迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

公務員は気楽な稼業ときたもんだ!

2005年10月04日 | 社会
ふらっと出て…7カ月放浪 無断欠勤の奈良県職員処分
奈良県は4日、無断で7カ月間欠勤し公務に支障を与えたとして、財政課主査の男性職員(38)を1日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
 男性職員は欠勤の理由を「予算編成の査定の後、緊張のゴムがぷちっと切れた。ふらっと出て行きたくなった」と説明。北海道や東北地方を転々と旅し、ホテル住まいをしていたらしい。
 県人事課によると、男性職員は今年2月15日から出勤せず、音信不通に。同月、奈良県内に住む両親が奈良署に捜索願を出していた。
 9月27日夕、顔見知りの県東京事務所の職員が中央区日本橋の路上でスーツ姿で歩いていたのを偶然見つけ、声を掛けた。男性職員は「自分の仕事はこれでいいのかと思い、自信をなくした。軽率だった」と反省しているという。
(共同通信) - 10月4日12時9分更新

民間企業なら無断欠勤1ヶ月で間違いなく解雇でしょう。
こん無責任な人間に仕事など頼めるわけありません。
それなのに奈良県は停職6カ月の懲戒処分だそうです。
しかもこの男は財政課勤務ですよ。
こんなやつにお金に携わらせるのですか。
まともな感覚ではないですね、奈良県は。

カセットテープを聞く日々

2005年10月04日 | 音楽
押し入れのダンボールの中でひっそりと暮らしていたカセットテープが十数年振りに活躍しています。
今はiPodとかMDが主役となっていて、今どきカセットテープを聞いている人はほとんどいないように思うけど、どれもこれも懐かしい曲ばかり。あの時まとめて捨てなくてよかったとつくづく思うのです。
かの山下達郎はレコードとCDを数万枚所蔵しているようですが、自分の余命というか持ち時間のなかで音楽を聴ける時間を計算し、CDを再び聞き返すことがどれくらいできるのかと思うと、以前のように安易にCDを買えなくなっている自分がいたりするのです。

再び聞くこともなく、ダンボールの中で人生の週末を迎えようとしていたカセットテープが日の目を見ることになったのは、夕食後の散歩のBGMとして採用されることになったから。
1年前はつまらないといいながらお散歩中はプロ野球中継をラジオで聞いていたのですが、今シーズンはそんな気持ちにならないほど、プロ野球が好きでなくなってしまったのです。

ウォークマンらしきものも2千円以下で買えるし、充電式乾電池を使っていれば電池代も不要。
みなさんのお宅のカセットテープちゃんはどうしていますかー?
ということで、こんなノスタルジックな日々を過ごしている今日この頃なのです。