先週末は新型コロナ関連の全員協議会、正副委員長会議、環境建設常任委員会と続きました。
全員協議会では、LINE予約のシステム不備事例の確認、ワクチン予約方法変更に伴う年齢単位での方法の手法への懸念、また平行したWeB予約の早期再開や自動音声予約などのシステム導入検討、集団接種時の会場設定時の駐車スペースの懸念などについて発言しました。
また、常任委員会でも環境基本計画制定におけるゼロカーボンシティへの具現化への課題、行政機関への再生可能エネルギー導入拡大に伴う市民負担増への配慮、景観計画の実施に際しては観光地の新型コロナウィルス感染症の影響や、目に見える形となるまでの年数目安などについても発言したところです。
いずれにしても、それぞれに課題を持ちながらの対応となることは明らかであり、事業を進める上ではしっかりとした説明責任も伴うと思います。
私も良いと感じた事例については裏付けも取りながら政策提言を重ね施策の推進に努めてまいりたいと思います。