武田聡のビューティフルストローク

山形市議会議員「武田さとし」が、日頃の議員・政治活動や水泳関係の活動日記をつづっています。

新型コロナウイルス感染症対応への全員協議会

2021-05-31 | 日記
先週末は新型コロナ関連の全員協議会、正副委員長会議、環境建設常任委員会と続きました。
全員協議会では、LINE予約のシステム不備事例の確認、ワクチン予約方法変更に伴う年齢単位での方法の手法への懸念、また平行したWeB予約の早期再開や自動音声予約などのシステム導入検討、集団接種時の会場設定時の駐車スペースの懸念などについて発言しました。
また、常任委員会でも環境基本計画制定におけるゼロカーボンシティへの具現化への課題、行政機関への再生可能エネルギー導入拡大に伴う市民負担増への配慮、景観計画の実施に際しては観光地の新型コロナウィルス感染症の影響や、目に見える形となるまでの年数目安などについても発言したところです。
いずれにしても、それぞれに課題を持ちながらの対応となることは明らかであり、事業を進める上ではしっかりとした説明責任も伴うと思います。
私も良いと感じた事例については裏付けも取りながら政策提言を重ね施策の推進に努めてまいりたいと思います。

大学時代の寮に掛けてあったネームプレート

2021-05-26 | 日記
昭和62.3月。高校卒業後に東伏見の水泳部寮に入寮した際に飾られたネームプレート。
当時あまりの古さに度肝を抜かれ、更に六畳に三人部屋とノンプライベート寮生活を心配しましたが、住めば都。
 
苦楽を共にした先輩や仲間との生活は私の人生観にも大きな影響を与えてくれた時間でした。
卒業後は寮とプールは所沢に移り、東伏見寮とプールは取り壊しされましたが、その所沢寮にも現役を暫し続けたため、何回か泊まらせてもらいました。
 
その所沢寮も、大学隣接の総合学生寮の落成に合わせ取り壊しとなるとのことで、相当の年月を経て手元戻ってきました。
 
人から見れば単なるネームプレートですが思い出と水泳部の歴史の重みが沢山詰まっている私の宝物になりそうです。

二人のパラ水泳代表が内定

2021-05-24 | 日記
日大山形高校水泳部OBの齋藤元希さん(大石田町出身 現国士舘PST)が、東京パラ水泳代表に内定のニュース❗️
本当におめでとうございます㊗️
追加種目の内定を決めた東海林大選手と二人の大会内定者となり嬉しさ倍増です。

臨時議会にて役職変更

2021-05-21 | 日記
しばらくバタバタとしておりました。
この間、市のワクチン予約に関する電話が繋がらないとのご意見、予約方法などへの問い合わせなどを多数頂いております。
内容を市へ伝えながら、改善点などの確認や改善提言などを中心として活動しておりました。
加えて議会の勉強会や各種会議も連続して行われており、26日から再開される予約対応の中で、しっかりとした制度構築を求めております。
また、水泳授業の今年度の状況が不明の中でしたが、市水泳連盟総会、大会運営などの会議、県連盟主催大会の要項案作成などの活動、そして、昨日の臨時議会へ向けたら諸対応などで連日の会議など…。
…昨日の臨時議会では任期後半の役職変更等があり、私は市監査委員、議会運営委員会副委員長(継続)、環境建設常任委員会委員、議会改革検討委員会委員となりました。また会派の代表も継続しております。
それぞれの立場において、しっかりと責任を果たして参る所存です。

県水泳界初の快挙

2021-05-19 | 日記
山形県水泳史上はじめて水球の五輪代表に鈴木透生選手と三浦里佳子選手(共に山形市出身 )の男女それぞれ一名が選出されました。
本当におめでとう🎊
また、FINA水球ワールドリーグスーパーファイナル2021【女子】 代表には設楽ひかる選手(山形市出身 山形工業工業卒)も選出されております。こちらも祝意を表します。

5月補正予算審議の概要

2021-05-07 | 日記

5月 補正予算などに関する臨時議会が開催されました。

予算総額は15億4,687万円

◇飲食店への協力金 約6.7億円+約1.7億円

◇飲食店向け・高齢者施設等へのPCR検査費用 約7千万円

◇里帰り出産向けのPCR検査 480万円

◇保健所の体制強化 約1億8,900万円

◇ワクチン接種事業費 約2億3600万円

◇子育て世帯(低所得ひとり親世帯、低所得子育て世帯)への支援 約2億円

などです。全会一致で可決となりましたが、ワクチン接種事業などについては、そのやり方などや電話予約体制などの整備、保健所機能強化についてなど委員会にて質疑したところです。

 


GW

2021-05-02 | 日記
昨日は宮城県沖の地震で驚きましたが山形市での被害等の連絡はありません。
さて、5月に入りGWに突入していますが、新型コロナ感染症拡大影響により2年連続で賑わいがない期間になっています。
4月は補正予算の臨時議会もあり、また5月7日にも同様に補正予算等の議会が開かれます。独自の緊急事態宣言は約1ヶ月発せられましたが、ようやく先月25日で解除となったものの引き続きの警戒とできる予防策の継続が重要です。
このところ山形市関連では、成人式の制限や不織布マスク着用関連推進施策、予定されていた「東北絆まつり」や「花笠まつり」の開催手法変更などの話題になり、各種ご意見も頂いております。
また、長期化することによる事業への影響は飲食関連以外でもかなりダメージを受けており、声があげられないでいる方々の悲鳴に近い声も寄せられます。
各種助成制度についても感染拡大から一年以上たった後も一律交付的なものからより実態に即した制度への対応変化がもっとあってよいとも感じますし、感染防止の認証制度も提言してきましたがもっと早くに実施して欲しかったとも感じます。
今後は高齢者などへのワクチン接種事業の進捗状況などが大きな関心になっていくと思いますが、対象となる方への申請対応や必要に応じた集団接種対応がどのくらいできるのか等を含めて、情報収集と発信も出来る限りしていきたいと思います。