武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

山形市中体連新人戦

2015-09-28 | 日記

市中体連新人戦終了。大会新も数多く出て盛り上がりを見せてくれました。
またそれぞれの目標に向かい頑張り、チームメイトを懸命に応援する姿も好感が持てました。

私は神社の例大祭の後、競技役員へ。選手、役員、学校関係者、保護者の皆さん御苦労様でした。

私事ですが、長男も出場5種目全てで自己ベストで大会新が出せ、4名の優秀選手にも選出され大変満足してました。

背泳ぎでは二中の大先輩で2001インハイ日大山形総合優勝キャプテン、今でも30歳以上実業団三連覇を果たしている渡辺直幸君と七小の先輩で現在高校三年、国体でも入賞経験があり東北覇者の江本樹選手という偉大な先輩達が刻んだ一年生の大会新を更新した事は、親としても感慨深いものがありました。お祝いの言葉を頂きました皆様ありがとうございます。

個人メドレーも珍しく?バタフライから積極的なレースで今後に期待したいと思います。

男女とも全国を目標にする選手がたくさんいるチームと学年で、日々刺激を貰いながらお互いのレベルを引き上げているようです。これからも切磋琢磨とお互いを尊重しながら取り組んで欲しいものです。


シルバーウィーク

2015-09-24 | 日記

シルバーウィークが終了。この連休も秋祭りも含め各種行事参加や親族の葬儀などもありましたが、その他の時間は久々に時間ができて家の事や妻と簡単な買い物や日帰り温泉施設に入りに行ったりとゆっくりさせて頂きました。

勿論、10月に予定されている次回一般質問の項目整理なども進めながらですが・・・。

自宅も住んでから11年が過ぎ、色々と直さないといけない所がでてきています。義父にも協力いただき、高圧洗浄機を借りて駐車場のコンクリートをあらったりしてました。妻に任せっきりの家事でしたが、少し評価してもらえたかな?・・・・いやいや、まだまだだろうな。


日本一のいも煮会フィスティバル

2015-09-20 | 日記

27回日本一の芋煮会フィスティバルのオープニングセレモニーへ。
かなりの人出で大盛況。

商工会議所青年部の皆さんが時間をかけて懸命に準備して頂きました。ボランティアの方々も含めて感謝と敬意を表します。

山形の食材を使った6mの大鍋でつくる芋煮はもちろん、塩芋煮も登場。秋の風物詩のスタートを飾る芋煮会。

この秋も美味しい芋煮鍋を囲み、笑顔が溢れる姿がたくさん見れますように。


水球に挑戦

2015-09-19 | 日記

山形ウォーターポフィスティバルが山形工業高校を会場に行われました。開会セレモニーでは今季の山形水球の大活躍について触れさせて頂きながらご挨拶。指導者・OBOGなどの関係者や家族の支えが素晴らしい事を加えさせていただき、その後は同級生の保護者さんから半ば強引にお誘いを頂いていたため、保護者チームに交じりプレーヤーとして試合にも参加してまいりました。

水球は大学時代水球部門も同じ寮に住んでおり、ごくたまに気分転換で練習に参加したことがあるくらいですが、一応試合を何度も見ている関係からルール等についてもある程度理解はできていました。

しかし、見るのとやるのは大違い。特に体力消耗が半端ない。当然高校生には相手にもされませんでしたが、小学生とは互角の勝負(泣)。といいながら大人げなくセンターボールを奪い、2ゴールも決め満足し速効で選手交代してきました。(笑)

試合後は保護者の皆さんからのトン汁や焼きそばやおにぎりなどの振る舞いも頂き、まさに競技を愛し、家族や関係者とコミュニケーションを深める姿を拝見し、強さのベースがここにあるなと確認できました。

これからも全国をリードする山形の水球界であり続けられるように、私なりのサポートを心に誓った時間になりました。

 


秋の行事シーズン

2015-09-15 | 日記

ご支援していただている組織の定時大会を掛け持ち。最近の政治動向等についてご報告をしながらご挨拶させていただいております。

自分の選挙後もほぼ走りつづけてきたので、結構な疲労感もありますが、今後は通常活動に戻りながら活動してまいりたいと思います。

また出身小学校同窓会総会にも参加。校歌を聴きながら当時を思い出していました。

 


山形市長選挙結果

2015-09-14 | 日記

市長選挙が終了し、佐藤孝弘さんが当選しました。

まさに微差でしたが、席は一つ。結果が全てであり言い訳も愚痴も言う気はありません。

支援していた梅津庸成さんは以前記載したように、個人的にもお付き合いがあり、育ててもらったふるさとにに恩返し出来ることは何か、自分が出来ることは何か、と言う自問自答の中、やるべき答えを探し、行動するという理念を共有していた方であり、勇気と覚悟を持った素晴らしい候補でありました。

力を結集して取り組みましたが、あと一押しが足りず残念な結果となってしまい残念です。

ご支持頂きました皆様には感謝の気持ちで一杯です。

当選された佐藤孝弘さんにおかれては、前回挑戦直後からの精力的な活動が評価された面も大きかったものと感じており、これまでの取り組みに敬意を表します。

山形市政は誰のものでもなく山形市民のものです。
二分した激しい選挙結果だけにとらわれる事なく、是々非々の立場から二元代表制の本質を追求しつつ、山形市の発展へ向けた議論を深めていきたいと思います。


山形市長選挙

2015-09-12 | 日記

9月6日告示13日投票の山形市長選挙は3名の方が立候補しており、この一週間激しい選挙戦を繰り広げました。

途中台風の影響での大雨など市内も混乱しておりましたが、市政の今後四年間を占う大事な選択です。

私は

2010年に参院選出馬の際に知り合い、同じ時間を共有し戦い、その後も仲間として、また人生の先輩として、そして友人としてお付き合いしてきた梅津庸成さんを支持しています。

私の選挙の際も応援の弁を頂きました恩もあります。

梅津庸成さんの経験、実績、優しい人柄、ふるさとへの思いはまさに太鼓判です。

防衛、外務官僚の20年の経験に加え、山形では防災士、行政書士として地域活動を深めてきました。

木・金の豪雨の際も選挙期間中にも関わらず、須川や東沢の避難勧告区域に現地に赴き、危機管理のプロとしての行動をとっています。

他候補の方をどうこうという気はありません。しかし、ずば抜けた資質と行動力を持つ梅津ようせいさんだからできるリーダーシップがあると思います。

自治の本質を理解し、自分達のまちは自分達で創る精神のもと、山形市民の生命財産を守る新しいリーダーとしてオール山形の理念で覚悟を持って臨む梅津ようせいさんに皆様の思いを託していただければとありがたいと思っています。


危機管理

2015-09-10 | 日記

今日は台風の影響で関東北部、茨城、栃木では鬼怒川が決壊し大きな被害が出ています。

市内へも大雨警報、土砂災害警報等をはじめ、東沢地区には避難勧告が発せられています。

今朝の状況は以下のとおり

http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/shiseijoho/sub2/kakuka/somu/bousai/oshirase/201509102.html

山形県内の主要鉄道は運休、各種道路も通行止めと大混乱しています。

とにかく命を守ることが最優先です。

情報をしっかりとつかみ危険予知による早めの行動をお願いいたします。

避難所について

東沢コミュニティセンター大曽根コミュニティセンター(9月11日午前1時20分に閉鎖)、高瀬コミュニティセンター、東沢小学校、南小学校、山形大学附属小学校、第一中学校、第六中学校に市避難所を開設しています。


成人年齢

2015-09-02 | 日記

18歳での選挙権が付与されましたが、今度は自民党の成年年齢に関する特命委員会で民法上の成人年齢を「18歳以上」に改め、飲酒、喫煙の解禁年齢、ギャンブル等も現行の「20歳」から「18歳」に引き下げるよう政府に求める方針を固めたとの報。

詳細の議論はまだわかりませんが、正直、現実的な状況等や綺麗言って・・・という評価もあるのはよく分かりますが、高校生、中学生の子どもを持つ親としても、飲酒やたばこ、ギャンブルなどの若年層への影響等をどこまで考えての事なのかと疑問を感じます。

高校生などは校則で制限すればよいという考えだとしたら安易であり、更には健康をテーマとする各層やアンチドーピングなどにも力を入れているスポーツ界などからも異論があがるような気もします。

提言されれば政府が検討するという事でしょうが、慎重な対応が求められると思います。

大人としての責任と自覚をということは大事と理解しますが、今回の改正提言への背景についてもっと勉強していきたいと思います。


以下NHKネットニュースより

自民党の特命委員会は、民法の成人年齢を引き下げて18歳以上にするとともに、飲酒や喫煙をできる年齢も同様に18歳以上とするのが妥当だとする提言案をまとめました。
自民党の特命委員会は、選挙権を得られる年齢が引き下げられて18歳以上となったのを受けて、成人年齢を20歳以上と定めている民法などの見直しを検討しており、政府に対する提言案をまとめました。
それによりますと、民法の成人年齢は、できるだけ速やかに引き下げて18歳以上にするとともに、少年法による保護の対象も18歳未満に引き下げることが適当だとしています。
また、成人年齢の引き下げを前提に、飲酒や喫煙をできる年齢も「大人としての責任だけではなく、権利や自由も付与することで自覚を呼びかけ、責任感を醸成することができる」として、同様に18歳以上とするのが妥当だとしています。
さらに、未成年者の馬券の購入を禁止している「競馬法」などギャンブル関係の法律も、禁止する年齢を18歳未満に引き下げることが妥当だとしています。
特命委員会は2日、こうした提言案を協議し、今の国会の会期中に正式に取りまとめ、政府に提出したい考えです。