東北六魂祭の大枠が発表される

１月３０日の実行委員会で今年山形市で行われる東北六魂祭が５月２４日・２５日に開催することが発表されました。

１２月の定例会一般質問で取り上げておりましたが、いよいよ正式発表がされ、事前準備を急ピッチですすめていくことになります。


山形の花笠まつり、青森のねぶた祭、秋田の竿灯まつり、盛岡のさんさ踊り、仙台の七夕まつり、福島のわらじ祭りと東北６県を代表する夏祭りが集結する訳であり、復興の促進と活力ある地域づくりに向けて取り組むことが重要です。

注目のメイン通りは山形市役所付近の旅篭町から相生町、六日町にかけた道路となります。
まちなかの賑わいにも寄与できることから良い選択であろうと思います。

ただし、大勢の方々が訪れる事から地域の方々のご協力、企業団体への支援依頼など市全体として協力体制と安全対策を講じながら対処していかなければなりません。

寒暖差

土曜は議会レポートの配布を中心に活動しました。活動の途中、お会いできた方からは議会活動へのご意見や市の施策の状況などについても質問と貴重なご意見も頂くことが出来ました。途中小雨もありましたが、連日の冷え込みとは打って変わっての暖かい気温であり、寒暖差が大きく体調管理にも気を付けなければなりません。
昨日はジュニアオリンピックの県予選会水泳に役員対応。選手たちが力泳を見せてくれ、標準記録突破者も多く出ており、３月末の本大会も楽しみ。故障等で出遅れが心配されていた県のホープである須藤選手も本調子ではないものの、流石の泳ぎを見せてくれて今後調子を上げてくれるものと期待しています。私事ですが、長男も全国をめざしあと僅かのところにきてますが、狙ったレースでは緊張と廻りに惑わされ失敗レースに・・・・。２月のＡ級大会にかけていくことになりました。

午後からは別な会合への移動し忙しい週末でした。

今週も議会改革検討委員会での定数等の協議が大詰めを迎えており、疲労感もかなりあります。

今日は一転冷え込みも厳しく、路面も凍結しています。いつも以上に安全行動、体調管理で乗り切っていきたいと覆います。

中央高校スケート部の快挙

開催中のインターハイスケートで山形中央高校スケート部が初の団体総合優勝。
山形のスポーツ界に新たな歴史を刻みました。椿監督は平成4年のべにばな国体の時に選手として活躍され、その後は指導者として加藤条治選手をはじめ多くの全国覇者を育てている名指導者です。
高校生でソチ代表入りしたウイリアムソン選手をはじめ、一戸選手も２冠を達成して個人としても素晴らしい活躍でした。

水泳では２００１年に熊本インターハイで男子総合で日大山形高校が全国総合優勝をはたしていますが、２５万人の山形市から全国総合を勝ち取るのは至難の業です。高い目標を掲げた選手たちがチーム内でも切磋琢磨してレベルを上げていったものと思います。

あらためて山形中央高校スケート部の快挙に心から祝意を申し上げます。


昨日は忙しい日程で、午前から社会教育委員会議、午後は議会改革検討委員会での定数等の議論、そして環境建設常任委員会と続き、夜は小学校でＰＴＡ関係の会議と続きました。週末も行事満載で疲労感もありますが、スポーツの良いニュースで元気をもらった気がします。

世界へ

楽天の田中将大選手がヤンキースと契約し念願の大リーグへ舞台を移すことが報じられています。
素晴らしい成績を引っ提げて渡米する田中選手の活躍に期待をしたいと思います。
東北に多くの勇気を与えてくれた田中選手が今後はアメリカの舞台で活躍し、日本全体にスポーツの力で勇気と元気を与えて欲しいと願います。
日本球界もまたスターが一人いなくなりますが、次のヒーローは自分だとの思いでどんどん盛り上がってほしいと思います。

ｗ杯蔵王ジャンプ大会他

今日は忙しく市内を移動。

朝に消防出初め式、その後W杯蔵王ジャンプ大会へ、夕方は山形市スポーツセンターでのドリームキッズトライアウトへ。水球とシンクロを視察。高梨選手も優勝したし、気分も良く心地よい疲労感です。

県水連指導者講習会

県水連普及委員会主催の基礎指導員講習。
水泳界に関する内容で約40分の講義をさせて頂きました。
一部トップコーチや先輩指導者の方もいらっしゃり、恐縮ではありましたが日本水泳連盟の取組から県水泳連盟の歴史と取組み、指導者に期待することなどについて話をさせていただきました。

水泳を愛するすべての人が安全でそして夢と目標を持って水泳に取り組めるよう今後も連盟理事長として力を注いでまりたいと思います。

山形県新年フィスティバル

11日より13日まで鶴岡市で山形県新年フィスティバル、第40回ＪＳＣＡ全国新年フィスティバルが開催され、成人式終了後に役員対応にていってきました。
酒田の渡会瞬選手が全国の大会新を樹立したことをはじめ、県内有力選手が順調に記録を出したほか、ジュニア世代の選手たちも、オフシーズンの強化が実り、次々と全国大会への切符をも獲得しています。

一方で期待をしていた選手が怪我などで欠場や精彩を欠く泳ぎだったりもしており心配です。
全員がいつも絶好調ということは難しいことですが、とにかく故障しないようにすることも一流への道であり、試練の時でもあろうと思います。
昨日ふとみた本にも掲載されてましたが、超一流のアスリートや先端をいくビジネスマンなどは休養の取り方もトレーニングであると自覚していると記載もあり記憶に残ったところです。

今年もレース後に笑顔があふれる選手たちの姿を沢山見ることができるよう私も頑張っていきたいと思います。

公民館新春祝賀会他

今日から三連休になりますが、行事は続きます。公民館の新春祝賀会、明日は成人式、その後は今日から行われている水泳の新年フィスティバルに役員のため鶴岡市へ移動予定。各行事の合間を縫って会報等の配布も行ってます。
この冬一番の寒波が来ており、市内道路も相当凍結しています。いくつかの場所でスリップして追突事故も場面を見かけました。皆さん冬道の安全運転5則で安全運転で参りましょう。


冬道安全運転5則は以下の通り。
1.スピードは、夏場より10キロ以上減速する！
2.車間距離は路面乾燥時の2倍以上確保する！
3.急加速、急ブレーキ、急ハンドル等の急激な操作は避ける！
4.視界不良時は前方をよく見て、早めに徐行する！
5.無理な追い越しはしない！

続く

夜は所属組合の旗開きでご挨拶をさせていただきました。
年が明けてからは懇談の機会も多く、内臓もお疲れ気味です。ただ、多くの方から期待の声や市政の課題への取組みに対する声も伺うことが出来、大変ありがたい機会でもあります。

連合山形旗開き

連合山形の旗開きへ。
労働関係者の多くの方々と新年のご挨拶を交わさせていただきました。

仕事はじめ

官公庁、企業も本日が仕事はじめ。山形グランドホテルで開催された新年名刺交換会へ出席。知事、市長からも今年は大型イベントが多くありるため、これを機会に山形をもっとアピールし、盛り上げていこうとの話がされました。
恒例の大曾根保存会のつきたて餅も振る舞われ盛大に開催されました。

プチ同窓会

中学時代の有志が集まりプチ同窓会。
相変わらず懐かしい話で盛り上がりました。
46歳を迎える私達ですが、パワーは健在です。

ＯＢ会

昨夜は高校水泳部ＯＢ会総会が開催されました。引き続き会長職を仰せつかりましたが、会の発展、現役強化へ結束して取り組んでまいります。
久々に再会できた人やこれから社会人になる若者達にも会えて楽しい時間になりました。今日も議会レポート配布に町内へ。

地域廻り

元旦は神社にて元旦祭に出席しましたが、午後からは体調不良でダウン。胃腸炎になった模様。体力回復に努めました。
正月早々体調不良とは情けない話です。
二日は作成した議会レポートを持ち町内へ。徒での配布で足がパンパン。明日も頑張ります。

新年を迎え

新たな年が幕を開けました。皆様にとってこの一年が健やかで充実した年となりますことをご祈念いたします。
さて、昨年は数々の気象の変動で「観測記録を更新」という言葉が何度も聞かれ、豪雨災害による影響が県内各地でも発生しました。また、友好都市である大島町では台風の影響で甚大な被害を受けました。あらためて亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

一方、嬉しいニュースもあり、日大山形高校の甲子園ベスト４、東京五輪の決定、楽天の田中将大投手の無敗記録更新と東北復興に大きな希望をもたらせてくれた日本一などスポーツが国民・市民に希望と勇気を与えてくれた年でもあったと思います。
国政ではアベノミクス効果により景気回復が一気に訪れたと喜んでいるようにも見えますが、地方での実感は少なく、加えてガソリンや灯油などの生活必需品の価格高騰や、4月からの消費税増税含めて今後の国民負担増も心配されるところです。

また、山形市の財政状況を見れば今後地方交付税の大幅削減なども予定されており、地方分権の流れから一転、中央集権へ逆戻りするのではとの懸念も生まれております。

その中でも地域経済の活性化が必須でありますが、今年は2月の樹氷国体、山形ＤＣキャンペーン、そして東北六魂祭の山形市開催など山形市でも大きなイベントが数多く予定されております。市民の皆様と一体となった取組みでぜひ盛り上げてまいりましょう。

市民皆様からお預かりしている税金の使い方をチェックし、様々な声を政策変えて実現していくことを目指す市議会でも、現在一層の機能の向上を図る努力をしてきています。様々な経験にもとづく専門性や深い見識を持つ人たちの集合体である議会が更に議論を深め、責任を果たしていくために本年も全力で活動して参りますので、ぜひご意見を寄せていただきたくご挨拶とさせていただきます。