つい先日、特養に入所している方の介護認定が要介護3から2になった。普通なら介護度が下がると言う事は、お元気になると言う事と思えばいい事なのだが、特養は3からしか入れなくなった今、特別枠で申請して受理して貰わないと特養でいられなくなるのだ。
しかも、要介護2と言っても、家で一人で住める訳でもなく、決して「元気になった」というほどでもない微妙なラインの人もいる。
在宅でも、最近介護認定は厳し目な気がする。勿論、いたずらに高い介護度が出る事が良いとは思わない。高い介護度は沢山サービスも使えるけれど、例えばショートステイやデイは介護度が高いほど利用料も高い。要介護者の負担もあるので、高い=良い事ではない。
しかし、支援が必要な人がいて、介護度が下がるとサービスを減らさざるを得ない事が出てくる。これは困るのだ。いくら「自立支援」を目標にしても、実際に沢山の支援が必要な場合がある。
だから、認定が出るまでビクビクである。そして思いもよらない人が要支援などになったら、それこそ「びっくりぽん」で、対応にアタフタする。
どこもそうなのだろうか?
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しかも、要介護2と言っても、家で一人で住める訳でもなく、決して「元気になった」というほどでもない微妙なラインの人もいる。
在宅でも、最近介護認定は厳し目な気がする。勿論、いたずらに高い介護度が出る事が良いとは思わない。高い介護度は沢山サービスも使えるけれど、例えばショートステイやデイは介護度が高いほど利用料も高い。要介護者の負担もあるので、高い=良い事ではない。
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