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【Tokyo-k】沖縄・普天間基地の移設問題。迷走を続けて期限切れ(5月末)が近づき、政権の命運を左右しかねない情勢になって来た。しかしこれほど難しく、しかも「策」は単純という問題も珍しい。解決策は「米軍基地は沖縄の外に出てもらう」ことしかないからである。
沖縄は、県民の意思に反し、日本の国防の負担の多くを担わされて来た。返還される前に、住民に意思を諮ることなく基地設置が決められ、すでに60 . . . 本文を読む
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【Nagano】春に浮かれて外に溢れる高齢者の話しが掲載されたばかりの翌日、日本はまたもやこの春何回目かの季節外れの寒さに襲われ、私の住む地域では、真冬より冷たさを感じる強風が吹き荒れ、夕方には雪が舞い始めた。
降り出した雪は春特有のぼた雪ではなく、15分もすると、草の上は真っ白になり始めた。
夕方出掛けて帰りは10時近くになる予定だった私は、そわそわし始めた。雪はもう降るまい、降ったとし . . . 本文を読む
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【Tokyo-k】久しぶりの春らしい陽気が、(少し気取った言い方をすると)私を近くの植物公園に連れ出した。
モクレンや桜の絢爛たる季節は過ぎて、色とりどりの草花が出番を迎える可憐なシーズンである。
園内では、お年を召したご夫人がかがみ込んで花を愛で、ベンチのご老体は読書かあるいはうたた寝か。
持参したシートを広げ、足を延ばしている老夫婦もおられる。
世はお年寄り天国、すべてコトも無しー . . . 本文を読む
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【Mie】第751号の写真で紹介した《シーリハムテリア》の仔犬のうち、一番左端の両耳と右目(の被毛)が黒い仔犬(雌)を親元に残しました。冒頭の写真は生後約4カ月の現在の仔犬。体重が6.8㎏とすっかり大きくなりました。
「スー」と名付けられた仔犬は、母親の「シー」と毎日追っかけっこをして遊んでいます。性格はおっとりして人懐っこく、みんなから可愛がられています。最近やっとトイレの . . . 本文を読む
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【Nagano】4月に入って、春の遅い我が家の庭にも春らしいやわらかさが感じられるようになった。もう雪は降らないと判断して車のタイヤ交換をして戻ると、この数日まだ咲かないかと何度も見に行っていた水仙が一輪だけ開花していた。その近くには、淡い黄緑色のフキノトウが美しい形を見せていた。
アネモネも、今日の陽気に一気につぼもが膨らみ、暖かさが続けば2、3日で開きそうである。ピンクから濃い紫まで . . . 本文を読む
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【Tokyo-k】時間に余裕ができたので、懸案だった別宅の清掃に取り組んでいる。そこで思わぬ難敵に遭遇した。ゴミの《分別》である。ゴミ袋の有料化が導入されたせいだろうか、昔の出し方よりかなり細分化された分別方式が導入されている。その手引きとして市が全戸に配布しているのだろう、カラーイラスト入りの分別カレンダーがあった。
分別の方法は、大別すれば《燃えるゴミ》《燃えないゴミ》《資源ゴミ》《大型 . . . 本文を読む