10月になります

あすから10月。クールビスも終わりですが、あすからまた新たな気持ちで事にあたりたいと思います。
暑かった夏も終わりすっかりと秋の気配が漂ってきました。食べ物もおいしい時期になりますが、食べ過ぎ注意です。

ただ、猛暑の影響で農作物にも影響が出ているようで、収穫の秋を迎える中で心配の声が上がっていますし、米価下落の問題なども含め、農林水産分野全般においての政治対応が求められていると感じます。

市政についての助言

昨日は町内関係の親睦行事に参加させてもらい、その後の懇談会では市政へ対する諸課題へ助言なども頂きました。
様々な取り組みの中でご意見を頂けるのは大変ありがたいことであり、課題にある裏側を含め、多方面から調査分析し、解決に向けて取り組むのが仕事ですから、今後も精力的に対応していきたいと思います。

さて、市議会は過日9月議会が終わりましたが、県議会が今開催中です。
県の政策についても市と大いに関連しますので、新聞報道も含めて注視していかなくてはと思っています。

県連常任幹事会他

日曜は常任幹事会を開きましたが、残念ながら農水大臣に就任した鹿野代議士公務で欠席。
しかし、民主党政権となり県選出議員では初の大臣（鹿野代議士は自民時代に農林大臣を経験）が誕生したことは農業県山形にとっても大変心強い事です。

これまでも近藤代議士は経済産業大臣政務官、舟山参議員議員は農林水産大臣政務官と要職にあった訳ですが、県連会長として活躍する和嶋代議士も含め、4人の国会議員を先頭に地方議員、秘書団、事務局が一丸となり、各種課題解決に向けた対応をしていかなくてはなりません。

昨日は代表選、改造内閣発足後初の県連常任幹事会でもあり、改めて県連一丸となった各種対応の確認、県連マニュフェスト作成に向けた対応、4月の統一地方選に向けた対応等について協議をしました。

11月には県連パーティも開催予定であり、党本部からゲストも含め対応していかないといけません。

9月議会も終わり、自分自身も次へ向けた対応をしていかなければなりませんが、新人の時とは違い、現職ならではの各種の対応や県連幹事長としての対応もあり、なかなか進まないことに少しの焦りを感じなくはないのですが・・・。

今日は筑波大学でお世話になった先輩で現在は慶応大学で活躍する先輩から（・・・私は筑波ではないのですが、姉がいたことや卒論研究で相当お世話になった大学です）メールをいただきました。ツイッターで検索してたら私を発見したとのこと。現代の媒体の利便性には驚きです。

という訳でお時間があればツイッター検索で「武田聡」で探してみてください。

また、今ホームページも新しいものに更新予定ですので、そのうちお披露目できるものと思います。

昨日で

9月定例議会が閉会しました。昨日は本会議が行われ採決の結果、決算認定及び補正予算等は承認されました。
夜は関連労組の定時大会、その後は懇談会と移動し、夜は同窓会の打せ。

今日は長女の新人戦が行われ、初めてなぎなたを観戦。団体戦にも選ばれ、懸命に試合している姿を見てうれしくなりましたが、残念がら勝利には結び付かずでした。


明日は民主党の常任幹事会。代表選後初の常任幹事会になりますが、各種の取り組みについて確認、協議していかなければなりません。

驚きと疑念

障害者団体向け割引郵便制度をめぐり偽の証明書が発行された郵便不正事件の件でデータの変造でエースと呼ばれる主任検事が逮捕というニュースは本当に驚きであり、これが本当ならば、真相を究明する立場がこうゆう状態では、これから何を信じ、何を根拠に判断すれば良いのかと思います。

今後の真相解明が待たれますが,その判断にすら今の時点では疑念を持った感覚で見る目が増えるような気がして止みません。

今日は、決算、予算委員会で各分科会での議論について委員長報告があり、その後全員協議会、厚生委員会と続きました。

ＹＴＳ杯

妻はバレーの試合で酒田へ。毎年決勝まで残るとテレビ放映され、今年は三連覇をかけて臨むといってましたが、強豪チームと序盤で対戦するようで、なかなか難しいと言ってました。

という訳で私は子供たちと一緒に留守番ですが、たまには子供たちとゆっくり過ごすのも良いものです。明日からは議会も再開で、予算・決算委員会、更には全員協議会です。

この一週間

代表選挙もあって、この一週間は激動でした。
今日は管改造内閣が発足し、第１区総支部長鹿野道彦代議士が農林水産大臣に就任したことは非常にうれしい事です。
豊富な経験を生かしていただいて、戸別所得補償制度の本格実施をはじめ、農業の６次産業化など、新しい農林水産分野での国のかじ取りに取り組んでいただきたいとご期待します。

今週市議会では先週に引き続き、決算分科会、予算分科会、常任委員会が開かれ、各議案の審議や陳情の内容について審査を行いました。来週は全員協議会、決算・予算員会、そして２４日の本会議という日程になります。

運動会他

長男の運動会が土曜にあって、見てきました。
リレーにもぎりぎりで選ばれていたようで、かんばっている姿を見てうれしくなりました。
出場種目もそうですが、特に応援にもかなり力が入っていたようです。

長男に限らず子供たちが元気に取り組んでいる姿はやはり良いものです。

一方千葉県では夏季国体が開催されていますが、競泳陣は残念な結果だったようです。
期待されたエース二人も不本意な成績。
ただ中学生は今年全国中学に多数出場権を得ており、三年生で参加した選手を中心に順調に成長していることは中でも明るい材料になるとは思います。

インターハイでも思うような成績が出なかった件も含めて、改めて今シーズンの総括と来季に向けた県全体の取り組みが必要と思います。

色々と現場の指導者の方々とも意見交換していきたいと考えてます。

代表選と市議会定例会

９月議会が開催中で、２日間の一般質問の後、昨日は決算委員会、予算委員会が開催されました。
詳細の議論は各分科会に分かれ今日から２日間決算分科会、そして来週は予算分科会に付託されました。

代表選も連日報じられておりますが、明日までに必着であることから、有権者の方は昨日大半が決断され、郵送されたと思います。
後は当日の国会議員の投票ということになるのですが、政策のさまざまな議論がされているので、この件については一定のご理解がいただけているのではないかと思います。

県連研修会

県連の政策立案のための研修会を土日で開催。政調会長の小野市議が中心となり、政策立案のための意見交換会及び遊佐宮城県議を講師へ招き、政策課題の発見手法等について研修を実施。
政党として地方政策についてより深掘りした取り組みが必要であり、今は代表選の真っただ中ではあるものの、年間計画に沿った形で対応していくことは重要です。
計画をしていただいた小野政調会長、石黒政調副会長のご尽力に感謝です。

地域課題の洗い出しと課題解決に向けて、国、県、市町村のそれぞれの立場から、共通認識を持ちながら活動し、きめ細やかに対応していくためにもこれらの作業は非常に重要であると思います。

一人で行動をしていく勇気も必要ですが、仲間を増やして結束力で課題解決へ向けた取り組みをしていくことも非常に重要です。来年の統一地方選挙へ向けても政策立案と提言活動を更に強化していきたいと思います。

9月定例議会初日

９月定例議会の初日で。市長から議案提案理由の説明と監査委員から決算審査報告。
その後全員協議会で新清掃工場の柏木地区断念及び２工場方式での検討について報告を受けました。
かなり大きな路線変更であるため多くの質疑が交わされました。火曜からの一般質問でも多く議員から質問を通告あるようで、私も６月議会で質問をさせてもらっていますが、老朽化が進む現工場の状況もあり、今後の清掃工場については待ったなしの対応が求められます。感情論だけで議論するのではなく、多方面からの再検討と迅速な決断が求められています。

代表選

今日は代表選の告示日。
総理、小沢前幹事長の一騎打ちになります。分裂回避の報道などもありましたが、選挙戦に突入するようです。県選出議員も様々な形で対応していたようですが、結果、選挙戦になるようです。

経済状況の悪化で国民生活への影響が大きく懸念される中での選挙戦。両氏には政策論争をしっかりやっていただき、国民、党員・サポーターへ分かりやすく訴えて欲しいのと同時に、総理、国会議員としての職務にもある訳ですから、遅延なく責務を果たして欲しいと感じます。

今日から９月。本来なら秋の気配を感じる季節なのですが、連日の残暑で厳しい気候が続いてます。
昨日は仙台市・福島市・山形市の広域観光推進議連研修会。私も幹事になっていますがそれぞれの交流の中で観光振興を深めていく目的で研修を行っています。昨日は山寺立石寺～山形まるごと館の視察コースで行動してましたが、奥の院まで登ったので足が・・・・・。

筋肉痛もきっと明日あたりに・・・。