種山高原賢治詩碑へ（10/14、後編）

《1 リンドウ》(2021年10月14日撮影)

《2 》(2021年10月14日撮影)

《3 》(2021年10月14日撮影)

《4 オオバクロモジ》(2021年10月14日撮影)

《5 ハナヒリノキ》(2021年10月14日撮影)

《6 カマツカ》(2021年10月14日撮影)

《7 オオイタドリ》(2021年10月14日撮影)

《8 ヤマブドウ》(2021年10月14日撮影)

《9 タニウツギ》(2021年10月14日撮影)

《10 》(2021年10月14日撮影)

　　　　　　高　原
　　海だべがど　おら　おもたれば
　　やっぱり光る山だたぢやい
　　ホウ
　　髪毛風吹けば
　　鹿踊りだぢやい

　それにしても不思議なのは、｢ぢやい｣だ。なぜなら、花巻あたりでは普通この場合の｢ぢやい｣は｢じゃ｣と発音するからだ。にもかかわらず、賢治はなぜ｢ぢやい｣としたのだろうか。それとも、賢治にはこのように聞こえていたのだろうか。

《11 ノハラアザミ》(2021年10月14日撮影)

《12 》(2021年10月14日撮影)

《13 オヤマボクチ》(2021年10月14日撮影)

《14 》(2021年10月14日撮影)

《15 ノコンギク》(2021年10月14日撮影)

《16 ホソバノヨツバムグラ》(2021年10月14日撮影)

《17 》(2021年10月14日撮影)

《18 ゲンノショウコ》(2021年10月14日撮影)

《19 アオミズ》(2021年10月14日撮影)

《20 カマツカ》(2021年10月14日撮影)

《21 》(2021年10月14日撮影)

《22 このあたりノハラアザミ群生》(2021年10月14日撮影)

《23 》(2021年10月14日撮影)

《24 》(2021年10月14日撮影)

《25 》(2021年10月14日撮影)


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　　　　　　　　　　　　〒025-0068　岩手県花巻市下幅21-11　鈴木守
　　　　　　　　　　　　☎　0198-24-9813
　なお、目次は次の通りです。

　また、2020年12月6日付『岩手日報』にて、『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』の｢新刊寸評｣。