みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

1299 ルツェルン(その1)

2009-12-17 09:17:37 | スイスアルプス
 では、今度はルツェルンに行ってライオン記念碑やカペル橋などを見てみよう。

 ここはルツェルンの中央通り(Zentralstrasse)の
《1 ゼー橋(Seebrücke)》(平成21年7月6日撮影)

に差し掛かったところ。
【ルツェルン(Luzern)】

   <『るるぶスイス'07』(JTBパブリッシング)より抜粋>
 橋を渡り始めると左手に
《2 カペル橋(Kapellbrücke)》(平成21年7月6日撮影)

(左端にイエズス教会、右端に旧市庁舎が見える)
また、橋の右手には
《3 フィアヴァルトシュッテッテル湖(Vierwaldstättersee)》(平成21年7月6日撮影)

の湖面が広がり、その向こうには
《4 リギ山》(平成21年7月6日撮影)

が遠望できるし、湖畔には
《5 ホーフ教会》(平成21年7月6日撮影)

《6 〃 》(平成21年7月6日撮影)

が聳える。
 ではカペル橋には後で戻ることにして、先にライオン記念碑(Löwendenkmal)へ行って見よう。
 次の像が天然の砂岩に彫られたその
《7 ライオン記念碑》(平成21年7月6日撮影)

である。心臓を矢で貫かれて瀕死の状態のこのライオンは、ルイ16世とマリー・アントワネットを守ろうとして命を落とした786名のスイス傭兵を悼んで造られたものだという。今のような観光立国スイスとは違って、当時のスイスはとても貧しかったので傭兵を出して外貨を稼いだのだという。
 この隣には
《8 氷河公園》(平成21年7月6日撮影)

もある。
 では、カペル橋に戻ろう。その途中で出会った
《9 この花は何の花?》(平成21年7月6日撮影)

《10 〃 》(平成21年7月6日撮影)

 ここはルツェルン故
《11 青と白のルツェルン州旗も翻る》(平成21年7月6日撮影)

 舞い戻った
《12 カペル橋》(平成21年7月6日撮影)

雲に隠れているのはピラトゥス山。
《13 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《14 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《15 〃 》(平成21年7月6日撮影)

後に見える山はリギ山。
《16 〃 》(平成21年7月6日撮影)

では、実際この橋を渡ってみるのだがそれは次回へ。

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