午後からは福島市にて、東北水泳連合水球委員会30周年記念祝賀会へ参加させていただきました。平成4年のべにばな国体優勝の栄光をベースにしながら、各県の先生方、山形では今や全国委員長を務める山形工業齋藤先生、全国優勝を数々監督され、特に中学校現場で山形のジュニアの基礎を築かれた木村先生などを中心に、各県が切磋琢磨しながら東北の水球界を盛り上げて下さいました。
2016年のリオにおいては.青森県の飯田選手が東北初の五輪代表選手となりましたし、山形県出身選手としては、過去には日本代表で活躍した長沼敦さんや、現在活躍している女子水球の曲山さんなどを始め、ジュニアの選手も続々と日本代表入りするなど継続的に日本の水球に貢献をしています。
私は競泳部門の出身でありますが、大学時代は水球部門の先輩、同期、後輩らと濃厚な(笑)大学生活を過ごした事もあり、競技に対する思い入れも大変深くあります。
東北の水球が継続的に発展するため、微力ではありますがこれからも力を尽くしていきたいと思える時間となりました。
日曜日は、市政報告会を地元地域で開催をさせていただきました。
足元の悪い中、出席をしてくださった皆様方へ感謝の気持ちで一杯です。
ご意見やご提案もいただき、これからの活動にしっかりと活かしていきたいと思います。
午後からはジュニアオリンピックカップ山形県予選会会役員対応。
人手不足もあり、久々にスターターを拝命(笑)。
後輩の役員の方々にも、指導いただきながら何とか務めさせていただきました。
緊張感もありましたが、いろんな役をしながらその苦労を知っていくことも大事ですね。
常に現場主義、そこが原点です。
今朝もいつもの交差点角で朝のご挨拶活動と市政報告を実施。
…できることからコツコツと一歩づつ。