき、残る目玉は選挙制度改革となっており、一層の解散を迫られる中で、野田総理の逆提案には正直驚きました。
論戦では完全勝利となった評が多くみられましたが、まさかこの日程でという驚きの展開となり、自分の気持ちの整理がつかない日となりました。

山形県ジュニア選手権

週末で開催された山形県ジュニア選手権。長男も出場しており日曜だけの日程でしたが、他選手の動向も気になり観戦に行きました。月山新道も紅葉シーズンで秋の深まりと冬の気配を感じながらの日帰りでした。
成績は２種目ともベスト記録を大幅に更新しての２位であり素直に親としてうれしく思いました。
ＯＢ会長を務めている母校の保護者の皆様からも応援をいただきひたすら恐縮しながら観ておりました。

もちろん強化指定選手を中心に各選手がオフシーズンとは言いながらもしっかりとテーマを持って取り組んでおり、現場の指導者の努力も含めて来年度の更なる飛躍に期待が持てる大会でもあったと思います。

活発化

土曜は母体の定時大会があり、挨拶をさせていただきました。
大会では各種の活動報告をさせていただきながら、政治情勢等についても話をさせていただきました。
また役員について任期により退任される方もおり、これまで多くの時間を共有しながら活動を支えてくれたことに心から感謝の気持ちを伝えたところです。

さて、国政では自民、公明両党が求めている年内の衆院解散・総選挙をめぐり動きが活発化。
野田総理が年内解散も含めて検討中とも報道されており今週の動きが注目されます。

山形市技能功労者褒賞式

山形技能功労者褒賞式に産業文教委員長として出席。２１名の各職種の皆様が受賞されましたが長年の努力の継続により卓越した技術を身につけ、市民生活の向上に寄与されている皆様に心から敬意を表し、お祝いを申し上げました。

週末にかけて

文化の日も含んだ週末でしたが、３日（土）はスイミングクラブのお祭りのお手伝いで表彰式のプレゼンターと屋台のお手伝い。
昨日は東北マスターズ水泳大会が山形市スポーツセンターで開催され、桜水会としてリレー、個人種目に出場する予定でしたが、前山形市水泳連盟会長で、中学時代からの恩師の葬儀対応もあり、リレー種目にだけ出場し、その後役員の対応を若干した後、午後からの葬儀へ。教え子を代表し弔辞を読ませていただだきました。
様々な面でご指導とご厚情をいただいた恩師であり、本当に残念で仕方ありませんが、頂いた沢山の教えを大切に水泳界の発展と皆が安心して暮らしていける地域社会形成のために、この身を賭して頑張っていくことがご恩返しになるものと誓い、安らかに永遠の眠りにつかれますことをお祈りいたしました。