みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

イギリス海岸(10/6、秋夕焼)

2020-10-06 20:00:00 | 花巻周辺
 本日の花巻の日の入り時刻は「17時11分」だというので、秋夕焼けをイギリス海岸で眺めようと思って出掛けたのだが、家を出て眺めると、
《1 16時54分時点で日没開始中》(2020年10月6日撮影)

《2 同58分でもう殆ど没している》(2020年10月6日撮影)

《3 駆け足でやっと辿り着いた時にはもう完全に日は没していた》(2020年10月6日撮影)

《4 》(2020年10月6日撮影)

《5 》(2020年10月6日撮影)

《6 》(2020年10月6日撮影)

《7 》(2020年10月6日撮影)

《8 》(2020年10月6日撮影)

《9 》(2020年10月6日撮影)

《10 》(2020年10月6日撮影)

《11 》(2020年10月6日撮影)

《12 そうなんだ、ヒルガオって夕方でも咲いているんだ》(2020年10月6日撮影)


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《出版案内》
 この度、『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』(「露草協会」、ツーワンライフ出版、価格(本体価格1,000円+税))

を出版しました。
 本書の購入を希望なさる方は、葉書か電話にて、入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金として当該金額分の切手を送って下さい(送料は無料)。
            〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
                        電話 0198-24-9813
 なお、岩手県内の書店における店頭販売は10月10日頃から、アマゾンでの取り扱いは10月末頃からとなります。

 私は非専門家。
 本書出版の主な狙いは次の二つ。
 1 創られた賢治ではなくて本統(本当)の賢治を、もうそろそろ私たちの手に取り戻すこと。
 例えば、賢治は「ヒデリノトキニ涙ヲ流サナカッタ」し「寒サノ夏ニオロオロ歩ケナカッタ」ことを実証できた。だからこそ、賢治はそのようなことを悔い、「サウイフモノニワタシハナリタイ」と手帳に書いたのだと言える。
 2 高瀬露に着せられた濡れ衣を少しでも晴らすこと。
 賢治がいろいろと助けてもらった女性・高瀬露が、客観的な根拠もなしに〈悪女〉の濡れ衣を着せられているということを実証できた。そこで、その理不尽な実態を読者に知ってもらうこと(賢治もまたそれをひたすら願っているはずだ)によって露の濡れ衣を晴らし、尊厳を回復したい。

 葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,650円(本体価格1,500円+税150円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
           〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
                      電話 0198-24-9813
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