みちのくの山野草

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「第19回賢治の里で賢治をよむ会」

2015-09-22 16:00:09 | 賢治関連
 昨日(9/21)、宮沢賢治イーハトーブ館で「第19回賢治の里で賢治をよむ会」が開催された。平成27年9月22日付『岩手日日』の新聞報道によれば、

ということである。何と、宮城を始めとして遠く長野や新潟から計10団体・個人がお越しになっているという。
 そして、その一コマとして掲載されているのが次の写真であり、

この方々は、その宮城県からお越しになった「仙台・羅須地人協会」のメンバーの方々です。

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2 コメント

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感謝します (大内秀明)
2015-09-22 18:08:50
 岩手日報の記事、写真、ご紹介いただき感謝します。取材されたので、記事にしたのでしょう。今回が初めてです。
 これからもお世話になりますが、くれぐれもよろしく。
お礼まで。
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ご丁寧に畏れいります。 (大内様へ(鈴木))
2015-09-22 21:33:07
大内 秀明 様
 わざわざご丁寧なコメントを賜り、畏れ入ります。

 ところで、前々回大内様から、
 千葉といい、松田といい、花巻・羅須地人協会のネットワークが広がっていた。それだけに官憲からは狙われたのでしょう。
というご指摘をいただきまして、はっとするところがございました。
 仰るとおり、結果的にこのネットワークが広がっていったと感じたからです。すると突然今度は私の中で、賢治、千葉恭、松田甚次郎、そして八重樫賢師がまるでドミノの如く続けざまに倒れていきました。今後、少しく考えてみたいと思います。
                                                              鈴木 守
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