26年度決算審議や補正予算審議を行ってきた9月定例会ですが、昨日閉会いたしました。新聞報道のとおり副市長が総務部長を兼務することについて、市政の停滞につながらないか懸念する声も会派内であったことを受け、佐藤市長から真意の確認をとった結果、十分やれるとの回答であったことから、逆に副市長不在の期間を長くつくってはならないという判断もあり、副市長人事についても同意したところです。
就任された斎藤副市長については経験を活かしながら市長をサポートし市政実務の舵取り役として頑張っていただきたいと思います。
また今議会は10回目の一般質問から始まり、分科会審議、常任委員会でも積極的に発言・意見・提言を申し上げてきました。前向きな答弁もあれば、なかなか変わらない内容もあり、不満も残った面もありますが、当局でもぜひ課題解決に向け、取り組まれることを期待したいと思っています。