終日米沢にて国体予選対応。
選手達も厳しい標準記録を狙って頑張ってました。大学生達も帰ってきての大会参加となりましたが、さすがトップクラスの選手達ばかりでテーマをもって果敢に記録に挑戦していく姿は高校生、中学生の手本にもなっていたと思います。
他の大会での記録も考慮しながら、選考していく事になりますが、山形県チームとして一丸となって活躍できるようサポートしていきたいと思います。
支援労組分会大会後に米沢へ向かう途中から猛烈な豪雨に遭遇。
西バイパス付近にいましたが、渋滞だけでなく、道路が冠水しもう少しで車が動けなくなる寸前に。
あわてて店舗の駐車スペースで一時避難させてもらいましたが、そのまま進んでいれば、間違いなく途中でストップしていたと思います。
山形市は大雨洪水警報が発令されましたが、しばらく治まってからの発令でもあり、違和感も感じました。
その後のニュースではアンダーの冠水や床上浸水もあったと報じられており、ゲリラ豪雨の恐ろしさを実感しました。
僅かな時間での正しい判断が求められるこの豪雨ですが、決して過信しないで対応していく事が重要です。
今後の対策も含めて求めるべきところはしっかりと求めていきたいと思います。
県中学総体の役員対応で２日間。プール焼けで真っ黒になりました。
選手達も全国標準を男子１５００ｍ自由形で２名、女子２００ｍバタフライ、男子４×１００リレー、男子４×１００メドレーリレーで突破。
感動のレースが続きました。
一方で僅かに東北、全国に届かないレースも・・・。この悔しさをばねに今後の飛躍を期待したいと思います。山形新聞には二中の全国大会標準突破後のガッツポーズが掲載されており長男も喜んでました。
妻が撮っているビデオはどのレースも絶叫と途中からは空しか映っていないものもあり（笑）、必死の応援も感じることができました。
次は東北大会。かんばって欲しいと思います。
さてこの週末は中高生の水泳シーズンのメイン大会が続きます。高校生は東北高校選手権でインハイ切符をかけたレース、中学生は県中学総体で全国、東北大会の記録にも挑戦です。これまでの練習の成果が発揮されるよう願います。
私も秋田・山形と掛け持ちで大会役員。併せて天童市でも東北総体シンクロも開催されます。
夏の熱いパフォーマンスに期待大です。
臨時議会
2016-07-20 | 日記
臨時議会が開催されました。
ほ今議会に提案された案件は、土地の処分について（山形中央インター産業団地分譲用地）、土地及び建物の処分について（元西部工業団地浄水施設用地等）、高規格救急自動車の購入、工事請負契約の締結（消防署西崎出張所訓練塔新築建築工事）についての議案4件です。
本会議で提案理由の説明を受け、その後常任委員会にて分割審議を行い、本会議にて採決した結果、可決されました。
次は９月議会となります。私も一般質問の予定となっていますが、これまで調査研究してきた内容なども踏まえ、市政全般について問わせていただく予定です。日程が決まりましたらアップしていきます。
蔵王温泉児童遊園の開所式へ案内を頂き参加。観光振興議連役員として落成式に参加。観光発展のためにはそこに住まいする人達の生活も重要。蔵王の素晴らしさを守り、発展させていくためにも蔵王の子ども達、また訪れた方々が有効に利用される事を願います。
日本人７人が犠牲になったバングラデシュの人質テロ事件をはじめ、フランス南部のニースで１４日、大型トラックが群衆に突っ込んだテロ事件が発生。死者が８４人に増え２０２人が負傷し、うち５２人が重体と報じられています。
さらにトルコのイスタンブールでは１５日に発生した国軍の一部によるクーデターが発生し、軍と反乱勢力の交戦で市民４７人を含む１９０人以上が死亡、１４４０人が負傷し、将校ら軍関係者２８３９人が拘束されたとのニュースが流れています。
いずれも多くの国際協力で献身的に活動していた日本人をはじめ、現地の市民がテロ、武力行為に巻き込まれ、かけがえのない命が失われている事が残念でなりません。心から哀悼の意を表します。
武力行為により関係ない市民や住民を巻き込む事は許されない事であり、一日も早い事態の終息を願います。
参議院選挙が終了。比例代表では支援していた小林正夫氏も三選を決めて大変喜んでいます。山形県選挙区は元職の舟山康江氏が圧倒的な得票により自民党公認候補の新人月野氏を破って復活を果たす結果になりました。
全国的には自公の与党が圧勝でしたが、東北は６県中、５県で非自民候補が獲るなど全国の傾向と違う結果になったことは特徴的であると思います。
なかなか東北地域に経済波及効果が届いていないとか、農村部が多い中でTPPに対する不安と不満が結果に表れたという報道もあるようです。
ただ、考え方が全く違う政党の野党統一候補という設定は,全国的に見るとなかなか理解が得られた結果ではなかったと思いますし、県選挙区では有効であったと言われている部分があるものの、個人的には正直納得できるものではありませんでした。
一方で政権党の自民の最近の政治手法や地方政策などは、もろ手を挙げて容認できるものでもないというのが、私個人として思うところです。
今後の政局や経済状況などがどのように変化していくのか注視していきますが、「強引手法」va「なんでも反対」などと国民に映らない様、真摯な議論を望むものです。
私も地方議員としてしっかりと政策課題解決へ向けた取り組みを行っていきたいと思います。
参議院選挙最終日ではありますが、山形五中落成記念式に参加してきました。思えば随分まえから議会質問での建て替え提言や、プール、空調等の課題などを含め、同窓会やPTAさんと連携した活動も行ってきましたが、外構工事も含めて落成した事は大変嬉しいことです。様々な当局の対応にも心から感謝したいと思います。
一方で工事期間は厳しい思いをしていた生徒達もいたわけであり、そこも含めて五中の伝統として引き継ぎながら成長を続けていって欲しいと思います。
土曜は日大山形高校桜華同窓会総会へ。持ち回りの学年担当として実行委員当たっており、事前準備を含め役割を果たさせて頂きました。
歴代校長先生方はじめ、同窓生との再開の時間も大変有意義でした。関係者の皆様ありがとうございました。
本日は全国JOCカップ夏季大会県予選会役員対応で寒河江市に。佐藤寒河江市長からもご挨拶頂きました。
雨の中での大会ですが、負けない力泳がありました。その後は市PTA研修大会へ。第３分科会にてウィンタースポーツと教育の関わりと重要性について研修させていただきました。
６月定例会が閉会。補正予算や議案、監査委員をはじめとする人事案件も承認し閉会となりました。
今回の議会を総括すれば、予算委員会でも質問に立ちましたが、３月議会で承認し申請した国の交付金の採択状況を踏まえた補正予算が多くあり、不採択による独自施策や再度（別交付金）への申請などでありました。
私の基本的な考えは、国との強いパイプで地方に補助金や交付金を沢山もらうという事の全てをダメとは言いません。現実としてそうなっている事例も多くあり、大規模な公共事業等はその役割も大きいとは認識しており、更に地方自治体が国、県からの依存財源が全くなしでは運営していけないことも事実です。
しかし、地方が現場実態にあわせて、きめ細やかに施策を推進するためには、ひも付きでない自由な交付金制度の充実が不可欠であると思います。そして地方議員は執行部の施策に対し、２元代表の意味をより理解しながら現場主義の中で使い道を議論し結論を出していく、そのための政策提言をしっかり行う事が大事と考えます。
現在の政府では地方創生という名で事業募集し、その内容が省庁の目に叶えば交付される仕組みです。採択状況も確認していますが、その内容詳細について我が山形市が「ほほーと頷く施策」があるのか確認していきたいと思います。理想と現実の間に悩ましい部分がありますが、地域を良くするという点では議員全員、執行部も一致していると思います。参議院選挙期間であり、議論がとかく国政状況に左右されがちですが、その点を常に忘れることなく今後も議論を熟していきたいと思います。