ジミーのひとり言

アウトドアとスポーツの好きなジミーのひとり言をお聞き(ご覧)下さい。

「百草園の紅葉」が見頃です

2008年11月30日 | アウトドア
 晴天の週末になりました。雲の無い青空を見るとなにかスッキリした気分になります。
 昨日も朝から晴天だった為、ウォーキングを兼ねて京王線百草園駅近くの「百草園」に出かけて見ました。園内のモミジが見頃を迎えており深紅の葉が太陽にあたると燃えるような色あいに見えました。園内では「お茶席」や「落ち葉炊き」等の催しものが開催されておりました。一部の樹々は既に落葉しておりましたが、モミジやイチョウが見頃でした。(写真は園内の池に映る紅葉です)

「ダイヤモンド富士」('08-11-28)

2008年11月29日 | ダイヤモンド富士
 11月も余すところ数日となり、周囲は晩秋から初冬の様相になって来ました。街路樹の木々もすっかり葉を落としています。
 昨日は前夜から振り出した雨が昼過ぎまで降っていました。これは日本列島を挟むように複数の低気圧が通過した為のようです。ところが午後3時頃になると降っていた雨も止み、陽がさしてきました。ぐんぐんと青空だ広がり始めました。諦めていた「ダイヤモンド富士」を撮影すべく、機材をまとめ出掛けました。
 撮影場所は日野市の浅川高幡橋左岸上流200m位のポイントです。西の方向には富士山を覆い隠すような点在する雲が浮かんでいました。ダイヤ時刻には雲が流れていることを念じながらダイヤjが始まる16:09雲は富士山頂を覆い隠すようにとどまっており、スッキリしたダイヤにはなりませんでした。しかし、諦めていた日に突然の好天で撮影する機械が出来ただけでもラッキーでした。(高幡橋左岸から見たダイヤ富士です。淺川の水面に夕陽が写り綺麗でした。)

「第3回たかはた もみじ灯路」が開催されました

2008年11月24日 | アウトドア
 秋もだいぶ深まりこの3日連休は「紅葉狩り」などには催行だったのではないでしょうか?今日(24日)は西の方から天気が崩れ始めており、午後からは雨が降り出しそうです。
 ところで先日外出した際、駅頭に貼ってあったポスターに「「第3回たかはた もみじ灯路」が11月23日~24日に開催されるとありました。早速、昨夕カメラ持参で出掛けてみました。京王線高幡不動駅から高幡不動尊の参道や駅周辺の道路を封鎖して道一杯に小さな「灯篭」がおかれ、蝋燭の火が灯され、付近の商店街の看板は消灯されており周辺は何か「ふんわり」とした光景につ包まれていました。一方、高幡不動尊の境内でも五重の塔や周囲の建物に提灯、灯篭が灯され昼間の雰囲気とは違った幻想的な雰囲気に包まれていました。今年の「もみじ灯路」は昨晩で終了しましたが、見逃された方は来年ぜひお出掛けしてみてください。(添付写真は五重の塔と灯篭です)

「熊野古道」ウォーク(名所写真)

2008年11月22日 | アウトドア
 「熊野古道」ウォークの初日(18日)のゴール地点は那智大社・青岸渡寺でした。那智の滝は大門坂の樹々の間からも望めましたが、添付の写真の場所がベストぽじしょんでしょうか?。日本3名瀑のひとつで落差133mあり日本一の高さのある滝だそうです。落水するところが3つに分かれており「三筋の滝」とも言われているそうです。(添付写真は青岸渡寺の三重の塔と那智の滝です)

「熊野古道」ウォーク2日目は・・・・・

2008年11月21日 | アウトドア
 「熊野古道」ウォークの2日目です。この日は今回のツアーのメインのウォークとなります。宿を朝の8時に出発。まず、速玉大社を参拝し、今日の「熊野古道」ウォークの安全祈願(?)をしました。この日の「熊野古道」ウォークは距離は前日に較べ長くなりますが、下り坂がある初心者向けのコースです。発心門王子をから熊野三山の中心地である熊野本宮大社を目指します。
 10:30に発心門王子を出発水呑王子~伏拝王子~三軒茶屋跡~祓所王子~熊野本宮大社までの6.9Kmの熊野古道ウォークです。コースは発心門王子を出発するとすぐに杉木立の古道に入りますが、途中集落と山中のコースを繰り返しながら本宮大社を目指します。伏拝王子が在る場所の休憩ポイントで昼食の予定でしたが、先客の方大勢いらっしゃったのでその先にある三軒茶屋跡の東屋で昼食にしました。宿が準備してくれた南紀名物の「目張寿司」をおいしく頂き、ゴール地点を目指します。途中の見晴台地から熊野川の蛇行しているきれいな川筋が望め、またはるかかなたに大斎原の大鳥居を望むことが出来ました。ここからは本宮大社を目指して緩やかな下り坂を歩き13:30前に熊野本宮大社に到着。本宮大社を参拝後、宿泊地に戻りました。
 「世界遺産」に登録されてから、人気が出て「熊野古道」をウォークされる方が増えたようです。今回のコースは初心者の方でも歩くことが出来る入門コースと言えるでしょう。興味のある方はお出掛けになっては如何でしょうか?(添付写真は熊野古道 伏拝王子付近の柿木です。鈴なりの柿の実が見事になっていました。)

「熊野古道」に行ってきました

2008年11月21日 | アウトドア
 秋から冬に季節が変わるこの時期、2泊3日(11月18日~20日)で南紀にある世界遺産「熊野古道」ツアーに行ってきました。
 1日目は新幹線で名古屋まで移動し、紀勢本線にに乗り換え紀伊勝浦に向かいました。
 初日は足慣らしを兼ねて「熊野古道」のさわり部分を歩きました。
 15:30に大門坂入口でバスを降り、熊野古道ウォークの開始です。大門坂入口~多富気王子~熊野那智大社・那智山青岸渡寺~那智大滝までの約2.4Km1時間30分のウォークでした。距離は短いものの大門坂入口からの石畳の急登に心地よい汗をにじませながら那智大社の石段でまた、息を弾ませました。那智の滝にゴールした時は日暮れが迫る中でしたが、見上げる滝の大きさに圧倒されながら1日目の「熊野古道」ウォークは終わりました。大門坂の石畳や巨木の杉に感動しながら充実した初心者向けの熊野古道ウォーク体験でした。(写真は「大門坂」の石畳古道です)

「紅葉前線」がやってきました

2008年11月16日 | アウトドア
 今日は日曜日ですが、あいにくと小雨が降っています。行楽に出掛けられた方はちょっと残念です。
 昨日、街中を車で走っていましたら、あちこちで「紅葉」している木々を見かけました。秋も深まり、人々の住む周囲に「紅葉前線」がやってきた感じです。いつも見かけている街路樹もいつの間にか落葉しているのに気づきます。こうして一歩一歩冬に近づくのですね。(添付写真は多摩市聖ヶ丘の「紅葉のメープル街道(?)」です)

「ダイヤモンド富士」('08-11-14)

2008年11月15日 | ダイヤモンド富士
  アップが遅くなりましたが昨日(11月14日)撮影した「ダイヤモンド富士」をレポートします。
 昨日も一昨日に続いて日本列島は秋の移動性高気圧に覆われ、日中の最高気温も18度くらいまで上昇しました。日中は快晴でしたが、午後から雲が出始め、ダイヤ時刻の天候が気になりましたが、撮影ポイントへ向かうことにしました。
 撮影場所は多摩市連光寺6丁目で一昨日撮影したポイントから数百㍍北側のじ成満寺前のところです。この場所は富士山の眺望は当然ですが、丹沢山塊、多摩ニュータウンの街並みが望める場所です。一昨日は撮影ポイントに小生が1人で撮影しましたが、昨日は遠路、厚木市からお越しの方と三脚を並べての撮影でした。心配していた雲はダイヤ時刻には無くなり、ほぼ快晴でした。惜しむらくは気温が上昇した為、霞がかかっており、富士山のシルエットが霞んでいました。16:17 ダイヤが始まると富士山が次第に見えてきて添付のような写真が撮影できました。写真は撮影技術が未熟の為、今ひとつですが今後もチャンスがあれば技術向上を目指してチャレンジしたいと思います。

「ダイヤモンド富士」('08-11-13)

2008年11月14日 | ダイヤモンド富士
 昨日は前日まで寒く曇天が続いていましたが、好天になり小春日和の1日になりました。西から張り出してきた高気圧に覆われ、関東地方も日中の最高気温が18度位になり、久しぶりに上着が不要になりました。
 ところでこの季節は筆者が住む、地域に「ダイヤモンド富士」を見られる季節になってきました。しかしこのところの曇天で「ダイヤモンド富士」の撮影はままならず「じりじり」した日が続いていました。
 昨日は好転に恵まれた為、「ダイヤ」時刻にあわせてカメラ持参で撮影に出掛けて観ました。場所は多摩市連光寺6丁目のタマヒルズGCの南側フェンス沿いです。この場所からは多摩センター~丹沢山塊~富士山まで望める絶好のポイントです。
 現場に着いて待つ間に「富士山」方向に雲があり、「富士山」のシルエットが望めません。ダイヤが始まる16:18頃になっても「雲」は消えず、かろうじて太陽が没する寸前に富士山頂が確認できました。残念でした。今日も天気が良ければリベンジ撮影に行ってみたいと思っています。