武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

6月定例会閉会

2009-06-28 | Weblog
6月定例会が終了しました。
これからは暑い夏を迎えます。いろんな意味で忙しい夏になりそうですが、精一杯の仕事をしていくつもりです。

昨日は7小PTAの球技大会が開催されまして、保体部員として大会運営のお手伝い。長女のいる6学年はソフトバレーで優勝。長男のいる1学年が準優勝。
ソフトボールは1学年がダントツの優勝でした。

勝敗は別にして、保護者も熱いプレーと応援、その後の交流会と非常に盛り上がった大会となりました。


本会議

2009-06-23 | Weblog
国の21年度の補正成立を受けて、市議会でも補正予算の追加上程があり、本会議が開かれます。既に補正予算審議中であり、国の状況とはいえ、正直しっくりとは来ないといった感想を持っています。

追加議案に対してはもちろんしっかりと審議をしていきますが、今の国のやり方では、地方にも限った事業にお金をやるから希望者は手を挙げろっていう、相変わらずの中央集権な考えに感じます。

財源と権限を地方に移譲し、地方の裁量権を増やしていくには、政権交代しか方法がないのではと感じます。




岡田幹事長

2009-06-22 | Weblog
土曜は民主党岡田幹事長が来県し、講演を行いました。予想を上回る方の来場をいただきました。
昨日は県水泳連盟役員の立場から米沢で開催されている県高校総体へ。
男子は鶴岡工業、女子は日大山形がそれぞれ連覇という形になりました。
今度は東北高校でインターハイ出場をかけての試合ですが、ぜひ山形県の躍進を期待したいと思っています。

厚生委員会

2009-06-19 | Weblog
予算委員会分科会および厚生常任委員会が開催され、補正予算審議と条例改正等の各議案審議を行いました。

また、終了後は現在文翔館で開催中の第七回山形鋳物工芸協力展「菊池政光・南康弘二人展」を拝見。

山形の伝統文化である鋳物ですが、山形第五中出身の南康弘先輩よりもご案内をいただいており、素晴らしい作品を拝見してきました。

ちょうど先輩ともお会いでき、作品をご紹介いただきながらさまざまなお話をお聞きできました。
また、伝統工芸の継承という点について、以前の産業文教育委員会での議論の報告を含めて、葛飾区での視察で技術継承等の施策との比較などについて意見交換させていただきました。

委員会は厚生委員会に変わりましたが、継続してこの件について政策提言をしていきたいと思っております。


明日は民主党岡田幹事長が来県し、講演を行います。
グランドホテル12:30~13:30入場無料です。
多くの方のご来場をお待ちしています。


一般質問詳細をアップします

2009-06-18 | Weblog
あくまでも概要であり、正式な議事録ではありませんが、概要をアップしたいと思います。
各種政策提言について、実現していく方向で検討するとの回答も多くあり、大変良かったと思っています。今後はその具体的な検討状況についても確認していきたいと思っています。

本日は、補正予算の予算委員会が開かれ大綱質疑が行われました。明日は各委員会に分かれ、詳細の質疑が行われます。
新しい委員会所属になり、初めての分科会・委員会になりますので、心して臨みたいと思います。


6月18日の一般質問内容


1 政府緊急経済対策の効果検証と地方自治について
(1) 定額給付金等に対する効果・検証について
定額給付金及び第二子以降に限定した子育て応援手当は,経済効果への疑問や選挙目当てのばらまき政策,給付金サギや市民税滞納者への差押さえなど,国会はもちろん地方議会でも大きな話題となった。本市でも当初予定より早い4月末日の支給開始となったが,支給開始から1ヵ月以上が経過し,「ただ口座に眠っている」のか,「景気浮揚のための消費行動にでている」のか,「苦しい経済状況の中,日常生活費の一部になっている」のか,検証しておく必要性を感じる。そこで定額給付金等について,山形市における経済効果をどのように検証し,市長としてどのように受け止めているのか伺いたい。

≪答弁≫
市単独での検証は具体的には行ってない。
今後国で6カ月間、2万2千500世帯のサンプル調査を実施していく中で検証していく。山形市では9割の給付率であり、GW前に給付されたこともあり、消費に回っていると思う。

(2) 地方自治体の適正規模と市町村合併について
このたびの定額給付金等は,各自治体の規模により支給時期が異なるとともに,人口の多い大きな自治体では,砂漠に水をまくように,効果がよくわからないまま多額の給付金が個人の口座に吸い込まれ,小さな自治体では,行政が住民と面談しながら配付するなど,小さな自治体,大きな自治体,それぞれのフレームワークの中での利点や問題点がみられた。このような現状を踏まえ,これまで政府は自治体の規模拡大のための合併推進を進めてきたが,市長は3市2町の広域合併について,今後も継続した形で進めていくのか。または,定住自立圏構想という枠にとどめ,今はあえて積極的な合併を推進しない考えなのか伺いたい。さらに市長の理想とする「大きすぎず,小さすぎない,ほどよい地方自治体へ」の思いを改めて伺いたい。

≪答弁≫
山形広域行政協議会で定住自立圏構想の研修を行っているが、合併とこの構想は無関係ではない。他県の状況では合併前に定住自立圏構想の先行実施団体で中心地宣言をしたところもあり、合併は有効な行財政改革の有効な手段の一つであると考えている。自治体の規模については、地域に暮らす生活圏の実態等を把握し判断していく必要がある。

2 中心市街地活性化事業と学校開放について
(1) 第一小学校の旧校舎の活用事業について
 豊島区の旧小学校校舎を利用した「みらい館 大明」では,NPOと自主運営に関する協定を結び,劇団活動への貸出しやパソコンや外国語講座,スポーツ等の講習会,まちづくりイベント等を実施し,地域コミュニティの場としてにぎわいの創出がなされていた。
本市の第一小学校旧校舎の利活用については,平成19年に第一小学校旧校舎保存活用懇話会からの提言を受け,教育資料室や埋蔵文化財展示室,街中観光インフォメーション,ギャラリー等の設置とあわせ,NPOへの事務所の貸し出し等も行う予定と聞いている。懇話会からの提言に対する施策への反映はもちろん必要であるが,地域コミュニティや生涯学習の場として,さらににぎわいの創出がなされるような活用方法についても検討し,実現すべきと考えるがどうか。

≪答弁≫
地域コミュニティや生涯学習の場としての要素を盛り込みながら、中心市街地の活性化へ寄与する賑わいの創出の場として、検討・実現に取り組んでいく。


(2) 学校開放との関連性について
ア 学校の安全対策とにぎわいの創出について
  一小旧校舎でのにぎわいの創出による各種施策が実施されれば,学校校内にもさまざまな方々が出入りすることになる。新校舎への入出者のチェック体制やセキュリティの面に関しては,商工観光サイドと教育委員会での連携が必須であるが,現時点における協議の状況と,今後の学校の安全対策とにぎわい創出についての整合性をどのように行っていく考えなのか伺いたい。


≪答弁≫
児童の安全確保を第一義に考えながら、賑わい創出の方策について、商工観光部、教育委員会の緊密な連携のもと検討・実施していきたい。

イ 第一小学校温水プールの開放時間の拡大について
現在,第一小学校の地下に設置してある温水プールについて,市民開放はしているが,その認知度は低い。もっと利用頻度を高める必要がある。まず開放時間について,現在は平日18時から21時までであるが,あと1時間程度早く開放されれば利用者の拡大が図れるとの声が多く聞かれる。そこで早期に平日の開放時間を,17時からに拡大すべきと思うがどうか。

≪答弁≫
委託費用の増加等の課題があるが、利用時間の拡大に向け、対応方針を検討し、実施する方向で進めたい。

(3) 霞城公園の工事について
ア 霞城公園の工事に伴う盛られた土砂について
 霞城公園では,本丸御殿の整備のための工事は財政事情等により,事業期間を延長しており,公園内に盛られた土砂についても,訪れる観光客をがっかりさせる状況が続いている。5月20日の山形新聞で取り上げられたとおり,この盛られた土砂の対応をどうするのか伺いたい。

≪答弁≫
今後公共用地の盛土として使用する方向で検討したい。


イ 霞城公園の整備計画について
  昭和59年に始まった霞城公園整備計画から,これだけの年数が経過し,いまだ完成を見ることができず,最終完成年度が平成45年になるという計画自体に,時代の変化と市民ニーズをとらえているものとは思えない。文化庁に補助申請した事業であることは理解できるが,今改めて,この整備計画における市民ニーズの調査を実施し,歴史ある山形城と市民の憩いの場としての公園,中心部に位置することに意味があるスポーツ施設が融合する公園へ再転換を検討してはどうか,市長の所見を伺いたい。

≪答弁≫
H19年に公園整備計画見直しを実施した。今後も整備計画に基づき整備を進める。

3 市民サービス向上のための施策展開について
(1) 通信媒体を活用した情報発信の拡大について
ア 総合メールマガジンの導入について
情報発信メールの拡大について,子供の安全情報の配信サービス以外にも,大人も対象にした緊急情報等の配信サービスを導入してはどうかと以前の一般質問で提言したが,市長は「必要性はわかるが,その手法について,今後,先進市の例を参考にしながら研究する。」との答弁であった。小田原市では,市報の情報や市長メールマガジン,防災メール,ママパパ子育て知恵袋メール,環境メールニュース,防犯情報,協働のまちづくりメールなど,さまざまな行政情報を配信し,市民が選択できる制度が構築されている。これらを参考に,本市でも市民サービスの向上を目指した情報発信制度を導入してはどうか。

≪答弁≫
行政情報をメールマガジンで配信することは大変有益である。配信方法等検討課題があるが、早期にサービス提供ができるよう進めていく

イ ホームページの改善について
メールマガジンの導入にあたっては、市のホームページ「なんたっすやまがた」のさらなる充実が図られることが前提条件でもある。例えば市報の掲載についても、PDFファイル形式となっており、パソコン上からなどから閲覧する際も一旦印刷しないと非常に読みにくいものとなっている。
ペーパーレス化が叫ばれてから久しいにも関わらず、結局は印刷しなければ読みづらいような環境から早急に整備を図り、市民サービスの向上につなげるべきである。また、各課からの情報発信の更新時期もまちまちで統一性がないという指摘もある。
現在は市報も全戸配布としているが、ペーパーレス化等環境配慮も考えれば、希望すればネットからの配信で十分であり、その分の経費について別の市民サービス向上へもつなげられるものとも考える。今後の改善に対する考え方はどうか。

≪答弁≫
平成15年のリニューアルから5年が経過し、検討事項もみられるため、今年度内に課題を整理し、検討していく。市報の希望性は、希望者把握や折り込み配布物の複雑さもあり、検討課題としたい。


ウ 自主防災組織への安全グッズ助成の拡大について
  自主防災組織について,組織化の促進に向けた取組みは評価する。しかし,資機材購入補助制度は,組織した際の1回限りの制度となっており,組織後の機材修繕等の際は補助がない。組織化はしたものの,機材の更新もままならない状況になるのではとの不安の声がある。今後は,組織化時だけでなく,組織後,一定期間経過した自主防災組織に対し再度の機材購入・修繕等の補助を実施すべきと考えるがどうか。

≪答弁≫
実態調査を行い、検討していく。


4 循環社会に対応した諸施策(国の太陽光発電買取制度)について
国の「低炭素社会づくり行動計画」において,太陽光発電の買取制度義務化が議論され,2010年にも実施される意向であると聞く。内容は,現在太陽光発電を設置しており,余剰電力については25円程度の価格で買い取りしているが,この買取価格を2倍程度に引き上げるというものとあわせ,太陽光発電を設置していない家庭も含めて,全家庭から,設置促進のための負担金を徴収し,普及促進につなげるというものである。しかし,この厳しい経済状況や雇用不安が続く中で,国民全体に負担増を強いるような制度が市民に受け入れられるとは思えない。この太陽光発電買取制度について,市民全体の生活を考え,守っていく立場の市長の所見を伺いたい。また,この制度については,市長会等においても国に対して意見していくべきと考えるがどうか。


≪答弁≫
景気低迷が続く中、生活費の負担増は生活に大きな影響を及ぼすが、温暖化対策を先送りすることは将来の生活にも負担を強いることになりかねない。国の制度内容を検証し対応を検討していく。


5 選挙投票所の拡大に伴う対応について
総務省では,選挙の投票所について,ショッピングセンターや大学などの人の往来が見込め,場所を確保できる施設に関しては投票所の設置を認めるとの通知を都道府県選挙管理委員会に出す方針を固めたとの報道があり,次期衆院選のタイミングをみて通知するということである。山形市においても,人の往来が多いショッピングセンターや大学などに投票所を拡大すべきと考えるが,選管委員長の考えを伺いたい。

≪答弁≫
期日前投票所複数化も検討中であるが、利便性、秩序等を考慮し検討しているとことである。





いよいよ県内も

2009-06-18 | Weblog
週末は市中体連、そして水泳の高校総体のいよいよスポーツシーズンが真っ盛りを迎えます。
夏場は毎週のように大会が続きますが、役員も含め出来るだけ参加し、生徒・児童たちの力泳を見ながら、アドバイスが出来ることはやっていくつもりです。
また、現場の指導者の方々とも話をさせていただきながら、環境改善にも努力していきたいと思います。


一般質問終了

2009-06-17 | Weblog
6月定例議会一般質問を行いました。
多くの提言に対し、前向きな回答をいただいたと感じています。当局答弁内容を精査し、概要を掲載したいと思います。

また、多くの方々から傍聴をいただき、いつも本当に励みになります。

球技大会練習会

2009-06-14 | Weblog
昨夜は月末に行われるPTA球技大会の練習会へ。
保健体育部に所属しているため、ネット等の準備も含め、妻から張り方などを教わりながら何とか準備しました。
その後は練習に参加いただいた保護者の方々と楽しくソフトバレーで汗を流しました。


本日は地元財部稲荷のお祭り・・・。事前準備で子供会の方々が一生懸命に準備をしてくれております。

その後は民主党県連地方自治体フォーラム、青年局街頭宣伝活動と続き、タイトな日程になります。


一般質問の順番が決まりました

2009-06-12 | Weblog
昨日より、6月定例会が開会しました。昨日は市長より議案の説明を受け、今後、予算委員会を設置し、議案の詳細について議論していくこととなります。
また、その後に議会運営委員会が開かれ、今回の定例会一般質問の発言順番が決まりました。

私は今回質問に立ちますが、発言順位は16日(火)の2番目となります。
11:00くらいから概ね1時間の質疑答弁となりますが、ぜひ議会傍聴にいらしていただければと思います。

議会傍聴は誰でも簡単に手続きができますのでより多くの方々より議会での議論の様子を見てほしいと思っております。

ちなみに一般質問は事前通告制となっておりまして、以下の内容の通告をしております。

1.政府緊急経済対策の効果検証と地方自治について

2.中心市街地活性化事業と学校開放について

3.市民サービス向上のための施策展開について

4.循環社会に対応した諸施策について

5.選挙投票所の拡大に伴う対応について

話題は変わり、10日は私の41回目の誕生日でした。
昨年すでに40台の大台にのっていましたので、特段の感情はありませんが、厄年でもありますし、色々と気をつけて生きたいと思います。

年を重ねるたびに大人として「渋み」が出てくれば良いのでしょうが、なかなかそうゆう感じは出そうにありません。

政治の世界ではなんといいましても、40台でも思いっきり「若手」の世界ですから・・・・。

昨日は連合山形地域協議会議員懇談会が開催され、年度の活動方針や各議会での話題や課題等について意見交換いたしました。

某電気・機械の組合の方との懇談の中でお聞きしましたが、相変わらず製造ラインでは3勤4休の状態が続いており、従業員の方からは悲鳴が上がっている状況との事です。働く方々の代表としても、議会での発言も含めてしっかりと意見反映できるよう頑張らなくてはいけないとあらためて意を強くしたところです。









大健闘

2009-06-09 | Weblog
ジャパンオープン水泳では、世界新更新にはならなかった入江選手ですが、十分な記録だったと感じてます。
きっと世界選手権ではやってくれると思います。


そして日大山形の渡辺耶惟選手が200Mバタフライでベスト記録をまたも更新し、3位にはいりました。

今回はアテネ銅メダリストで日本記録保持者の中西選手も出場しての快挙ですから、価値も大きいと思います。同年代には数多くライバルがいますが、このライバル関係も大事にしながらロンドン五輪を目指して欲しいと思います。

地方水泳環境はいくら温水プールが数多くできたといっても中央に比較したら、決して恵まれていない環境だとおもいます。

中央に所属する選手はチームや大学等で行動することが多く、強いチームに所属している選手は、海外合宿やJISS等で集中的にトレーニングが可能ですが、地方の選手は、なかなかジャパン入りは難しい時代です。

その中での順調に記録を伸ばしている渡辺選手には本当に期待したいところです。
佐々木監督の指導や学校のバックアップがあってこその成果は勿論ですが、厳しい練習をしっかりとテーマをもってやっている努力には感心します。
この夏はインターハイでの優勝を目指して、そしてその後のナショナルチーム入りを目指し、継続した努力を重ねて欲しいものです。

長男と・・

2009-06-08 | Weblog
久々の午前中何もなしの時間を利用し、長男と山形市のレジャープール「ジャバ」へ・・・。なかなか進級しないといわれているクロールを徹底的に練習しようとお父さんも意気込んでいったのですが・・・・。

が・・・・・・身長が120㎝を越え、ようやくあこがれのスライダーに乗れるとのことで、練習そっちのけでスライダーを何本も・・・。

おーい、いつになったら練習するんだよー!

後1回すべってからねー。

結局時間の経過とともにプールも混んできて、練習場所もなかなか確保できなくなってきて、予定より時間がとれず終了・・・。

悔しいから、私も子供と一緒にスライダーを一本滑りましたが、私の大きな体は着水してからの水しぶきも豪快です。
思わず監視員の方もぎょっとしていました。

しかし子供の楽しそうな顔をみて「これでよかったかも・・・・。」と素直に思いました。



常任幹事会他

2009-06-06 | Weblog
水泳のジャパンオープンが金曜から開催中ですが、記録的には鍛錬期ということもあり日本新は出ませんでしたが、若手選手の台頭も目立つ結果となっています。

水着問題で注目を集めていた入江選手ですが、世界記録まであとわずかの差で更新はならず。しかし連戦が続いている中でコンスタントに好記録をマークしており、その実力は水着効果だけではないと思います。

北島選手の平泳ぎと並び、そのフォームはまず美しいの一言。まさに水泳の醍醐味を存分に魅せてくれるスーパースイマーです。

記録が早い選手は世界に数多くいれども、水泳の原点である水との調和、まさに美しさを備えた選手であり、非常に憧れます。

私が高校生・大学の頃は奥野現早稲田競泳監督(84’ロス五輪代表:自由形)の流れるようなフォームに憧れたものですし、後輩ではありましたが、日本選手権9連覇を果たした糸井選手(背泳ぎ、バルセロナ4位、アトランタ5位)のしなやかな泳ぎに惚れ惚れしたものです。

水着問題だけクローズアップされるのではなく、体の多きい外国選手に対して、日本選手の高い技術力なども是非注目して欲しいものです。

今日は午前中から打ち合わせ、民主県連常任幹事会、午後は支援者の方の葬儀出席と続き、夜は地区体育振興会総会に出席しました。


明日は日曜日。午前中だけですが、子供と一緒に過ごせる時間が見つかったので、一緒に楽しむ時間を作るつもりです。





クールビス

2009-06-04 | Weblog
6月に入り、クールビスで活動してます。ネクタイをしないのは何となく気合いがはいらないのですが、一度ネクタイを外すとこれまたしたくなくなるのも事実。

9月までラフな服装で恐縮ですが、ご理解いただければと思います。11日からは6月定例議会で補正予算の審議等が行われます。今日も会派で勉強会が開催されましたが、市内の景気動向も大変厳しく、税収の大幅な落ち込みが予測され、市政運営も大変厳しい状況ですが、こんな時代だからこそ知恵を絞り、汗をかいていきたいと改めて意を強くした次第です。


市水練常任理事・理事総会

2009-06-01 | Weblog
昨日は午前に内陸地区BC級記録会を開催し、主催者代表としてのごあいさつほか、競技審判としてすごしました。

長女も出場し、久々のベスト記録が出て、素直に親としてもうれしく感じた時間でした。

16:00からは市水連理事総会に出席。年度の事業報告等を行いました。
その後は日本水連の有功賞を受賞された小川連盟会長のご功績を讃え受賞祝賀会が開催され、今後も会長を支えながら水泳界の発展をお互いに確認したところです。

金曜夜は小学校の保健体育部打ち合わせ、土曜は学校の廃品回収、その後打ち合わせと相変わらずあわただしい週末になりました。