みちのくの山野草

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松田甚次郎のふるさと新庄(12/4、後編)

2018-12-08 10:00:00 | 賢治関連
 それでは、「松田甚次郎展示コーナー」の展示物の写真等を以下に掲げる。
《1 「松田甚次郎没後75年展」》(平成30年12月4日撮影)

《2 日誌》(平成30年12月4日撮影)

《3 松田甚次郎(左)、宮澤賢治(右)》(平成30年12月4日撮影)

《4 「小作人たれ!」「農村劇をやれ!」「土舞台」》(平成30年12月4日撮影)

《5 「最上共働村塾」の活動の様子》(平成30年12月4日撮影)

《6 甚次郎の農業経営》(平成30年12月4日撮影)

《7 甚次郎手作りのコート》(平成30年12月4日撮影)

《8 共働村塾の教科書》(平成30年12月4日撮影)

《9 隣保館建設と婦人愛護運動》(平成30年12月4日撮影)

《10 賞状》(平成30年12月4日撮影)

《11 当時の大ベストセラー『土に叫ぶ』》(平成30年12月4日撮影)

《12 宮沢賢治の名を世に広める「賢治名作選」》(平成30年12月4日撮影)

《13 松田甚次郎の著作》(平成30年12月4日撮影)

《14 「土に叫ぶ」上演》(平成30年12月4日撮影)

《15 》(平成30年12月4日撮影)

《16 》(平成30年12月4日撮影)

《17 》(平成30年12月4日撮影)


 これらと
【9年前の「松田甚次郎展示コーナー」】

          〈月刊『素晴らしい山形』1991年,12月号より〉
とを較べていただきたい。展示物がかなり増えている。そこからは、松田甚次郎の評価がかなり高まったことがおのずから導かれる。

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 賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』

             〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
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 その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました
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 現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
 あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
      〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
               電話 0198-24-9813

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