武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

勉強会

2013-05-31 | Weblog
幹事になっている民間立認可保育所支援議連の勉強会に出席。保育環境の向上のための施策について学びました。
内容は床心理士の採用や埼玉県などが先行しているお子さんの発達や保護者の子育てに関する支援を行う「5歳児健診」、保育士の募集手法等についてなどです。
今後、他の自治体の事例なども含めて調査研究も行い、政策提言に繋がるよう務めてまいります。

辞職届

2013-05-28 | Weblog
県連常任幹事会で民主党山形県連におけるすべての役職について辞職届を提出し、党、県連を含め当面距離を置かせていただくことにしました。

理由は参議院選挙における他党の公認候補を支持する決定に対し了解できず、統一行動ができないものと判断したためです。
功罪はあったものの、3年3カ月の間、責任政党として国政を預かった唯一の野党として、他党との差別化を図り、是々非々で臨むべきというのが私が党が再生できる唯一の道ではないかと思ってきましたし、党本部もその考えあると思っていました。

その中で私も民主党の個々の政策について全て賛同しているわけではありませんし、相当な面をぐっとこらえて我慢してやってきました。

個人的にその方が好きか嫌いはまったく別の問題として、それが選挙だからといって民主党の政策に反して離党された方、しかも他党公認候補を支持するいう判断がされたことには納得ができません。
政策は関係なく何でも自民党政権に反対して結集すれば良い姿勢にしか映らず、厳しい状況ながら未だかすかな期待をしてくださっている党の支持支援者に説明がつかない話であり、了承するわけにはいきませんでした。
しかも、何歩も譲り、無所属ということならいざ知らず、本部大で大きな政策の一致を見ているなどの連携があったり、民主党の大きな支持母体である連合と協力関係にある政党というならまだしも、まったく関係のない政党の候補を支援する判断は組織論として間違っていると思わざるを得ません。
一部新聞報道では電力労組関係だからその方の所属政党の政策に反して・・云々と書かれてますが、それだけで判断するのであれば民主党が具体的なシナリオが描けない「脱」を唱えた段階でさっさと離れてますとまで言いたいところです。

長年苦労を共にした仲間の皆さんと意見が分かれ、違う対応になることについては心が痛みますし、何より離党された方が要因でこのような形になることにも非常に不満です。
しかし、筋論を論せず目先の利に走る訳にはいきません。

「ならぬものはならぬ・・・・。」・・様々ご意見、ご批判もあるでしょうが、これが私の出した結論です。

環境建設常任委員会

2013-05-25 | Weblog
昨日は各常任委員会が開催され、新しい執行部側説明員、新委員等の紹介があり、その後各委員会での報告等がありました。
私が所属する環境建設委員会でも3件の報告があり、太陽光発電助成措置の概要、都市計画マスタープランの動向、市上下水道部の敷地内に訓練研修施設が完成した件についてです。
それぞれ発言、意見等が述べられましたが、私からも若干の件について質問し意見等も述べたところです。
新しい委員会となり経緯等をさらにさかのぼり理解していきながら、しっかりと審議が進むよう努めていきたいと思います。

あまちゃん

2013-05-22 | Weblog
大河ドラマはここ10年くらいはずっと見てましたが、朝の連ドラはみたりみなかったりが続いていました。

ですが現在放映している「あまちゃん」はかなりはまっています。ほぼBSで見てますが、岩手県の三陸がテーマで震災復興への期待感と同じ東北の仲間である親近感があることもありますが、地域再生への道が現代風のテーマとコラボして、涙あり、笑いありで楽しくみています。
見れない日はビデオにとってみているくらい・・・・。
さらに私の青春時代のアイドル小泉今日子さんが出ているところがこれまた良い・・・・。ということで朝から心を暖かくさせてくれるドラマです。
大河ドラマは観光誘客に大きな効果を発揮しますが、朝ドラは・・という評価もこれまであったようですが、「あまちゃん」は誘客にも大きな効果を発揮しているようです。
私も機会があればぜひ久慈市に行ってみたいと思います。

以下毎日新聞5/17日付記事引用

岩手県は、今年の大型連休中(4月28日~5月6日)に県内の主要観光地14カ所を訪れた観光客は、前年比11.2%増で延べ100万6642人だったと発表しました。た。多くの観光地で前年並み以上となり、特にNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台となった久慈市は倍増した。

【NHK連続テレビ小説】あまちゃん人気 車乗り入れ規制--久慈・小袖海岸 /岩手

 県観光課によると、県とJRなどによる大型観光企画「いわてデスティネーションキャンペーン」を展開した昨年、主要観光地を訪れた観光客は90万4927人だったが、今年はさらに10万人上回った。

久慈市の観光施設「やませ土風館」が前年比95%増の6万227人だったほか、桜の開花が大型連休と重なった北上市の北上展勝地は同26%増の34万2427人。一昨年に世界遺産登録された平泉は0.3%減で前年並みだった。八幡平山頂レストハウスは天候不良や寒さの影響で落ち込んだ。同課は「今後もこの勢いを維持し、観光を通じた復興にもつなげたい」としている。

議会運営委員会

2013-05-20 | Weblog
議会運営委員会。会派単位に割り当てられる議会一般質問人数について確認。その後は議会改革における報告会等の開催議案の整理等を協議。今後は6月定例会の議会運営について協議していくこととなります。

慌ただしく2会場を・・

2013-05-19 | Weblog
幹事を務めている早稲田大学校友会総会と鎌田総長をお招きしての講演会、その後の懇談会へ出席。例年8月ごろに開催していましたが総長日程等もあり、今年は早い時期での開催となりました。そんな中ですが、多くの方にご出席いただきました。
事前準備は何かと出席できたのですが、当日は市水泳連盟理事会とも同じ時間であり、2会場を行ったり来たりしながら対応していました。

市水水泳連盟理事会では25年度の事業計画等についても協議し、新たな提案も含めて県事業のフォローや子どもたちの水泳教室、大会日程等の確認を行ったところです。

また、私自身県の理事長に就任したこともあり、仰せつかっていた市の強化委員長職については、副委員長を務めていた齋藤利樹君に任せ、側面からバックアップさせてもらうようにしたところです。
私もまだまだ若輩ではありますが、後輩の育成も大事な仕事です。若い世代を沢山育てて今後の水泳界を担う人材育成には特段に力を入れてまいりたいと思っています。

若い世代にとっては家族や恋人、趣味の時間を割いての仕事にもなる時もありあすが、水泳の後輩達が逞しく育っていく姿を様々な形で見守っていけるように、私の下の世代にも協力を貰いながら盛り上げていきたいと思います。




東北水泳連合理事会

2013-05-18 | Weblog
東北水泳連合理事会が仙台市で開かれ出席。壱岐新会長になっての初めての理事会となりましたが、東北仲間で結束し水泳界を盛り上げていこうと確認したところです。
私も県理事長ということで今回から理事となって出席をしたところですが、選手時代から見守って頂き、また様々な形でご指導とご支援を頂いた諸先輩方に交じっての理事会となりいささか緊張気味でしたが、少しでも東北全体の水泳界の発展に力になれるよう努力してまいりたいと思います。

会議中、石巻で震度5強の地震もあり、揺れが長かったこともあり驚きましたが、その後は混乱もなく会議が進んだところです。

山形に戻ってからは七小PTAの学年役員の懇親会もあり、学年の先生方と役員の皆さんと和やかに懇談したところです。

水泳も学校も両方ですが、子どもたちの育ちをみんなで応援するために知恵を絞り、汗をかいていかなければと再確認した一日でした。

臨時議会結果

2013-05-17 | Weblog
市議会臨時議会が開催され、議長選挙が行われた結果、新議長に加藤賢一議員が、新副議長には石沢秀夫議員が選出されました。
加えて各委員会のメンバーと常任委員会等の正副委員長も決定されました。
全員で構成する予算・決算特別委員会以外の私の委員会所属は以下のとおりとなりました。
併せて法律・市条例で定められているものについても決定されましたので記載いたします。


■議会運営運営委員会委員
■議会改革検討委員会委員
■建設環境常任委員会委員
■議会報委員会 委員長

市条例等によるもの
■山形市社会教育委員
■山形市国民健康保険運営協議会委員


【正副委員長】敬称略
☆議会運営委員会 ◎委員長 後藤誠一 〇副委員長 斎藤淳一
◇総務委員会   ◎委員長 中野信吾 〇副委員長 渋江朋博
◇厚生委員会   ◎委員長 渡辺元  〇副委員長 田中英子
◇産業文教委員会 ◎委員長 遠藤吉久 〇副委員長 伊藤香織
◇環境建設委員会 ◎委員長 小野仁   〇副委員長 佐藤秀明
◎市監査委員   〇丸子善弘 〇阿部喜之助

臨時議会

2013-05-16 | Weblog
明日は臨時議会になります。申し合わせにより2年任期となっている議長、副議長の選挙をはじめ、議会運営委員会、特別委員会、常任委員会等の委員も変更となります。また法令、条例等により選出されている外部議員、委員等についても変わることになります。
今日は代表者が開かれ自民党新翔会・改革会議よりみんなの党の諏訪議員が会派離脱し無会派として活動すると申出があり、了承されました。
明日の臨時議会を前に最後までの各種調整が続くという状況ですが、議員の残り任期は2年を切る中で今回新たな役職や委員会でのスタートにもなるわけですので、新たな気持ちで後半の任期に臨み、市民の皆様の付託に応えていきたいと思います。


会派変更

2013-05-14 | Weblog
会派を構成する緑政・民主・公明クラブですが、今回2名の公明党議員の方より会派離脱の申出があり、これを了承し、会派変更届を提出しました。新会派名は緑成会となり、斎藤淳一会長、渡辺元幹事長、私は武田聡は政調会長での再スタートとなります。
今回会派を離れたお二方は国政の状況は違えど地方自治向上のために同じ志で活動してきた方々だけに、臨時会直前での離脱には残念としか言いようがありませんが、苦しい胸中もお察したところです。

また今日は会長を仰せつかっている仙台・福島・山形市議会広域観光連携協議会の幹事会が開かれ年度事業等についての協議を行いました。
DCキャンペーンや六魂祭、各種イベントなど3市の持つ観光資源を一層有効に生かして広域連携につなげていくために年度計画事業の一層の充実を確認したところです。

会長任期も少なくなりましたが、震災後の状況の確認からさらに一歩踏み出して、できることから新たな事業を行っていくための道筋もつくれたのかなと思いますので一層の発展に向けて努力してまいりたいと思います。

県選手権水泳

2013-05-13 | Weblog
日曜は県選手権水泳が唯一の50m室内プールがある鶴岡市民プールで開催。
普段は短水路(25m)で練習しており今シーズン初めての県内長水路(50m)での大会ということもあり、記録ラッシュとはいきませんでしたが、インハイ上位を狙う選手はそれぞれテーマを持ちレースに臨んでいる姿が見受けられ、大変頼もしく思えました。
県チャンピョンを決める大会と位置づけているものの、部のクラブは参加ができず残念な面もありましたが、いずれ理解してもらえる日も来ると思っています。
大人の事情で選手が影響を受けるなら、これほど残念なものはありませんから・・・。

今月末にはジャパンオープンが神奈川で開催されますが、県有望選手が海外遠征等を狙い出場します。
ぜひ日頃の練習の成果を出して代表に選出されて欲しいと思います。

街頭宣伝活動

2013-05-11 | Weblog
金曜夕方と土曜にかけて青年局街頭活動を実施。3名の市議の面々でしたが山形、新庄、村山、天童の4か所で若者政策、子育て支援政策等を中心に政策をアピールしました。
国政での厳しい評価は真摯に受け止め、再スタートを図るには3年3か月政権を担当した唯一の野党として責任感を持ち、是々非々の立場で対応する必要があること。
政治不信を招いた一因についても各種反省に基づき、対抗の極論だけに走ることなく様々な意見等を伺い丁寧な説明と政策の実践が必要であることなど話させていただきました。
厳しい評価が続く状況ではありますが、その状況に右往左往することなく、地方の課題を知る身近な議員として、新し時代を創っていく若い議員による政策研究や活動強化もしていきたいと思います。




グランドゴルフ場開場

2013-05-10 | Weblog
市水道部隣接地にグランドゴルフ場を整備したため開場式へ。
多くの関係者や団体から要望がされていたことも勘案しながら生涯スポーツの代表格ともいえるグランドゴルフの愛好の場として整備したところです。今後はトイレ等を整備していくことにしていますが、全面芝生化されている環境化で多くの愛好者の方々がさわやかな汗を流し、そしてスポーツでコミュニティーの一層の醸成を図って頂きたいと思います。

植木市

2013-05-09 | Weblog
昨日から植木市が開催されています。
出身中学校区ということもあり、昔からこの時期になると楽しみにしていました。
小中学生の頃は植木というより露店などが専門であり、植木市の由来など真剣に学んだのは正直議員になってからですが(反省)、三大植木市の一つとしても有名であり、ぜひ多くの方に足を運んでいただきたいと思います。
私も昨日はいけなかったので今日明日でぜひ行ってみたいと思っています。

以下市観光協会HPより引用

◆植木市とは
熊本市・大阪市の植木市と並び日本三大植木市の一つと呼ばれている山形市の植木市。出品される植木の数や種類も豊富で、山形市内の山寺、楯山、鈴川地区を始め、新潟県や埼玉県など県内外より松、伽羅を始め数万点にのぼるさまざまな苗木類が寄せられています。期間は薬師まつりの行われる5月8日~10日の三日間で、薬師堂を中心に薬師町通り、そして山形五中東通りなどを延べ約3キロの道路に植木屋がずらりと軒を並べ、鮮やかな新緑の植木や民芸品がお客を出迎えでいます。
1767(明和4)年の『山形風流松の木枕』などの書物に植木市に関する記述があることから、少なくとも江戸時代には植木市が開かれております。
昔から山形には寺院が多く、「坪作り」という庭園を造る趣味も発達してしたので、その需要を充たすために古くから植木市が栄えてきたと思われます。

◆植木市の由来について
薬師まつりの名物となっている植木市。その由来について確かなことは不明ですが、山形城主の最上義光時代に大火があり、町内の緑樹が減ってしまったために緑化奨励として付近の農民達に呼びかけ開かせたのが始まりと伝えられています。
また薬師まつりの開かれる時期は、樹木に移植に良い時期であり、近代に入って山形市の発展と同時に交通の便も良くなり、植木市は次第に大きくなってきました。
まつりには、毎年約500店もの出店があり、三日間で約40万人の人手があります。歴史や規模の上でも東北最大です。植木市には植木屋のほかにも様々な出店が軒を並べ、県内外から来る見物客も所狭しと道路を埋め尽くし祭りを一層盛りたてています。

西蔵王放牧場入牧式

2013-05-08 | Weblog
西蔵王放牧場入牧式に参列し、産業文教委員長の立場でご挨拶させて頂きました。大山桜が鮮やかな中、53頭の乳牛が自然の中で秋まで放牧されまます。平均83kgも大きくなるそうで…自分一人分位か…と思ってしまいました。
関係者の方々のご尽力でで元気に成長して欲しいと祈念させて頂きました。