【Tokyo-k】年に1、2度、運がよければ3回くらい、「何と素晴らしい!」と声に出したくなるほどの散歩日和がある。今朝がそうだった。気温は16~7度、快晴、微風、湿度30%程度。小癪な花粉は姿を消し、ツツジが満開になりつつある緑道を行く。
春は、日が高くなるにつれ、気温がどんどん上昇することが難点だ。その点、秋はさわやかさが持続していい。ただ春は、様々な香りが漂って来ることにおいては秋を凌ぐ。ツツジは、そう芳しいとはいえないけれど、独特の芳香を放つ。
食べられると聞いて、子どものころにツツジの花を食べたことがある。香りをうんと強くしたような味はまだ覚えているけれど、もう食べる勇気はない。だがもしこの季節、山で遭難したら、ツツジでいくらかは食いつなげるかもしれない。
陽光を浴びて、愚にもつかないことを連想している私の散歩だが、大震災に見舞われたらこうはいかない。いずれこの身にも、首都直下型地震という天災が襲いかかって来るだろうと、覚悟だけでも固めておこうと思いながら歩く。
春は、日が高くなるにつれ、気温がどんどん上昇することが難点だ。その点、秋はさわやかさが持続していい。ただ春は、様々な香りが漂って来ることにおいては秋を凌ぐ。ツツジは、そう芳しいとはいえないけれど、独特の芳香を放つ。
食べられると聞いて、子どものころにツツジの花を食べたことがある。香りをうんと強くしたような味はまだ覚えているけれど、もう食べる勇気はない。だがもしこの季節、山で遭難したら、ツツジでいくらかは食いつなげるかもしれない。
陽光を浴びて、愚にもつかないことを連想している私の散歩だが、大震災に見舞われたらこうはいかない。いずれこの身にも、首都直下型地震という天災が襲いかかって来るだろうと、覚悟だけでも固めておこうと思いながら歩く。
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