【Tokyo-k】佐渡に行くことになった。小学校4年生の夏休み、家族でキャンプに行って以来の2度目の佐渡である。半世紀以上が経過しているのだから、ずいぶん様子は変わったことだろう。 . . . 本文を読む
【Mie】この2人の女性アスリートと高齢の冒険家・プロスキーヤーは、昔から私が心の中で応援し続けてきた身近な存在であり、この人たちが国内外で活躍し世界的な快挙を成し遂げるたびに、私は内心で「ヤッター!」と快哉を叫んできた。 . . . 本文を読む
【Mie】Tokyo-k雀氏は、季節がここまで進むと花の色は白が主役というけれど、我が家に咲いた花の色は、赤紫、白、ピンク、赤、黒、紫、黄と実に様々。今が盛りと咲き誇る花々は、わが仕事場の壁面を色とりどりに飾って、通りすがりの人や車に乗る人の目を楽しませている。花の名は順に、クレマチス、ミリオンベル(白)、フクシア、カラー、ペチュニア(赤)、フクシア、ペチュニア(黒)、ペチュニア(白とピンク)、ミリオンベル(ピンク)、ベゴニア、ロベリア、オキザリス、シラン(白)、アリストロメリア。(2013.5.26撮影) . . . 本文を読む
【Tokyo-k】春は黄色の花々(ロウバイ、マンサク、トサミズキ、サンシュウ等々)で始まる、というのが私の印象なのだが、季節がここまで進むと、花の世界の主役は《白》になるようだ。ドクダミ、ヤマホウシ、シロツメクサ、タイサンボク等々、1時間ほど散歩をする間に、実に様々な《白》に出会う。 . . . 本文を読む
【Mie】この映画は、出演者がジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリングという私にはあまり馴染みのない俳優だったのと、タイトルがいかにもギャング映画というイメージだったので関心は薄かったが、先に紹介した「ラストスタンド」を観たついでに、この映画をはしごした。 . . . 本文を読む
【Mie】Tokyo-k雀氏といい、私といい、老醜のむさくるしい男が花の美に心洗われるとは、考えてみるとおかしな話である。でも、むしろそうだからこそなおのこと、花の美しさに魅せられるのかもしれない。やはり男はいくつになっても繊細でロマンチストなのだろう。 . . . 本文を読む
【Tokyo-k】自然が産み出す色彩の、何と鮮やかで美しいことか! 人間によって改良の限りを注ぎ込まれたバラも、野の草に埋もれて咲くタンポポも、どういう経緯か庭先に芽を出したスイセンらしき群れも、人知はとうてい届かない世界にある。誹謗と中傷と、言い訳と打算に浸かった政治家たちを見聞きしてしまった眼と耳の汚れを晴らすには、こうした花々にじっと見入るといい。 . . . 本文を読む
【Mie】この映画は、アーノルド・シュワルツェネッガーが米カリフォルニア州知事としての7年間を経て、「ターミネーター3」以来となる10年ぶりの復帰主演作である。本作では、これまでの超人的な強さを誇るスーパーヒーローとは一味違った、年老いた等身大のシュワちゃんの姿が観られる。 . . . 本文を読む
【Tokyo-k】私の部屋はマンションの4階にあるのだが、その南側のベランダへ、このところハトが2羽、頻繁にやって来る。どうやらツガイで、営巣地を物色しているらしいのだ。ハトの子づくりに協力してやりたい思いはあるのだが、鳥インフルエンザが気になるし、どうしたものだろうかと思い悩んでいる。 . . . 本文を読む
【Tokyo-k】改憲論議が高まっている。ただこれまでの論争と異なるのは、憲法改正の手続きを定めた第96条に焦点が合わせられていることだ。私は現行憲法がアンタッチャブルな存在だとは思わないけれども、改正には特別な高いハードルを設定した96条は守るべきだと考えている。どうしても「各議員の総議員の3分の2以上の賛成で」を「2分の1以上の賛成で」と改正し、国会発議部分を緩和したいというなら、同時に国民投票について、「過半数の賛成を必要とする」を「3分の2以上の賛成を必要とする」とすべきであろう。 . . . 本文を読む