ダイヤモンド富士（4月27日）静岡県富士宮市猪之頭

　今日からGWが始まりました。GWの前半は好天に恵まれたスタートになりました。
26日（金）～27日（土）に1泊2日で休暇村富士に宿泊を予約し、久し振りの「ダイヤモンド富士」の撮影に出かけました。前日は山頂部が雲で隠れていましたが、27日（土）は山頂部に少し雲があるもののまずまずのダイヤ日和になりました。田貫湖の西岸の小さな岬には１０数名の同好の方が集いました。


ダイヤ前の富士は山頂に雲が少しかかっていましたが気になるほどの厚さにはなりませんでした。


この撮影ポイントには10数名の方が撮影していました。


山頂の中心にダイヤが出現しました。


ダイヤの瞬間はあっという間です。カメラマンの皆さんは無言でシャッターをきります。


心配した山頂部の雲も厚く、大きくなることもなくダイヤは撮影できました。

↓今回の撮影ポイントは下記の場所です↓



D富士撮影の帰路に本栖湖近くの「富士芝桜まつり」（山梨県南都留郡富士河口湖町本栖２１２）の会場に立ち寄ってみました。6分咲きの芝桜が綺麗に咲いていました。


この「富士芝桜まつり」の会場からも綺麗に富士山が望めました。


次に立ち寄った「西湖いやしの里根場」（山梨県南都留郡富士河口湖町西湖根場2710）からもかやぶき屋根越しに綺麗な富士山が見られました。

牡丹が見頃をむかえています

　今日は朝から肌寒い曇り空です。日中の気温は15℃に届かず午後からは雨が降るとの予報です。
　この季節は各地からいろいろな花の開花便りが聞かれます。今日は雨が降り出す前に「ぼたん（牡丹）の開花が始まっていると聞き「町田ぼたん園」（町田市野津田）に出かけてみました。園内では牡丹の開花が始まり土曜日ということもあり多くの方が来園されていました。


「町田ぼたん園」のパンフレットです。


園内では牡丹を始め色々な花が咲いています。


つぼみの牡丹も綺麗です。


開花した牡丹は直径20cmを超える大きさに咲いています。


純白の牡丹は気高い感がして趣があります。


この時期に一斉に開花している牡丹を見ると手入れをされている方の苦労が忍ばれます。


一つの花の中に赤色と白色の花びらが混ざっている種もありました。


一輪だけ咲く牡丹も良いですが、複数の牡丹が咲いている姿も豪華で綺麗です。


園内では鯉のぼりも飾られていましたが、風がなかった為、元気に泳ぐ姿は見られませんでした。


園内では何箇所か藤棚があり、藤の花も綺麗に開花していました。


帰路通りかかかった農道脇には「菜の花」が畑一面に咲いていました。

↓今回出掛けた「町田ぼたん園」は下図参照下さい。↓

「せいせき桜まつり」開催される

　今年は桜の開花が早く、各地で計画されていた「桜まつり」は中止や葉桜の中での開催となっています。7日（日）に開催された京王線聖蹟桜ヶ丘駅周辺の「せいせき桜まつり」も強風の中、開催され、多くの方々が葉桜の下でイベントや出店での買い物など楽しんでいました。
　そのイベントの中でも高円寺から来場された「阿波おどり」のひょっとこ連・江戸っ子連の熱演もありました。阿波おどりというと夏の夜のイベントの感がしますが、晴天の下で踊り手さん達の衣装が映えて見栄えがしました。今回は「阿波おどり」を中心にレポートします。


観蔵院の境内には特設舞台が設けられ阿波おどりの演舞が行われました。


流し踊りは「さくら通り」で行われました。


ひょっとこ連の熱演です。


晴天に恵まれたのはよかったのですが葉桜になってしまったことが残念でした。


OPA（商業施設）前の広場でも演舞が見れました。


この広場でも多くの方々が演舞の熱演に見入っていました。


男踊りの皆さんも熱演でした。


阿波おどりは「さくら通り」（地図参照）や「観蔵院」境内、等で演じられました。