みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

メンリッヒェンへ(7/5)8(回想)

2021-03-26 20:00:00 | スイスアルプス
 道の両脇には想像していたよりも花の数も種類も多く、なかなか道がはかどらない。
《1 ラヌンクルス・アルペストゥリス》(平成21年7月5日撮影)

《2 ドロニクム・グランディフロルム》(平成21年7月5日撮影)

《3 アブラナ科の花、名前は?》(平成21年7月5日撮影)

《4 ラヌンクルス・モンタヌス》(平成21年7月5日撮影)

《5 ゲラニウム・シルバティクム》(平成21年7月5日撮影)

《6 キルシウム・スピノシスシムム》(平成21年7月5日撮影)

《7 ベロニカ・アルピナ》(平成21年7月5日撮影)

《8 ゲンティアナ・ベルナ?》(平成21年7月5日撮影)

《9 アンティリス・ブルネラリア(黄)、ペディクラリス・ベルティキラタ(紫)》(平成21年7月5日撮影)

《10 アネモネ・ナルキスシフロラ》(平成21年7月5日撮影)

《11 アルペンローゼ》(平成21年7月5日撮影)

《12 ヴェッターホルンも雲の中に》(平成21年7月5日撮影)


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 私は非専門家。
 本書出版の主な狙いは次の二つ。
 1 創られた賢治ではなくて本統(本当)の賢治を、もうそろそろ私たちの手に取り戻すこと。
 例えば、賢治は「ヒデリノトキニ涙ヲ流サナカッタ」し「寒サノ夏ニオロオロ歩ケナカッタ」ことを実証できた。だからこそ、賢治はそのようなことを悔い、「サウイフモノニワタシハナリタイ」と手帳に書いたのだと言える。
 2 高瀬露に着せられた濡れ衣を少しでも晴らすこと。
 賢治がいろいろと助けてもらった女性・高瀬露が、客観的な根拠もなしに〈悪女〉の濡れ衣を着せられているということを実証できた。そこで、その理不尽な実態を読者に知ってもらうこと(賢治もまたそれをひたすら願っているはずだ)によって露の濡れ衣を晴らし、尊厳を回復したい。

 現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
 あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,650円(本体価格1,500円+税150円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
           〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
                      電話 0198-24-9813
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