季節の変わり目で朝晩の冷え込みが厳しい季節です。つい最近まで半袖でいたのが嘘のようです。
先週は会合、総会が続き疲労感もありましたが、苦労を共にしてきた役員の方々には心から感謝を申し上げました。
金曜は七小歴代校長と歴代ＰＴＡ会長会があり、久しぶりにお会いした方もいらして近況も伺いながら、昨今の話題や児童達の今後についても建設的に懇談された有意義な時間ともなりました。10月も今日で終わり。
10月の大半は腰痛で思うように動けませんで反省してます。まだ完治までは時間がかかりそうですが、11月後半からは議会もありますので、無理はしないながらも諸準備をしていきたいと思います。
冒頭に三笠宮様のご逝去に対し、哀悼の意を表しご冥福をお祈り申し上げます。
腰痛はまだ完治しないものの通常活動には戻り活動してます。ただ、長時間の椅子や座敷は未だ厳しい状況。
この季節は定時大会や各種行事等も頻繁にある中で活動報告等も含めてご挨拶をさせてもらったりしています。
さて、プロ野球は以前ほど熱心に見なくなってしまってましたが、広島、日本ハムの日本シリーズは連日白熱した接線で面白く見ています。
仕事がらの感想を言えば、３大都市（東京、大阪、名古屋）でなく、政令市ではありますが、広島と北海道を本拠地にする両チームの対決も親近感が増します。
日本ハムがサヨナラで日本一に王手をかけましたが、今度は広島はホームに映ります。素晴らしい試合が続いて最終戦までもつれる展開を期待したいと思います。
文化の秋、芸術の秋満載の週末。
金曜日は山形市技術功労者褒賞式、土曜は公民館文化祭後に県連盟競泳委員会、今日も福祉施設秋祭り、公民館文化祭、その後は技能五輪を見に行きました。
伝統の匠の技や思いのこもった作品、そして全国区有数のものづくりの技など沢山の機会に触れる機会に恵まれました。
ラグビー日本代表で活躍したラグビー界の至宝であった平尾誠二氏（５３）が亡くなられたとのニュースを聞いて驚きを隠せませんでした。
同志社大大学３連破、神戸製鋼では無敵の7連覇など数々の偉業の中心的存在で憧れを一身に集め、またビジネスマンとしてのリーダーシッップや監督業などでの活躍など、まさにスーパースターとして輝き続けている方だと思い尊敬していました。
あまりにも早すぎるご逝去であり残念でなりません、心から哀悼の意を表します。
小池都知事の就任に伴って、東京五輪開場問題が連日報道されています。
詳細は不明な点も多いため安易な考えは書けませんが、この混乱は一体どうなっているのかという思いはあります。
新たなオリンピックという機会を競技の普及・発展に生かしていく事には誰もが納得するとは思いますが、当初とのあまりの金額の違いは当然説明責任が求められるでしょうし、それがしっかりと出来るのであればそのまま進める事には大筋の理解は得られると思います。
また、この時期に来てからの場所変更が参加各国等に本当に理解を得られるものなのかも疑問は残ります。招致段階の話と現在があまりにも食い違いが大きい原因が何なのかをしっかりと提示していくことが必要だろうと感じます。
もう相当期間来ることがないだろう五輪競技施設でありますから、この機会を捉えしっかりしたものをとういう考えも充分にわかりますが、反面、地方においては大会開催が可能な施設整備もままならない状況を考えれば、お金の使い方として地方と大都市間の格差も感じずにはいられません。
一方でこれば私の経験ですが、高校生の時初めて参加した日本選手権で1964年の東京五輪が開かれた際のプールで泳いだ時はこれがオリンピックプールかと大きな感動を覚え、いずれオリンピックをめざしたいと心から思った事も事実であり、レガシーとしても価値も競技の発展等にも必要であるとも思います。
今月末まで結論を出すとの事ですが、落としどころをどこに持っていくのか、今後の動向に注視していきたいと思います。
腰痛が全然良くならずフラストレーションもたまってます。そんな中でも土曜は山形市農畜産物フィスティバルが開催されオープニングセレモニーに出席。
山形市の農産物は本当に豊富でうまい。今売り出し中の山形セルリやリンゴやぶどうなどの果樹、そしてつや姫をはじめとする新米や新そば、そして代表各の牛肉、豚肉などおいしさ満点です。
どうぞおいしい山形の農産物をご賞味下さい。
任期満了に伴う山形県知事選挙日程決定のニュース。1月5日告示同22日投開票との事。現在は現職吉村知事だけが出馬の予定を表明していますが、自民県連での動きも現職県議を中心に活発化との報もあるようで注目されます。いずれ県のトップを決める大事な選挙でありますので、今後四年間の政策議論が深まり県民生活の維持向上がされるよう期待するものです。
国政動向も解散がちらついているとかの報もあり、この秋から冬にかけては、まさしく政治一色の状況になる見込み。
地区の市政懇談会が開催され地域の課題について行政当局へ要望するものです。
私は地元地域の議員の立場で出席させていただきましたが、一般質問等で取り上げた内容もあり
またどの内容も頷くものばかりで、早期の実現に向けて努めていきたいと思います。
一部当局からは早期に実施するとの回答もあり、有意義な会であったと感じます。
・・・腰痛もまだまだ厳しくパイプ椅子が辛かった。
土曜午後から急性腰痛で苦しんでます。負担が一気にかかってしまったようで連休はベッドからも起き上がれない状況となりました。
これまでも2～3回経験はありましたが、ここまで酷いのは初めて。水曜から通常どおりの対応をしていますが、とにかく辛い。全ての動作がゆっくりでびくびくしながらの対応となってます。
しばらくご面倒をおかけします。
本会議を開催し、事件決議と議案について委員長報告等もありながら承認、採択を行い9月議会が閉会しました。人事案件では教育委員にあたらに白鳥氏と中村氏の提案があり前回一致で承認したところです。
今議会では一般質問あり、決算審議ありとボリュームもある中での議会でしたが、自分なりの意見や提言も含めて行ったと思います。
一方連日の東京都の話を先頭に首長と議会の関係や、政務活動費の相次ぐ報道などで地方議会全体が厳しい目でさらされている事も事実だろうと思います。
これまでも記載しているとおり、市民から付託を受けているという思いを更に高く持ち、行動、言動を行っていかなければならないと強く思います。
11月には各所で議会報告会を開催予定があったり、都市マスタープランの行政説明会等が各所にて開催されます。ぜひ足を運んでいただき、活動へ耳を傾けて頂くと同時にご意見等もお受けしたいと思います。
決算委員会、補正予算の予算委員会、その後全員協議会、議連総会と続きました。
全員協議会では特に都市計画マスタープランの見直しや都市計画道路の見直しなどについて多くの発言がありました。
相当な時間をかけても進まない都市計画道路ですが、進まないまま廃止路線の予定となったりすることもある訳で、住民の期待と落胆などがその中には含まれるという意見も最もだと感じます。
今後は住民説明会等を各地で実施していくとの事ですが、都市マスの変更概要もなかなかすっきりと理解できるものではないので、丁寧な説明を求めたいと思います。
決算・予算の各分科会における委員長報告の後、意義なく可決すべきものとしました。ただ、私も多くの発言をしましたが、各議員からの指摘や改善へむけての提言についてはしっかりと受け止めて、今後の市政の運営に様々な声を活かして欲しいものと考えます。
議会は金曜日に最終日を迎えます。
・・・・・・・・・市内は心配された台風18号もほとんど影響がなく一安心。
今日は行事盛りだくさん。朝は卒業小学校の105周年記念式典、その後は地元城西ニ区町内会の秋祭りへ。
抽選のお手伝いだけさせて頂きました。関係者の皆さんには本当に感謝です。
そして今年初のイベントである祭りだワッショイを見学してます。県内の祭りを集積したイベントで盛り上がりを見せてます。
あすのマラソン大会のゲストの谷川真理さんと増田明美さんも参加され盛り上げてくれています。
議会でも六魂祭の経験を活かしたイベントの提言をしてきましたが、こうした取組みは嬉しいですね。
この後は創立記念式典祝賀会にも伺います。
