東海林大選手がんばれ

パラリンピック競泳。

昨日は齋藤元希選手が200メートル個人メドレーでベストを更新。惜しくも決勝進出を逃しましたが、世界との距離感や多種目への対応のしかたなどを十分に確認できたのではないでしょうか。

個人種目はこれで終了でリレーを残すことになりました。お疲れ様。そして仲間たちと一緒に良い泳ぎができるようエールを送ります。

東海林大選手は、今日が本命の200メートル個人メドレー。

とにかく今ある力を出し切って目標の舞台は楽しい時間だったと感じて貰えればと思います。

また、水泳に限らず各選手のパフォーマンスは素晴らしく、日本人選手だけでなく、多くの選手達の取り組み姿勢や発する言葉から学ぶことが多くあります。

そんなこともきっかけとなり、早速木村選手の著書も拝読しながらこれまでの道のりを知る機会となり、そして更なる社会理解の広がりが大事であるとあらためて感じています。

入賞

パラリンピック水泳。

鈴木選手金メダル、富田選手銀メダルと続き、素晴らしいパフォーマンスとインタビューの中から発せられる言葉の重さに涙が出てくる程の感動を受けた後、齋藤元希選手がファイナリストとして登場。

良く健闘してくれました。心から拍手を送ります。

明日からの得意種目で更なる納得の泳ぎを祈念します。

入賞おめでとう

日大山形高校水泳部OB齋藤元希さんが決勝へ

2020東京パラリンピック　水泳100背泳ぎ　齋藤元希選手（大石田町出身　日大山形高校水泳部OB）、連日の自己記録更新で七位で決勝進出！

おめでとう

パラリンピック開幕

東京2020パラリンピック開幕。

山形県水泳関係者では東海林大選手と齋藤元希選手が複数種目に出場予定ですが、早速本日両選手が100mバタフライに登場。

両選手のみならず全ての選手達が持っているチカラを出して、納得のいく泳ぎができるようエールを送ります

山形のスイマー達の活躍

全国中学とインターハイ水泳が開催中ですが、山形県の中学、高校生が大活躍。

全国中学では松坂星夏選手か女子200mバタフライで優勝。

女子400m個人メドレーては長岡海涼選手が４位、男子200m平で伊藤大輝選手が３位、インターハイでは長岡愛海選手が女子100m背泳ぎで優勝と活躍してくれてます。

おめでとうございます

明日以降も楽しみです。

がんばれ山形スイマー

終戦記念日

この週末。金曜日午後は山形市水泳連盟主催の練習会対応。

屋外プールで床台の設置やコースロープ張り、スタート台設置など久しぶりに水着に着替えて対応しました。

ついでに羽根つきスタート台からの安全確認のための飛び込みも……気温も低下している中での会でしたが、選手の頑張っている姿を見守りました。

一昨日、昨日は親戚まわりと、地区の廃品回収当番、墓参りと諸々。

そして終戦記念日。

戦没者の方々に祈りを捧げるとともに、不戦を誓いました。

また、九州、西日本、東海地方などを中心に大雨により各所で大きな被害が出ている模様であり、天候が落ち着いた後も、急に大雨が降るとの情報が流れており心配されます。

各種情報を確認しながら、確実に身を守る対応を頂きたいと思います。

東京オリンピック開幕

東京2020オリンピックが閉幕。

まずこの東京オリンピックを目指し努力を重ね、そして夢の舞台で力を尽くした全てのアスリートに最大限の敬意とねぎらいの気持ちを表したいと思います。

人間の限界に挑む素晴らしいプレーの数々、歓喜の瞬間、目標に届かず涙する選手、国や地域を越えお互いを讃えリスペクトする姿、様々な声のある中での開催に複雑な心情を吐露しながら開催に感謝する姿、指導者やスタッフ、ボランティアの方々など支えも大きな感動を覚えました。

スポーツの持つチカラは素晴らしいと日頃から感じ、その意義を伝えたいと活動しているつもりですが、当たり前ですがスポーツが全てを解決してくれる訳ではありませんし、何よりも優先されるものでもないことは当然です。

ただ、オリンピズムにある

「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍など様々な違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神を持って、平和でよりよい世界の実現に貢献する」

という考えはさらに浸透していってもらいたいと強く感じた時間となりました。

また様々な課題などが浮き彫りになったことについての検証も今後しっかり行うことも必要でしょう。

次はパラリンピック。自分の中にパラアスリート達の思いを感じながら観ていきたいと思います。

激戦を制して

この週末は、東北総体水球が県総合運動公園にて開催されました。山形県は少年男子で青森との激戦を制して国体の出場権を獲得。

 

また女子については日本代表経験者を数多く揃えた豪華メンバーで秋田県を下し国体の出場権を獲得しました。本大会での活躍を期待しております。

 

東北各県の関係者の皆様のご協力と各県選手たちの頑張りにも感謝と敬意を表します。

みんなで東北水球の盛り上がりを継続していってほしいものです。

酒田市では競泳の県選手権兼国体予選会が開催され県新記録、県中学新記録などもあり盛り上がった大会になりました。

 

二日間、両会場の移動で疲労もありましたが、元気な泳ぎ、プレーで吹き飛びます。

東京オリンピックでは三浦選手が出場した女子水球が予選リーグ終えました。

残念ながら目標としていた勝利には届きませんでしたが、選手、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

男子バレーボールでは山形市出身の高梨選手も活躍し、29年ぶりに準々決勝進出を決めたと嬉しいニュースも入ってます。

 

また日大山形高校出身でボクシングの岡沢セオン選手、アーチェリーの中村選手も競技を終えておりますが、夢の舞台での活躍に敬意を表します。

 

鈴木選手が出ている男子水球も残りの試合で力を出し切ってもらいたいと念を送ります。