鹿野道彦先生の葬儀

元衆議院議員　農林水産大臣などの要職を歴任された鹿野道彦先生の葬儀が行われました。

多くの政治・経済関係者、自治体関係者、支援者の方々などが参列され、あらためて先生の存在の大きさを実感したところです。

豊富な政治経験による多くの実績、崇高な政治理念、常に国の行く末を憂う言葉の数々から多くのことを学ばせて頂きました。

ご勇退されてからは、今まで以上に気さくに接して頂き、また私塾などを通じて勉強をさせて頂く機会が多くありました。

これまでのご指導に深く感謝を申し上げ、心からのご冥福をお祈り致しました。

萩野公介さんが引退

日本にはこれまでいなかったなかった多種目にチャレンジし歴史を数々塗り替えたスーパースイマー萩野さん。

日本選手が個人メドレー、自由形では海外選手と大きな力の差があったのを一気に差を埋めて頂点まで引き上げた功績は永遠に語り継がれることでしょう。

アジア大会200自由形で孫選手、パク選手をラスト驚異的なまくりで優勝したレースやリオ五輪での冷静な展開でゴールドスイマーとなったレースは、今でも鮮明に記憶に刻まれてます。

そして苦しい時期を乗り越えての東京五輪でのチャレンジには涙が溢れました。

水泳界としては萩野さんの引退は本当に寂しいものですが、様々な経験を活かして新しい挑戦がより実りあるものになることを祈念したいと思います。

山形セルリー

今朝の地元紙の一面にも掲載されていますが、山形市が進めるブランド野菜「山形セルリー」の収穫時期。

苦味が少なくシャキシャキと非常においしいものとなっています。ぜひご賞味あれ。同じく山形市のきゅうりも大変おいしくできています。

生産者、関係者の方々の努力に敬意を表しながら食させていただきました。

#山形セルリー

#山形きゅうり

霞城公園大手門櫓

居住地区の山形第七小学校六年生の総合学習で隣接の霞城公園東大手門櫓のリニューアルに取り組み、そのリニューアルイベントが行われ参加してきました。

イベントでのおもてなしの素晴らしい進行にも驚きながら、児童の皆さんが三年に渡って調査して、小学生目線でもわかりやすい案内表示や興味の湧くような展示内容など考案し、市に提案してその大部分が実現したものです。

その素晴らしい探究心とチームワークに感動。

さらに地域の情報などをQRコードからのリンクでわかりやすく紹介したりとハイテクとも融合した内容にも感銘を受けました。

皆様も機会が有れば是非に櫓をみて頂きたいと思います。

#山形七小

#霞城公園

#最上義光

ワクチン接種情報

新型コロナウイルス感染症の今後の進め方について市対策室より情報があったため、詳細を確認しています。

山形市においてファイザー社ワクチンの供給が不透明であることから、個別接種（クリニック等）を一律行うことが困難な状況とのこと。

このため10月25日をもって個別接種は休止とし、集団接種を10月26日～31日、11月16日～21日で行うとのこと。

・時間は火～金の19：00～21：00、土・日は14：30～17：30　

・会場は市保健所、霞城公民館

最大接種能力は2520人とのことです。

既にＬＩＮＥ・ｗｅｂの申込は16日に開放して今朝で終了したとのことです。

こうなると希望しても受けられない人がどれだけいるか心配になる訳ですが、現在山形市での2回目接種完了者は約79％。

9割の人を希望者と想定すると約4000人の方の接種量が必要となる計算だそうです。ただ国からの追加分などの目途が立ちそうとのことで早期に接種可能な体制を整備していきたいとのこと。

また方法は集団接種を継続していく方針だそうです。

予約が短期間ですぐに埋まったことを勘案すれば、希望者が早期接種を求めていることは明らかであり、一日も早い希望者全員の接種を進めてもらいたいと思うばかりです。

バイクトレで市内散策

週末も、予定をこなしながら、時間を作ってバイクトレ（自転車）を兼ねて地域確認活動。

山形市内も収穫の秋。

稲刈りもだいぶ進んできましたが、米価下落で生産者は大変な状況ににあります。

過日の議会でも、国へ意見書の提出をしたところです。

また、山形市が貴著な地域資源としてPRしているバイカモ(キンポウゲ科の水生多年草で、山形では6月～7月ごろ、白い５弁の小花を水上や水中に咲かせます。梅に似た花を咲かせるので、梅の花の藻と書きバイカモといわれています。水流に揺れながら咲くその花の可憐さは清涼感にあふれ、見る者を魅了しています。☆文献引用）も確認しながらの、最後は改築中の山形商業高校の建築状況も確認しながら自宅へ戻りました。

日本学生選手権

日本学生水泳選手権が開幕しました。

ずいぶん昔にはなりますが、学生生活最高の舞台として、すべての力を注ぎ、ライバル校と激しく競い、お互いに想いを共有した時間は今でも大切なものとなってます。

今でも毎年この時期になるとドキドキしてきます。

残念ながら応援はCS放送からですが（この為に契約してると言っても過言ではないかも)、学生の皆さんの力泳と各チームスタッフの支えにエールを送ります。

昨日は50メートル男子自由形決勝。

女子は池江選手を先頭に日本大学が表彰台を独占。

男子は中央の川根選手、日大のオリンピアン関選手に続き、母校早稲田大学の今野選手(山形羽黒高校卒)、村上キャプテンがいずれもベストを更新して3番、4番に入り幸先の良いスタートとなっているようです。

学生スイマーの皆さんが最高に輝き、一生の思い出になる時間となりますよう祈念しています。

水球

昨日は県高校水球新人戦へ。

無観客試合でしたが大会関係者として参加。

結果は山形工業高校が圧勝で33年連続優勝。

3年生が抜けて人数も不足しているとの事ですが、来年度の新入生を加えるまでの我慢の時。今こそじっくりと力を蓄えてもらいたいと思います。

対戦し、準優勝した山形南高校は経験者はなく、競泳の選手だけで臨みましたが、例年になく得点もし、また時折水球選手かと思う位のバックシュートも見せるなど盛り上がる場面も見られました。

今年は山形県から水球で2人のオリンピアンも誕生しましたし、様々な機会を通じて水球競技への理解と支援の輪が広がることを期待したいと思います。

#水球