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２００９年は間もなく終わり、「２１世紀最初の１０年の最後の年」が明ける。単なる西暦の変遷が、時代の変化と重なるはずはないけれど、新世紀に入ってのこの間は、いかにも歴史の転換点が重なったような思いになる世界状況であった。パックス・アメリカーナはすでに死語となり、日本は老成国として生きる道を見出すことができず、前世紀からかれこれ２０年も、もだえ苦しんでいる。
さて「２１世紀最初の１０年の最後の年 . . . 本文を読む
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【Nagano】どこかの郵便局が、元旦に届けられる筈の年賀状を配ってしまったと責められていた。しかし、元旦よりずっと前に出した年賀状が元旦に合わせて届けられることの方が驚異ではないだろうか。余裕を持って出された年賀状を元日に配達することは法律で決められているのだろうか。それとも、純粋に郵便局の好意なのだろうか。
まだ実際には取りかかっていないのだが、年賀状に書く文句を考えながら、まだ年も明け . . . 本文を読む
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【Mie】生後25日のシーリハムテリアの寝姿です。仔犬の寝相はハチャメチャで仰向け、横向き、うつ伏せと様々です。頭や肢を隣の仔の腹に載せたり載せられたりして、気持ちよさそうに熟睡しています。
写真はあまりにも無防備かつ大胆で面白い寝姿だったので、思わずシャッターを押しました。仰向けの3頭はいずれも男の子です。人でも犬でも男はこのように寝相が悪いのでしょうか？ . . . 本文を読む
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【Mie】13日の日曜日、行きつけの家庭料理屋の常連らとともに淡路島の日帰り旅行へ行ってきた。少し風はあったが天候はまあまあで朝6時半頃に家を出た。津駅から9人で今回もＪＲの「青春18きっぷ」を利用しての旅である。
途中3回乗り換えて、11時前に明石駅に到着。《たこフェリー》乗り場へ向かう途中、幹事が予約してあった明石名物《玉子焼（明石焼）》を「きむら屋」で受け取り、淡路島へ向かうフェリー . . . 本文を読む
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【Tokyo-k】松江駅前の観光案内所で、受け付けの女性に「今日は夕日が見られるでしょうか？」と尋ねた。すかさず彼女はパソコンに何やら入力し、「はい、指数１００ですから大丈夫です」と自信たっぷりに回答してくれた。
松江には「夕日指数」というものがあって、指数化された数値で「週間夕日情報」を発表しているのだという。
松江の夕日は宍道湖が舞台だ。沖に浮かぶ嫁ヶ島をシルエットにして、神話の国・出 . . . 本文を読む
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【Mie】11月19日出産のシーリハムテリアの仔犬たちが、写真のようにこんなに大きくなりました。
今日で生後22日ですが、1週間前に目もあき、おぼろげながらモノが見えるようになってきたと思います。
そろそろ離乳食の時期です。これからますます動きが活発になり、一層にぎやかになるでしょう。
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